高低夢

はま @yuuukeen

お風呂入りたいって言えば抱き上げ連れてって頭から足まで洗ってくれるから自分は1歩も動かずにベットまで連れてってくれる。本当に疲れてるの分かってるからそういう雰囲気じゃなくて｢よしよし〜なまえちゃんが元気になるおまじないだよォ〜｣っめ抱きしめて優しく沢山キスして甘やかしてくれる

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小田島有剣は残業に残業で帰りがめちゃくちゃ遅くなった彼女ちゃんを玄関で待ってて｢おかえり〜ここからはオヒメサマだからァ〜｣なんて言ってその通りにお姫様抱っこで部屋まで連れてって部屋着に着替えさせてご飯もかいがしく食べさせてくれるね？？

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楓士雄は姉ちゃんって呼んでくれるだろうし司はなまえ姉ちゃん。 佐智雄には姉貴って呼ばれたい〜 あとはみんな呼び捨てにしてくるよね☺️

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何回に１回は舌が入ってきてたっぷり口内荒らされて深いキスになるね

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リップクリームがポーチに無くてカサつく唇が気になってると｢リップだよォ〜！いつでも塗ってあげる♡｣なんて言っては彼女のなまえちゃんの唇をひと舐めしてはちゅちゅ口付ける小田島有剣ください

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そんなら声に欲は駆り立てられそのまま服の中へとするする手を忍ばせ本格的に行為に流れ込もうかと思えば、バンッといきなり部屋の扉が開きそこにはニタァと笑みを浮かべた小田島有剣が。 ｢はァ〜い、そこまで〜！けんぞーにはまだ早いよォ♡｣

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部屋で志田の胡座の上にバックハグの状態でなまえちゃんを座らせてくつろぎながらテレビを見てるも香ってくる甘い匂いと華奢な首筋にムラムラした志田は首元に顔を埋めてちゅっちゅ吸い付いては舐めたりとちょっかいかければ次第に｢あっ…ン、けんちゃ…ん｣なんて声が漏れだす。

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小田島有剣の指って長いのはもちろんだけど関節が太くてごついと良い。 あと爪は綺麗に切りそろえられてる♡

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唯ちゃんと帰り道、鳳仙と出会うけど佐智雄見て唯ちゃんのお兄さんなんだろうなとかボーッと思うけどその後ろにいる金髪に色つき眼鏡の小田島有剣を視界に入れればその容姿に確実に女が寄ってくるであろうし1番関わりたくないタイプだったので思わず視線を逸らしてはそこそこに挨拶して別れる。

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金髪にサングラスと派手な格好だから女の噂が耐えない小田島(実際はモテるDTだけど鳳仙メンバーといる方が大事)とチャラそうとひいてるなまえちゃんの恋の追いかけっこ

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ただ歩いてただけだけど2人の空気やその子を見つめる小田島の瞳には愛しさがあるのにすぐ気づいてその瞬間、失恋いや、掴めないような彼にいつの間にか恋してたのを自覚しては泣きたくなった、

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小田島とセフレになってめちゃくちゃ身体の相性が良くお互い他のセフレがいるのわかってたけど呼ばれる回数も多いからどこか期待してたの。でも街中でたまたま小田島を見かけたけどその隣には可愛らしい女の子の姿。

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小田島の姉ということが判明し周りが驚いてるがシダケンの脳内で幼少期散々遊んで回ったなまえちゃんを思い出して｢なまえちゃん？！！！｣なんて昔のままの呼び方でつい呼んでしまえば嬉しそうにしているなまえちゃんとシダケンの恋です

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2人で盛り上がっていれば状況がついていけない周りのなか佐智雄が｢小田島、そいつは？｣って聞いてくるから｢およ、そいや自己紹介まだだったね！ゆーけんのお姉ちゃんの小田島なまえっていーます！｣

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｢え、けんぞーまじで言ってんの？なまえだよ？けんぞーが泣いてあと追っかけてた｣ ｢ゆーけん〜ケンちゃんは私のことなんてすっかり忘れてんだよ、、｣

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｢あ？誰だ、おめぇ｣シダケンに気づけば絡みだすが呼ばれた当の本人は誰が全く検討がつかず不審がっているし、なまえちゃんは普通にショックといった顔で見つめていて。

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小田島も「およよ、なまえ〜♡」なんて受け入れてるしナチュラルにイチャつき始めるから周りはポカーンとしては沢仁志らは特定の彼女がいたかなんて考えていればシダケンをみたなまえちゃんは｢あ、ケンちゃんもいるじゃーん！おひさ！｣

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佐智雄が小沢仁志と他面々引き連れて歩いていれば「ありゃ、ゆーけん♡」って背後から声がすればミルクティーブラウンの巻き髪の歳上であろうギャルが現れ。強面なメンバーな中、気にせず小田島に駆け寄れば腕にぎゅっと抱きついていて。

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｢だぁーいじょぶ。なまえちゃんならすぐキモチヨクなるよ｣なんてにんまりと笑って彼女ちゃんの家に向かって足早に進めた

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帰り道おぶってとせがむ彼女ちゃんを背に乗せて｢なまえちゃん〜もう俺のいないとこで飲むのダメだからァ｣｢あと帰ったらオシオキだからネ｣なんて言われ過去のお仕置きを思い出した彼女ちゃんは思わず固まり｢い、痛いのだけはやだよ…｣と呟けば

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ひと睨みしてはその場を立ち去った。

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彼女ちゃんは眠たげな目を開け小田島に気づけば寄りかかってた男に目もくれず｢あ、ゆーけん！！きたぁー｣と幼児のように腕を差し出すので手をとり抱きあげ腰に腕を回して身体を支えれば｢連れて帰るんで、足りない分は後で払います｣とポケットから数枚のお札をテーブルに起き寄りかかられてた男を

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それを見てはスっと表情がなくなり冷めた視線だがニッコリ口角あげ貼り付けた笑みを浮かべては｢ドウモ、なまえがお世話になってます｣なんて現れた金髪のイケメンにその場はざわめく。

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電話越しに聞こえる同僚であろう男の声に走るスピードは自然と早まり指定された飲み屋へと到着すれば席で既に落ちかけてる酔っ払いの彼女ちゃんが見知らぬ男に寄りかかっっており

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不審げに小田島を見ては｢暫く前に引越したのでそこの部屋は空き家ですよ。｣といっては部屋へと入ってしまい周りの音が消え深い絶望へと堕ちた。