- adasino_mof
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@Doyoff14 ❤️デバフOFF 「動かないでね、一回で終わらせてあげるから」 💙デバフON 「ねえ…貴方の血って何色?瑠璃色かしら、それとも瑪瑙?」(半殺しにして楽しむ構え) どちらでもいいです、描きやすい方で
2020-02-28 16:31:05自分が生き残る事を最優先に選べる人なので、事前にできることはなんでもやる。 が、デバフスイッチがONで高揚状態になると、全て吹っ飛んで楽しむことが第一になってしまうツメの甘い人でもある。
2020-02-28 16:47:59@R18_tweet 高まる身体、荒くなる呼吸。律動に合わせて揺らめく世界で、夢を見ている。欲しいものがすぐそこにあるような、手を伸ばせば届きそうな、そんな錯覚が、弾けて消えて、おしまい。 お互いに、身体だけを満たし終えて、後に残るのは空疎な時間だけ。 私が、本当に欲しいのは……
2020-02-29 01:07:28@FF14_story 酒場で意気投合した男がいて、さりげなく宿に誘ったが断られた。愛妻家であったようだ。それでも小さなテーブルでの二人だけの宴会は続き、夜更けまで飲み明かしてしまった。 「悪かったわね、貴方にも奥方にも。つい楽しくて。笑ってくれる?こんな女で…」
2020-02-29 01:17:45自嘲したら、男が大真面目な顔をして首を横に振った。 「笑わねえよ。アンタ訳ありみたいだからな。まあなんだ、いい相手が見つかったらいいな」 そう言って豪快に笑って帰っていった。その後姿を見送って、ああ、いい男は既婚者か衆道の気があるんだよなあ、などとつい考えてしまった。
2020-02-29 01:21:35@Doyoff14 お尋ね者は、顔見知りの妖異だった。彼の店で酒を楽しんだことすらある。そんな彼があんな重い罪で指名手配されているのは釈然としない。だが今、彼を目の前にして、その疑問を呈する理性を塗りつぶすように、黒い衝動が湧き起こってきた。 「ねえ…貴方の血って何色?瑠璃色かしら、それとも瑪瑙?」
2020-02-29 02:03:14「あはははは!こんなの初めてよ!貴方とても綺麗だわ!!!」 明鏡止水→月光→花車→雪風→回天→乱れ雪月花【The End】 なおそれぞれに血飛沫鑑賞タイムが発生するのでGCD食い込みまくります。雪月花詠唱終了までにATM【逃亡】を成功させてください
2020-02-29 02:14:37常識を持ち合わせてはいるけれど、自分でもどうしようもないレベルで大切なものの優先順位が決まっていて、常識と理性を置き去りにするほどに美と満足を求めがち
2020-02-29 02:47:03わたし「アラサーってクソかわいくないですか」 化野さん「ざけんな」 という話し合いがあったとかなかったとかで、自称29歳。生年月日不明だからね
2020-02-29 19:53:28繁華街の喧騒、煌きに差す影、渇望、極彩色の中の灰色、射抜く瞳、空っぽの宝石箱 #うちの子イメージワード こういうのをだらだら考えるのが好き
2020-03-01 01:25:44「今日もお茶を楽しみに行ってきたわ。そしたらまあ、夫婦間のいざこざの話をしていてね…思うところを伝えてきたの。お役に立てたら良いのだけれど。…私が色恋の相談に乗るなんて、あんまり面白くない冗談だわね?ふふ」 #夕凪館
2020-03-01 01:30:09@FF14_story 例えばの話。私がエオルゼアで成功して、毎日仕事に追われつつも充実した毎日を送ったとして。私は、これでよかったと満足して死ねるだろうか。 考えて、仕事の成功が人生の目的ではないな、と再認識した。生きていける程度の金があれば良いのだ。それよりも、もっと色んな物をこの目に。
2020-03-01 01:38:31@FF14_story 血の跡を辿る。討伐依頼が出ている大型の害獣のものだ。他にも何人か組になって追っていたのだが、適当な方角を教えて遠ざけた。今は私一人。 わざと逃げられる程度にしか斬らなかった。長く長く楽しんで、最期の一閃を目に焼き付けるために。 並べて生き物など、宝石の詰まった革袋だ。
2020-03-01 01:47:56🚩化野さん 🏴琴美ちゃん 化野さんは自分で名前つけるというより、琴美ちゃんの影響を受けてついうっかり名前呼んじゃう感じ pic.twitter.com/NPddcOrf6s
2020-03-01 11:27:36@FF14_story子供の頃から仲間内で、クソデカ女だのなんだのと言われ続けた。不愉快な記憶だ。 働くようになって、同族と接する機会が増えたら、今度は自分が大層小柄であった事を知った。 どうせなら、あと3寸と少しぐらいでも背丈が低ければ、人波に紛れやすくなったのに。
2020-03-02 10:38:29@FF14_story 依頼を終えて、ザナラーンの荒野をチョコボに乗って歩いていたら、遠くから誰かが逃げてくる。 何事かとチョコボを降り、話を聞いてみれば、追われている、殺される、と。 程なくして追手が来たのだが、追手の方が酷く冷静で、この男は酷い高利貸しで何人も破滅させた、報いを受けろ、と。
2020-03-02 10:45:24足元には縋り付く高利貸し。目の前には対応を誤ればこちらの首も飛ばす勢いの男が数人。 まあ、そんな火薬庫みたいな現場に関わり合いになりたくなかったし、何より… 「貴方、そうやって泣きついた人にいくら請求してきた?」 面白くない生き方をした男の末路など、どうでもいい。
2020-03-02 10:50:23相手との親密さによっては戦闘放棄、そのまま依頼も放棄してしまう。デバフ発動しなければ。 #戦場で知り合いが敵側に雇われてた 顔見知り程度だったら「まあ、運命ね」って戦闘を継続するけれど、手加減できる相手ならうっかり手加減してしまうだろうなあ。
2020-03-02 12:10:05@FF14_story 正義の味方というものが嫌いだ。正確に言うなら、それを御大層に掲げて人の領域を侵害してくる輩が嫌でたまらない。 自分自身、善ではない自覚はあるが、少なくともそいつらの自尊心を満たす餌に成り下がった覚えはない。 私を売女と呼ぶならば呼べばいいが、吐いた唾は飲み込めないわよ。
2020-03-03 00:11:12@FF14_story 寺子屋で文字や算術を学んでいた頃、近くに野良猫が住み着いていた。 私が、教本を読みながら地面に枝で文字を書く練習をしていた時、せっかく書いた字の上を歩かれて、台無しになったこともある。今となってはいい思い出だ。 いつの間にか、猫は消えていた。私の唯一の友達だった。
2020-03-03 00:18:21化野さんは過去の浮浪児時代〜現在の遊び癖まで、サーシス君に知られないように頑張ってるし、サーシス君はサーシス君で過去のあれこれを化野さんに語る気はない。歩み寄れないこの二人。
2020-03-03 00:29:55恋愛対象ではないけれど、大事に思ってはいるよ、サーシス君のこと。弟という感覚が一番近いんだと思う。 だからこそ知られたくない。軽蔑されたくない。ある意味では弱点なのかもしれない。
2020-03-03 00:42:32