@tBMvr9uJ6WAi8Wm @taiwa_kankyo @masuda_ko_1 このグラフに動揺して反論を考えないない人は懐疑論にはあらず、否定のための否定かと。
2020-02-27 01:03:34@tBMvr9uJ6WAi8Wm @XrXrjapan @taiwa_kankyo 温暖化の原因の議論は、二酸化炭素と温度のグラフの相関にもとづいているわけではありません。二酸化炭素が赤外線を吸収したり射出したりすることによって大気のエネルギー収支をかえるという物理の理屈にもとづいて、二酸化炭素濃度が高いほうが地上気温が高くなるようなしくみがあると言っています。
2020-02-27 01:48:28@tBMvr9uJ6WAi8Wm @XrXrjapan @taiwa_kankyo その理屈を明確にした真鍋淑郎さんの本が出ましたので、英語を読めるかたにはおすすめしたいと思います。版もと press.princeton.edu/books/hardcove… ; Amazon(jp) amazon.co.jp/gp/product/B07… ; わたしの読書メモ macroscope.world.coocan.jp/yukukawa/?p=90…
2020-02-27 01:52:17@XrXrjapan @tBMvr9uJ6WAi8Wm @taiwa_kankyo 二酸化炭素排出によって、大気中の二酸化炭素の質量のためこみがおきます。二酸化炭素濃度の変化と放射の変化は同時現象です。放射の変化によって、海洋のエネルギーのためこみがおこり、地上気温は海洋上層の水温といっしょに変化します。排出量を累積するのはこのふたつのためこみの効果の近似です。
2020-02-27 10:08:08@masuda_ko_1 @tBMvr9uJ6WAi8Wm @taiwa_kankyo それは定性的な理屈の説明にはなっても、これまでの批判のメインは定量化されていないじゃないか、というものだと思いますので、そう求める人に上記のグラフで伝えると、99%の人は納得するのではないでしょうか。
2020-02-27 03:41:58