田中克明氏（@katsuaki_robot）による、山口周氏（@shu_yamaguchi）著、「ニュータイプの時代」についての感想ツイートのまとめ

田中克明,PhD/ 宇宙体験を創る経営者 @katsuaki_robot

山口周さんの書籍はまだ読んだことなかったけど、「オールドタイプ」から「ニュータイプ」へという項目に記載のニュータイプの全ての項目が、自分の考えと全く同じすぎてととても驚いた。笑 思わず購入。 これから読むのが楽しみ。 ニュータイプの時代 ダイヤモンド社 amazon.co.jp/dp/B07SSY4LJ9/…

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この道一筋とか、一所懸命という言葉に対して理由もわからずただ強い固執をもつ、いわゆる「わかったふり」とか、「その気になってる」人に違和感をもつ感覚とかすごい共感。 これらは、あくまで必要条件であり、十分条件ではないはず。 むしろ、求められているものを柔軟に進めた方が価値がある。 pic.twitter.com/pGSPVzFWZ4

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これもそうで、ちゃんと理想の未来が見えていて、その差がわかるからこそ意味のある問題を提起できる。 ただこれは、問題を提起するだけではダメで、ちゃんとそれをブレークダウンして落とし込んで実行する能力まで必要だと思う。そこまでやらないと、妄想と変わらない。 pic.twitter.com/o0CxQBjpGB

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これもすごく共感。 スタートアップ界隈にいると、他の人の真似をして「カッコイイことをやりたい」という人が多い。完全な固定概念だと感じる。 カッコ悪くても良いから、自分が思うように、意味のあることをしていれば次第と結果は良くなるはず。小手先の技術は長くは続かない。 pic.twitter.com/B4HuLvTt52

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必然的に予想通りとなるのは納得。これは、いわゆる戦略的に勝てる方法をとっていったから勝つのが当たり前と同じ感覚。 ただ、右往左往しながらでも未来を予測しようとする試み自体は大切だと思う。それに依存してしまいすぎるのは凶。 pic.twitter.com/vkRbI3Pkll

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うーん、これは少し微妙な意見だなぁ。 市場やフォーカスも、そのやることに依存するものだし、自由に設定すれば良いと思う。意味のあることの方が大事で、やり方は自由ではといった感想。特に、何かを促進させたい内容であれば市場拡大を狙えば良いし、フォーカスしなくても複合的にやる方法はある。 pic.twitter.com/9RokMXb5q6

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既存のルールに従わない「わがまま」が重要で、真・善・美による判断が必要。これはまさにそうだけど、「わがまま」という表現は良くない。これは"わがまま"ではなくて、当然の行為。ルールに従って、ルールをうまく使って他人に迷惑をかける真がない行為こそが、わがまま。 pic.twitter.com/rZqiIzogA4

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といった、読書感想文に近くなってきたので、続きはwebで。 山口周さんの思考はとても共感するし、これらを論理立てて言語化できるのはすごいと思う。 多くの人がこれからの未来に向けて考えるきっかけになるような本だと思いました。