のんびり徒然読書会 第44回「我が愛しの三角耳😻」#のんつれ読書会
- kamineko0817
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『吾輩は猫である』 夏目漱石 booklog.jp/users/toutoyo/… 久しぶりに読むと、「日常系ギャグ小説だなこれ」って感じました。日常系ライトノベルに通じるところを感じます。当時の人気の理由もそんなところにあったのかもしれません。さすが夏目漱石、時代を先取りだな。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:20:33「ノラネコの研究」福音館書店。私は小学生の時にたくさんのふしぎ(雑誌)で「1日かけて猫の後をついていく」ことにわくわくしながら読みました。後に傑作集(本)になりました。 fukuinkan.co.jp/book/?id=131 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:15:15この本とても好きです。ひたすら猫を追っかけて行くだけなんだけど。町の地図と行動を照らし合わせてみるところがとても好き。 #のんつれ読書会 twitter.com/yuzuyuzu423/st…
2020-02-23 20:21:47「あそびにきてね たまこ」「わあい たまこちゃんからてがみだ」の繰り返しが楽しい。キャラの立った登場猫たちのしぐさが可愛くもリアルなのです😻 fukuinkan.co.jp/book/?id=3026 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:21:21#のんつれ読書会 テーマが「猫」ってことで、講談社「100万分の1回のねこ」を。 日本一(?)有名な絵本・佐野洋子「100万回生きたねこ」のトリビュート・アンソロジー。谷川俊太郎や江國香織他13名の作家による短編集です。 pic.twitter.com/V7wciW7o7o
2020-02-23 20:23:05しゃばけシリーズから「ねこのばば」shinchosha.co.jp/book/146123/ 「たぶんねこ」もあり、猫又が出てくるからか猫のイメージ強いですねしゃばけ。犬は佐助(犬神)の担当?「なりたい」に出てくる「ねこじゃねこじゃ」がどういう踊りなのかが気になる。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:24:38『薬屋のひとりごと』日向夏 booklog.jp/item/1/4072981… どこが猫なのかって?そりゃもう、主人公の名前が「猫猫」ですもの。猫だよ! やっぱりこの作品も、主人公の性格にその名前が表れてるかなあと思うのです。 静かに遠くから物事を見つめているところとか、その生き抜く力とか。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:29:26「あしたうちにねこがくるの」(講談社)bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… 新しく猫を迎える女の子のわくわくどきどきちょっと不安な気持ち。「〇〇なねこだったらどうしよう」っていう心配な気持ちがおもしろかわいくて読み聞かせると楽しかったり。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:31:52これは、最初NHKの「おはなしのくに」か何かで見たのが最初だったかな。「どうしよう」の中のいろんな感情が見えてくる。 #のんつれ読書会 twitter.com/yuzuyuzu423/st…
2020-02-23 20:40:03猫の本というと「わたしのげほく」上野そら(著)、くまくら珠美(イラスト)、アルファポリス 9784434236310 初めて読んだ時、泣けるよ泣けるよ言われて、涙腺に気合入れて読んだのにボロ泣きしたんですよね‥。 #のんつれ読書会 pic.twitter.com/FapcEHi4Nl
2020-02-23 20:34:19ある意味これ以上の「猫の本」はないのでは。 ノラや/内田百閒(手持ちは中公だけどたぶん他からも出てる) 文豪によるペットロス限界日記。 「読み返すと泣いちゃうからもう推敲もしてない」みたいなことどっかに書いてた気がする。 #のんつれ読書会 「我が愛しの三角耳」 pic.twitter.com/awtr6wLKih
2020-02-23 20:36:37『下鴨アンティーク アリスと紫式部』 白川紺子 booklog.jp/users/toutoyo/… 京都と着物と文学と、そしてミステリアスな白猫が物語のキーとなって登場します。 オレンジ文庫ですね、半ライトノベルなレーベル。若々しいのだけど落ち着いた雰囲気で読める物語。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:38:34#のんつれ読書会 猫好きな作家さんといえば、有川浩さん!! 『旅猫レポート』(講談社文庫)は飼い主と猫のナナが、次の飼い主を探して日本中を旅する話。最後にやられたーーっ!!(T^T) 映画の時期の有川さんのツイートが猫愛に溢れすぎてたwwwww
2020-02-23 20:38:38「おなかのかわ」瀬田貞二(著)福音館書店 9784834005172 この主人公の猫が愛しいかと言われると違うんですが、この本はいとしいのです。 子どもの頃に読んだ時にはちょっと怖かったのと、クッキーの絵がむちゃくちゃ美味しそうで、40年近く経った今でも記憶に残る本。 #のんつれ読書会 pic.twitter.com/7MnRorUKTs
2020-02-23 20:39:21「黒猫ろんと暮らしたら」KADOKAWA kadokawa.co.jp/product/321906… 保護猫のろんちゃんと暮らす日々を描いたコミックエッセイ。ろんちゃんいろいろと猫としては規格外な気がするけどとてもかわいい。読むと猫飼いたいな、と思う。 #のんつれ読書会
2020-02-23 20:40:58『ごろごろにゃーん』は衝撃的。さすがの長新太さん。あっけにとられる。一度は読んで欲しい。 #のんつれ読書会 twitter.com/world_fantasia…
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