花宮プラス

ち ゅ ん @mk_chun99

花宮くんは彼女が他校だとすごい過保護になりそう。部活がない時とか校門で勝手に待ってるし、彼女の友達も「彼氏くん優しいし美形だしすごく頭いいんだよね！」って羨ましがるけど彼女からしたら猫被ってるだけだから「はは…」と苦笑いするしかない。黙ってればイケメン。喋ったら悪魔 #黒バスプラス

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「なんで真って私と付き合ったの？」「…いきなり何だよ」「今日告白してきた男の子が聞いてきたから少し気になってさ」「あ？告白？お前みたいなブスに告るモノ好きがいたんだな」って内心焦りながらも無理矢理毒づくけど「いや自分のこと言えないからね」彼女にツッコまれて無言で目を逸らす花宮くん

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その後、彼女が告白されたり他の男から近寄られないように徹底的に彼女の学校の近くでデートしたり堂々と校門で待ち合わせするけど「ちょっと最近デート多くない？部活に専念してる？私は大丈夫だからもういいよ」ってやんわり会うことを拒否されて「クソッ…何なんだよ！」イライラしながら電柱を蹴る

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花宮くんとは幼馴染で、何故か昔から世話を焼いてくれている。両親はそんな彼をよく出来た子だと褒めていて、お父さんの上司が花宮くんのお父さんだから必然的に家族ぐるみで仲が良い。でも本当は極悪非道で子供の時から「いいの？父さんに言いつけるけど」と脅されて逆らえない女の子 #黒バスプラス

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「トイレに行ってくるね」と彼女が席を外して10分以上経ち帰ってきた時、お化粧がバッチリなことに気づいてかわいいなと思いつつも敢えて気づいてない素振りをする宮地さん花宮くん黛さん。あまり言わない方がいいんだろうなと思うけど彼女に歩きながら見惚れてしまう。すぐ顔に出る #黒バスプラス

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彼女が文化祭のコスプレ喫茶でメイド服を披露したらみんなの前では似合わねぇなって鼻で笑ってたくせに2人きりになった途端、襲ってしまう花宮くん。「ちょっ、似合わないって言ったくせに…！」「うるせえ」「や、こらっ…」「衣装は汚さないようにする」「そういう問題じゃない！」 #黒バスプラス

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おとなしめのクラシカルロングを選んだつもりだったのに「外は落ち着いてるけどスカートの中はクソエロいじゃねーか」「んんっ、」誰にも見られないからいいやとつい出来心でニーハイにガーターベルトをつけてしまった彼女だけど、案の定スカートを捲ってそれを見てしまった花宮くんのヤる気に火がつく

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机に座って脚を広げさせらて下着の割れ目部分に彼の人差し指が触れ「…湿ってる」衣装のせいか、いつも以上に興奮してる彼女に彼もごくりと生唾を飲むけれど、花宮いる〜？原くんたちが入ってきて「きゃああ！？」と驚いてスカートの中に花宮くんを隠す彼女。やらしいことしてるぅ、ってからかわれたい

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「俺に触んなよ。絶対だぞ」と花宮くんに言われ、肩叩こうとしたり近づくだけで鬱陶しそうに距離取られるから（そんなに嫌わなくても…）ムスッと頬を膨らませて嫌がらせのつもりで「隙あり！」忍び寄り、背後からぎゅーって抱きしめるとそのまま硬直する彼に「えっ、あの…花宮くん？」 #黒バスプラス

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何も反応しない彼に、離れていいものなのかと迷っていたら「……おい」「は、はい」「触んなっつっただろうが」「ひぇっ…ご、ごめんね…」離れようとしたらパッと腕を掴まれ、壁に押し付けられて「お前から触ってきたんだ。文句は言えねぇよな？」「え、私嫌われてるんじゃ」「は？その逆だっつーの」

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「帰ったぞ。……おい」ご帰宅の旦那様花宮くんが自分を襲うかどうか気になって寝たふりをするんだけど、そのまま寝室の扉を閉めて部屋に入り静かな動きをする彼に何しているんだろうと薄目を開けてみたらせっせと奥さんの髪を三つ編みにして遊んでいて楽しそうな姿に笑ってしまいそうになる夜23時過ぎ

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目が痒くて擦る彼女の手首を掴み「擦んな」と睨む花宮くん。痒くて仕方なく「っ、や、離して…」と離れようとするから「ダメだ。絶対離してやんねぇ」「もう我慢できない…」「ダメだ」ってやり取りしてる二人の一部始終を（別れの危機！？）と焦る部員たちとただじゃれてる花宮カップル #黒バスプラス

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黄瀬くんは彼女のためにバルサン持ってきて「今日はオレの部屋で泊まろ！」と焚いて自分の部屋に連れ込む。ちゃんと後日一緒に家まで確認しに行ってくれる優しさ。でも紫原くん花宮くんとかはめんどくさいって言って放ったらかしにしようとするんだけど彼女が他の男呼ぼうとしてめっちゃキレる。理不尽

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おまえは昔からほんとかわいいな、と熱を帯びた手が頬に触れる。「花宮くん酔ってる…！？」「あ？酔ってねェ…つーかあんまかわいい顔すんなよ。襲っちまうぞ？」耳元で意地悪く囁かれて。酔っ払いの戯言だとわかってはいても「…いいよ、花宮くんなら」どこか期待してしまう自分がいる #黒バスプラス

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好きな子に長年言えなかった想いをお酒の力を借りて陽気な気分のまま告げたけど、襲っちまうぞと半分冗談半分本気の言葉に「…いいよ、花宮くんなら」まさかの返事に一気に頭から水を被ったような感覚で。酔いなんかすっかり覚めて今この状況をどうしようか必死に考える会社帰りのスーツ姿の花宮真(24)

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生理痛を我慢していたら突然頬に温かいものがあたり、びっくりして振り向くと花宮くんが仏頂面で立っていて「飲み物…？」「やる。顔、引き攣ってんぞ」「えっ」「痛いなら我慢すんな。余計に辛いだろうが」って言い残して自分の席に戻る花宮くんにホットレモンと同じくらい頬が熱くなる #黒バスプラス

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授業が終わり、部活へ向かう花宮くんを呼び止めて「さっきはありがとうね。すごく楽になったよ」「…そうか」「でもどうしてわかったの？」他の人は気づかなかったのに、と気になって聞いてみると見たこともないくらいに赤面した花宮くんが「…偶然だ」って顔を逸らすからなんだか胸がきゅって苦しい

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花宮→→→→女の子。些細なことがきっかけで自分の想いがバレてしまってからは我慢しなくてもいいよなと、隠すことなく壁ドンしたり耳元で「なぁ…、好きだ。いつになったら振り向いてくれんの？」って囁いてはアピールしまくる。本気だってわかってるからこそ、余計に意識してしまう #黒バスプラス

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反応みるのが楽しい＆自分の気持ちを押し殺す必要がないことから押しまくる花宮くんだけど「わ、わたし、花宮くんのこと…多分、好き…なんだと、おもう」だって、胸がぎゅって苦しい…って潤む瞳に告げられ、心臓ギュンって掴まれて余裕で萌え殺されるし「お前相当タチ悪すぎだろ」と耳まで赤くなる

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花宮くんに抱きしめられて寝るのが習慣になってる奥さんが、彼よりも早く起きて気づかれないようベッドから抜け出すと「ん……、」と目を瞑りながら眉間にシワを寄せて手探りで奥さんを探す貴重な姿が見られるし、瞼を薄く開けて「…寒ィ」ってまた自分の腕の中に閉じ込めようとしてくる #黒バスプラス

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「真くんって私のことどれくらい好きなの？」と興味心で聞けば、めんどくさそうな顔をしたあと「黙って歩け」「あっ逃げた！いいもん、私のことすごく好きなの知ってるし」なんて得意気に告げたら「わかってんならいちいち聞くな」マフラーに赤い顔を埋めて睨んでくる花宮くんが愛しくて #黒バスプラス

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低血圧だし寒いの苦手な花宮くんは、彼女と待ち合わせして学校向かう時もずっと眉間にシワ寄せて怖い顔してるけど「寒い？手繋ぐ？それともぎゅってする？」「…する」って普段なら絶対しないのに、後ろから抱きしめながら彼女のポッケに両手突っ込んで恋人繋ぎする冬の日の朝。超素直 #黒バスプラス

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課長からたくさんお酒を注がれて断りきれず飲み続けていたら「すみません、彼女の代わりにオレがいただいてもいいですか？」幼馴染の花宮くんが助け舟を出してくれて、あまり得意ではないはずなのに頑張って飲んでくれる姿を見て（…やっぱり好きだなぁ）なんて想いは募っていくばかり #黒バスプラス

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デートの途中で急に不機嫌になる花宮くんに、私なにかした？なんで怒ってるの？と理由を聞いても「なんでもねえよ」と突っぱねられて「…私、帰るね」怒らせてごめんと謝り、踵を返そうとしたら手首を掴まれ「お前には怒ってねえ。だから…、まだ帰んな」って服の裾をちょんと摘まれる #黒バスプラス

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「じゃあどうして怒ってたの？」「…さっきの店でお前のこと褒めまくってた男の店員いただろ」「うん」「あいつ、オレが言おうとしたことばっか言うから…」「言おうとしたことって？」「っ、か、かわいい…とか、似合うとか……、先に言われてムカついてんだよ」マフラーに顔を埋める彼は耳まで赤くて