原発作業員と浪江町からの避難民がつぶやく 「NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」

■ハッピー(@Happy20790)さんとTS(@sunnysunnynismo) さんは福島第一原子力発電所で復旧活動に従事中の原発作業員です。 * 名前 ちかぼう(@chikabonbonbon)さん * 位置情報 福島県耶麻郡北塩原村(借り暮らし) * 自己紹介 福島県浪江町で被災した原子力災害難民です。情報募集中。現在、二次避難で裏磐梯のホテルにお世話になっています。よろしくおねがいします。 2011年6月5日(日) 午後9時00分~9時58分 総合テレビ 続きを読む
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まとめ 「死の淵を見た男(吉田昌郎と福島第一原発の500日)」読書録 震災直後の夏に個人的に東電職員のご家族の方と話す機会があり、原子力保安院は全員逃げたが、吉田所長以下の東電職員は現場に残って懸命の復旧作業をしていた事を聞いていました。そして今年に入って偶然この本を見かけたため、当時の現場の状況を知りたくて購入しました。 吉田所長へのインタビューをもとに書かれた書籍ですが、内容が膨大すぎるので原子炉への注水と冷却に話を絞ってまとめました。マニュアルが全く役に立たない極限状態の中で、現場職員のとっさの機転や判断に東日本全体が救われた事がよく分かります。チェルノブイリ×10になるのか、チェルノブイリ×1/10になるのかは、まさに紙一重だったようです。 11375 pv 199 2 users 14