井上尚弥「今日から走らないでゆっくりしててくださいよ」八重樫東「もう走っちゃったよ🏃‍♂️」

日本人現役最高齢世界チャンピオンかつ四階級制覇を目指す八重樫東ではあったが、IBFフライ級のタイトルマッチが巡って来たのでスーパーフライ級から一つ階級を落として挑むのであった。 対戦相手は37歳のモルティ・ムザラネで現役のIBFフライ級のチャンピオン。八重樫より一つ年上ではあるが2月早生まれの八重樫と10月生まれのムザラネとでは年の差はそんなに違わなかった。 前半は果敢に攻めるも後半から八重樫の攻撃が止まり防戦どころか反撃すら出ずに一方的に殴られ続けてやり過ごすのが精一杯になってしまった。 ダウンこそしないもののレフェリーがこれ以上試合を続けるのは危険と判断してストップをかけ八重樫はTKO負けをすることとなった。 八重樫の顔はいつもながら試合に負ける度(勝っても)に大きく腫らすのだが視聴者の多くは八重樫の体調を気遣うのであったが、試合後も八重樫はランニングをするのであった…!
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