すごいな。 @hakoda さんと @kazuhito さんがそれぞれ別の宇宙イベントでtsudaってる。同時並列進行!
2009-10-04 15:13:58宇宙船がすなにもぐりこんでしまうことが研究者のあいだで真剣に心配されていた。寺:最後の最後まで心配はあったと思う
2009-10-04 15:15:09月と地球の成分が近いことから生まれた学説?寺:月と地球の誕生がかなり共通したポイントにあるということが考えられ始めた(巨大衝突説)
2009-10-04 15:16:44動画:巨大衝突説、できたての地球に火星サイズの天体が衝突、蒸発したチリや破片などを発して地球は赤熱、やがて破片が地球を周回しながら衝突を繰り返し、大きな破片に成長
2009-10-04 15:18:30第3段階の月探査:世界中が月探査へ ルナー・リコネサンス・オービター:将来の有人月探査や月面長期滞在に向けた基礎的な調査
2009-10-04 15:21:43「かぐや」、月を目指す:「巨大衝突説」の証拠 (1) 金属分布(鉄分)が少ない (2) コアの大きさが小さい
2009-10-04 15:22:58月の表と裏の違い(二分性):成立過程の違い度思われるがよくわかっていない、火星や金星、地球にも「二分性」がある
2009-10-04 15:23:48月を調べる意味 (2) 太陽系を知るための場所として - 月は45億年にわたって変化のない場所 - 月は水星や火星などとサイズが似ている - 小天体の成り立ちに関する情報を持っている
2009-10-04 15:27:05佐藤氏のプレゼン「月探査後送 - 世界で、日本で-」今後の有人月探査についての検討を行っているとの自己紹介
2009-10-04 15:29:42NASAの宇宙探査ロードマップ:世界中でさまざまな議論、やはりアポロの時代とは異なり協力しあって月探査を行う方向性、それでも米国の計画が中心
2009-10-04 15:30:44NASAの有人月探査の全体構想図:Ares1、Ares5、地球脱出ブースター、有人宇宙船(Orion)、有人月着陸・上昇機(Altair)、データ中継衛星(月・地球周回)
2009-10-04 15:34:07日本の有人月探査に向けてのロードマップ(国が承認したものではない):輸送技術、有人技術、着陸/ローバ技術の3つをそれぞれに進め、国際有人月探査に集約する流れ
2009-10-04 15:35:51佐:3つの流れをそれぞれに進めれば日本独自にも可能と思うが、まずはアメリカやヨーロッパと協力、日本独自は30年後か。
2009-10-04 15:36:49