- losgene_ojisan
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水島新司が、女性のプロ野球選手を描こうとして、いろんな選手に相談したところ、全員に馬鹿にされるだけで、まともに取り合ってくれなかった。ただ一人だけ、野村克也が、ぢっと考えてから、「ワンポイントリリーフなら。特別な球を投げられるなら。うまくいくかも」と答えてくれた。好きな話である。
2020-02-11 10:33:28水島新司さんの「野球狂の詩」でノムさんは水原勇気と勝負し、それが彼女のプロ入りに繋がるわけですが、加藤彰監督の映画版ではこの役をノムさんご本人が演じられました。見事な棒読みはご愛敬と言うべきで。後にCXで同作がドラマ化されたとき、この役を演じたのがミスタースワロー、若松勉。
2020-02-11 11:14:36ノムさんは野球漫画(特に水島新司作品)にも大きく貢献した。女性投手の可能性を認めた『野球狂の詩』は漫画にも実写映画にも出演。『あぶさん』で主人公が恩師野村家に行く描写(19巻、1980年西武時代)があり野村は山田太郎が老けた感じで描かれている。ズバズバもの言うサッチーも登場。 #野村克也 pic.twitter.com/SxJgOcdEQw
2020-02-11 13:31:06@pascal_api @u1ro_ishikawa あぶさんも設定聞いて「代打なら使う」と言ってくれたんですよね。
2020-02-11 18:58:14@pascal_api 遠山は、リアル水原勇気なのか!?
2020-02-11 20:01:55@pascal_api その女性プロ野球選手・水原勇気がヒロインの「野球狂の詩」に出てくる岩田鉄五郎は野村克也氏のイメージが投影されたキャラなんですよね。「水原、よう聞け。わいらはな、人間やないのや、商品なのや。いつ何時たりとも全力をあげて戦い、客の目を楽しませんならんプロという商品なんや」が名セリフ。
2020-02-11 20:02:59@pascal_api @madosoto ノムさんが水島新司と一緒に、実写版「野球狂の歌」に出演してたのは、そういうわけがあったんだ。 pic.twitter.com/HOWZmbdnXY
2020-02-11 20:20:29