防災対策でランタンをいろいろ試す(1)

防災対策と日常利用の両方の観点から、ランタンをいろいろと試してみます。
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基本的にはダイソーの大型店に行けばなんでも揃います。

以下の商品はめちゃ明るくていい商品だが電力食うので大容量モバイルバッテリーで使おう

MOTO-HAL Japan @advernya

#防災対策 #節電 ランタン系、いろいろと試した。この写真の2商品のLEDは価格が安いし(200〜300円)、めちゃ明るいので良い商品なのだが、2600mAhのモバイルバッテリーだと2時間しか持たない。 pic.twitter.com/fWh6GYgEpL

2020-01-02 01:12:17
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2600mAhのモバイルバッテリーで2時間という事は、つまり今時の10000mAhのモバイルバッテリーなら8時間持つので、夜も安心。

ここまでの所見

MOTO-HAL Japan @advernya

#防災対策 #節電 ・充電池は、単3より単4がだいぶ充電が早いので、ローテーションを考えたら、単4電池のランタンの方が運用しやすい。 ・モバイルバッテリー内蔵ランタンと併用するとなお便利 ・普通のランタンは水平に360度照らすが、足元が暗いので、上下360度照らす懐中電灯型も併用するとGOOD pic.twitter.com/M6CAUkpco9

2020-01-02 01:12:19
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当初は単純に、単三電池の方が容量がデカいからいいだろうと思ってましたが、単四電池は充電時間が早いので何かと便利です。

※懐中電灯型ランタンとは、お腹の部分が光って上下360度照らす商品を指しています。↓以下の写真の製品

MOTO-HAL Japan @advernya

#防災対策 #節電 4畳半くらいのワンルームなら、写真の3000円のモバイルバッテリー内蔵ランタン4個で通常の照明くらいの明るさになりそう。 ただしMAX明るいのは最初の5時間くらいで、あとはどんどん照度が落ちていき、徐々に夕闇になっていく。 pic.twitter.com/ydHjJFsDSE

2020-01-02 01:16:19
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乾電池式ランタンと、モバイルバッテリー式ランタンの、両方を持っておけば、便利だと思います。

ランタン生活をテスト中なう

いま、夜7時以降は以下の環境でランタン生活を試しています。

・ダイソー300円ランタンを2個天井からぶら下げる
・ダイソー100円ランタンを4個天井からぶら下げる
・電球型ランタン4個を天井からぶら下げる
・古いモバイルバッテリー3個にそれぞれUSB直刺しLEDで点灯

普段の照明よりちょっと暗いかなという印象の明るさ。5時間くらいしたら電池が減ってきて徐々に夕闇になって行きます。
(大容量バッテリー内蔵ランタンを併用すればさらに明るくなると思います)

毎日朝から充電しっぱなしの生活に

この数のランタンで運用するために、朝から一日中乾電池を代わる代わる何本も充電しっぱなしという感じで、果たして節電になっているのやらw。充電に忙しい毎日です。

このランタン運用には、
・単3電池3本×ランタン2個=6本
・単3電池3本×ランタン4個=12本
・単4電池3本×ランタン4個=12本
の充電池が必要となる。つまり単3電池18本、単4電池12本。
5時間くらいすると徐々に暗闇になっていくので、新しい充電池に交換していく必要があるので、結構手間が掛かる。

昼間も暗い室内でランタンを使いたい

将来的な希望を言えば、昼間もランタンを使いたい。
昼間は外が太陽で明るいのに、室内は暗いため電気照明器具を点灯するのが納得いかないので(笑)、できれば昼間も電気照明器具は使わず、ランタンで済ませたいと考えています。
(本当は光ファイバー採光システムとかが理想的だけど、設備が高価なので、現状はランタンしか選択肢がなさそう)