高低夢

はま @yuuukeen

思わず走り出して彼女の部屋に向かえばもちろん扉は開かずバクバクと心臓が波打つの感じながら仕事かもしれない携帯がこわれてるだけと信じてその場にズルズルとしゃがみこむ。そうしてるうちに気付けば日が暮れ外が暗くなっても扉の前から動くことはせずにいれば隣の家の住人が帰宅し

はま @yuuukeen

繋ぎ止めたくて歳上彼女ちゃんとおせっせのときにたった一度だけ避妊具しなかった小田島。それから彼女が仕事が忙しいなど理由を付けてしばらく会えないと言われて極力連絡も我慢してるけど限界きて彼女ちゃんに電話するけど繋がった先は現在使われておりませんと機械的なアナウンスのみ。

はま @yuuukeen

ふにゃんと柔らかな笑みを浮かべ掠れた声で言う彼女ちゃんに自分をつつみこんでくれる愛を感じては愛しさが溢れ出し溢れた感情は制御出来なくなりそっと瞳からこぼれ落ちた。

はま @yuuukeen

散々噛み付いて獣のように抱き潰しては彼女ちゃんも気失い自分も落ちるように眠りにつき、朝目が覚めると隣でまだ眠る彼女ちゃんの身体に残る生々しい噛み跡やキスマークに後悔し苦虫を噛み潰したように顔を歪めるも目が覚めた彼女ちゃんが｢ゆ、けん…だいじょ、ぶ。すきだよ｣

はま @yuuukeen

いつもは顔が見える体位だけどこのときはバックでガンガンに攻め立てるしうなじに血が滲むほどに噛み付いて歯型を残してめちゃくちゃに抱いてしまう。

はま @yuuukeen

小田島有剣は派手な喧嘩のあと気が収まらないまま同棲してる家に帰ればすでに夜遅くベットに眠ている彼女ちゃんに覆いかぶさりおせっせ始めちゃうけど途中目が覚めた彼女ちゃんは喧嘩帰りなのも全部気づいてよしよしあやす様に背中に手を回して受け止めるけど余裕のない自分を見られたくない小田島は

はま @yuuukeen

彼女ちゃんも実はわざとフットだけセルフだし素直じゃなくてピュアだからそういうの期待して轟に塗ってもらうのをお願いしている。

はま @yuuukeen

なんて怒る彼女を押し倒す轟がいて欲しい。 塗ってる最中に細い足首や小さな足にムラっとしてたら尚良し

はま @yuuukeen

その様子を楽しげに見つめているけど足元に傅くような姿に｢女王様になったみたい〜！｣なんてふざけてるとちゅっと足の甲に口付けては塗られていない指先に舌を這わせては甘噛みしそのままふっと笑みを浮かべて見上げればたちまちに恥ずかしくなったのか顔を赤らめて｢そういうことやっちゃだめ！！｣

はま @yuuukeen

轟の彼女ちゃんギャルなんだけどいつもデコデコなネイルしてるけどフットはセルフだからソファーに腰掛けて塗ってるけど不器用すぎてはみ出てしまう。｢よーすけーー塗ってーー｣なんて声かければ隣で寛いでいたけど無言でなまえちゃんの足元に移動してはそっと足を取ればムラなく綺麗に塗ってくれて

はま @yuuukeen

彼女ちゃんのぶらのサイズちゃんと分かってるのは轟と小田島。 ストレスとか色々重なって彼女ちゃんが痩せちゃって胸がちょっと寂しくなるけどそれに気づいて｢名前ちゃ〜ん、ご飯なに食べたい〜？｣ってキッチンにたつ小田島がいる。

はま @yuuukeen

轟は入るつもりはなかったけど彼女ちゃんに一緒に選んで！ってお願いされたから入って上げるし自分の好みの下着も差し出すけどいつもとサイズ違うから彼女ちゃん｢？？」ってなってるからそっと耳元で｢最近キツくなったのに気づいてねぇの？｣っておっぱいおっきくなったのに気づいてるし教えてあげる

はま @yuuukeen

泰史はスタスタ中に入ってサッと豹柄の下着を手に取って彼女ちゃんに差し出してそう。 村山さんは楽しそうに一緒に入って｢これー、名前ちゃんに似合うよ〜｣って薄ピンクのレースたっぷりの下着を選ぶ。

はま @yuuukeen

彼女ちゃんとショッピングデートして下着屋さんでなまえちゃんの足が止まり中見ていいかって聞かれてそもそも煌びやかな下着が並ぶウィンドーに恥ずかしく目を逸らして「外で待ってっから」って中に入れず外で待つのは楓士雄だし

はま @yuuukeen

彼女ちゃんも他の場所で集まろって言うけど1人で歩かせて危険な目に合わせたくないしなんだかんだ轟に認めて貰いたい村山さんは毎回迎えにきては対立するんだな。 拳で語り合う👊👊

はま @yuuukeen

轟と村山の関係性を知ってる彼女ちゃんはお兄ちゃんにもやっぱり認めてもらいたくて、支度が出来ても2人が終わるまで待ってたりする。

はま @yuuukeen

轟妹ちゃんとお付き合いしてる村山さんはデートの度に家に迎えに来てくれて｢名前ちゃん〜デートしよ〜！｣なんて呼んでくれるけどシスコン轟は毎回｢村山ァ！認めないねぇぞ｣ってタイマンしてほしいし｢轟ちゃん負け認めな？名前ちゃんはもう彼女だからね？？｣って勝つからね。

はま @yuuukeen

｢有剣が好きすぎて涙出てきちゃった！｣なんていう彼女が愛おしすぎて涙を溜めている瞼や目尻に優しく口付けては｢これからァ〜もっと好きにさせてやんだから名前ちゃんの涙枯れちゃうかもね〜｣なんて冗談まじりで慰める夜。

はま @yuuukeen

小田島と彼女ちゃんは眠る前の日課のように狭いシングルベッドで2人で抱き合ってその日あったことやたわいもないことを話すんだけど、その日もゆったりと話していたら突然ぽろぽろと彼女の目から涙がこぼれ落ちて、突然の事に｢名前ちゃん〜お腹痛いの？！！｣なんて動揺しまくる小田島がいて。

はま @yuuukeen

2コールほどですぐ出てた小田島に｢ゆ〜けん〜会いたくなっちゃった〜｣なんていうから電話を繋げたまま｢名前ちゃんは寂しがりねぇ〜｣なんてあやすように声をかけては小田島は迎えに行く。

はま @yuuukeen

社会人彼女ちゃんが仕事終わりに急遽会社の飲み会が開かれ断れないからか参加するも上司の酒を飲んだりといつもよりペースが早いのと疲れ気味だったせいか酔いが早くすでにでろでろになるんだけど唐突に小田島に会いたくなって電話するの。

はま @yuuukeen

｢なぁに、なまえちゃん〜。そんなに俺のココがすきぃ？｣ したり顔で猫のように喉を鳴らしては大人しく撫でさせて楽しんでるけど内心は余裕なんてなくて押し倒したい気持ちを抑えながら彼女ちゃんを愛しげに見つめてる。

はま @yuuukeen

むらむらした彼女ちゃんが小田島をせっせお誘いするときは恥ずかしくて言えないから抱きついてじゃれついてあの喉仏に手を伸ばして指先でゆったりと撫であげては熱っぽい視線で見つめてるんだけど、それがわかって焦らす小田島もいいし逆に欲情して押し倒す小田島もいい