2020年2月25日

家庭用洗剤で作る、新型コロナウイルス向け消毒液

エビデンス?あるよそんなもん
19
うえだしたお @YT1093

緊急投稿:家庭用洗剤で作る新型コロナウイルスの消毒液 pic.twitter.com/s1o0tYQs6C

2020-02-25 22:54:53
拡大
うえだしたお @YT1093

武漢肺炎の環境消毒にハイターの希釈水溶液をおすすめしている。でも、ハイター(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)を酸性洗剤(サンポールやスクラビングバブル、クエン酸を使用した意識高い系洗剤)と混ぜると、有毒な塩素ガスが発生するので、情弱のお子様にはおすすめしていない。

2020-02-25 22:20:06
うえだしたお @YT1093

必要なもの 1. 家庭用洗剤(食器用洗剤が好ましい) 2. お湯 3. ぞうきん、スプレー容器、 4. 仕上げ拭き用のぞうきんとバケツ 5. 掃除をするときはマスク&ゴーグル着用で完璧 これらを買うカネ、世の中カネだよ、カネ。 pic.twitter.com/JrQkVoF39v

2020-02-25 22:59:02
拡大
うえだしたお @YT1093

迂闊なことを言って虚偽の情報を広めてはいけないので、家庭用の台所用石鹸をググって成分量を調べている(今ここ)

2020-02-25 22:30:23
うえだしたお @YT1093

大切なことは、界面活性剤直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、またはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム濃度が16%を超えているかどうかである。市販のスプレー洗剤は14%なので、液体の合成洗剤を溶かして使ったほうがよい。

2020-02-25 22:33:00
うえだしたお @YT1093

とりあえず、コロナウイルスの消毒に適した合成洗剤 ライオン「チャーミーマジカ」液体、詰替え用 amazon.co.jp/dp/B01BK6M2QM/

2020-02-25 22:36:12
うえだしたお @YT1093

とりあえず、コロナウイルスの消毒に適した合成洗剤 P&G「ジョイ」液体、詰替え用 amazon.co.jp/dp/B01IH60SZA/

2020-02-25 22:38:16
うえだしたお @YT1093

とにかく、家庭用の台所用洗剤(食器用洗剤)をお店で手に取ってみて、裏面の成分表に界面活性剤と書いてあるので、そこに「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム」または「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」が16%以上含まれた洗剤を選ぶとよい。

2020-02-25 22:44:21
うえだしたお @YT1093

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを使っている食器用洗剤は、まず見かけないかと思う。洗濯用洗剤にはよく含まれている。

2020-02-25 22:47:25
うえだしたお @YT1093

合成洗剤を用いた消毒液の作りかた ・1リットルのお湯に対して洗剤を 5cc~10cc溶かす ・よく混ぜる(泡立てすぎると使いにくいぞよ) ・布に含ませたり、スプレー容器に入れて使いましょう

2020-02-25 23:10:51
うえだしたお @YT1093

5~10ccの洗剤をどう測ればよいのか?というアフォなひとが必ず出てくるのがネットの腐海なので、どの家庭にもひとつは転がっているアイテムで計測しましょう。ペットボトルのキャップをよく洗って、キャップ2杯分の洗剤がだいたい10ccである。

2020-02-25 23:26:30
うえだしたお @YT1093

ちなみに、合成洗剤を溶かした水溶液で消毒(掃除)する場合は、お湯で溶かしたほうが殺菌効果は高くなる

2020-02-25 22:50:02
うえだしたお @YT1093

この手の話をなぜメディアで告知しないのか、不思議でならない。消毒用アルコールが大量に手に入ればよいけど、そんなにボトルの在庫がねーだろと。よろしいかな、新型コロナウイルスに限って言えば、エンベロープを有している以上、界面活性剤で無害化できるのだ。

2020-02-25 22:51:36
うえだしたお @YT1093

掃除の仕方はしらねーよ、自分で調べてせいぜい頑張りな。

2020-02-25 22:59:35
うえだしたお @YT1093

togetter の消毒液小噺に加筆しとこうかな。

2020-02-29 01:09:40
うえだしたお @YT1093

環境消毒(厳密には、洗浄と消毒)に触れるまえに、アルコールが店頭から姿を消して、医療機関に悪影響を及ぼしている現状をどうにかしたい、というのが投稿の本質なんだけどな。コメ欄にも変なのが湧いたから加筆しておくか。

2020-02-29 01:12:25
うえだしたお @YT1093

洗浄についての定義は色々あるけれど、 jargon を植え付ける趣旨ではないので、ざっくり。洗浄とは、対象となるモノから汚染された全てのもの、有機物、血液、体液、その他の異物を取り除くことである。洗浄=不要なものを取り除いて清潔にすること、と憶えておきましょう。

2020-02-29 01:17:48
うえだしたお @YT1093

消毒とは高水準、中水準、低水準のそれぞれに定義があるけれど、端的にいえば芽胞(ジョジョ 第二部のカーズ)を除いて、ほとんどのウイルスなり微生物を死滅させることになる。詳しく説明するのがめんどくさいのでーそのうちワイは、細かく分類するのをやめた。 pic.twitter.com/vdD33wMs8R

2020-02-29 01:27:43
拡大
うえだしたお @YT1093

とにかく、順番が大切なのだ。先に異物を取り除いてから消毒するわけです。前戯(洗浄)を疎かにしてはいかん。洗浄について少しだけ触れておくと、用手による洗浄には浸漬(洗浄液や消毒液に浸すこと)とブラッシングがある。ただし、後述するがブラッシング洗浄は感染症対策には向かない。

2020-02-29 01:30:50
うえだしたお @YT1093

武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎)の環境消毒にブラッシングを推奨しない理由は、たんにウイルスの付着した汚染物が飛び散るからや。ノロウイルスの処理手順に則ってスクレーパーを用いたほうがマシである。ブラシを推した人がいたようなので、せいぜい電動歯ブラシのスロー映像で癒やされてほしい。 pic.twitter.com/TbviHiwGNs

2020-02-29 01:45:29
うえだしたお @YT1093

厳密にやりたければ、ノロウイルスの処理手順でも真似るとよい。一次回収袋、二次回収袋を用意して、手袋も二重で装着、ニトリル手袋の外側にポリエチレン手袋をつけてマスクとゴーグルを装備することである。 pic.twitter.com/TK6WtHhGeX

2020-02-29 01:56:25
拡大
うえだしたお @YT1093

わたくしが細かいところに言及しないのは、洗浄の手法についての薀蓄を語りたいわけではないからだ。洗浄については各自で調べるように述べた通り、このまとめは、消毒液を買えずに困っている人に、せめて気休めを提供する趣旨である。

2020-02-29 01:59:36
うえだしたお @YT1093

でも、さらにコメ欄に変なおじさんが湧いたら困るので、いちおう簡潔に家庭向けのコロナ対策について触れておこう。

2020-02-29 02:00:42
うえだしたお @YT1093

先ず、ワンルームマンションに暮らしているひと以外は、看護用の部屋をひとつ決めておきましょう。トイレに近く窓のある部屋が最も好ましく、なおかつモノは少ない方が良いですね。本棚や収納棚、絨毯のある部屋は最悪です。畳も避けて、可能であればシリコンの透明テーブルクロスを床に敷きましょう。

2020-02-29 02:03:18
残りを読む(7)

コメント

野良理科 @assciencesays 2020年2月26日
温度や洗剤関連の論文貼っておきます。50‐60℃の熱処理では数十分、洗剤だけでは数時間を見た方が良いでしょうね。特に「鼻水が乾いた膜」などはウィルスの盾になるので「こすり落とす」が必要かと。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17002634 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25074677/
0
野良理科 @assciencesays 2020年2月26日
上のはSERSやMERSでの結果ですが、新型もウィルスの構造そのものは似たようなものなので……
0
野良理科 @assciencesays 2020年2月26日
日本語でのソースです。「雑巾で2度拭きする」のように機械的な力が必要なようですね。 http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/sars03w/index.html
0
うえだしたお @YT1093 2020年2月26日
患者の体液で汚染された衣服やガーゼ類でも10分、環境消毒で5分も浸透させれば コロナウイルスはじゅうぶん失活するのだが…。熱処理の話などしてないのだが…。 おたく、血液中のウイルスを処理する方法と、環境消毒の方法を混同してないか?
0
野良理科 @assciencesays 2020年2月26日
YT1093 その「浸透させれば失活する」という誤解を解くための指摘です。
0
うえだしたお @YT1093 2020年2月26日
洗剤に浸して数時間放置する必要がある、という事実誤認を改めるほうが急務でしょう。
0
野良理科 @assciencesays 2020年2月26日
どうもです。「スプレー容器」でファブリーズのように使って安心されても困る、という趣旨でした。ご指摘の「5分間の浸透」とはまた作用が違ってくるので……たんぱく質等が脂質膜に吸着している場合、界面活性剤による可溶化が遅れることも考えられ、機械的な作用を働かせた方が有効だろうということです。
0
うえだしたお @YT1093 2020年2月27日
ご趣旨は理解できますし、親切心からのコメントであることには感謝していますが、 引用された論文は家庭における防疫に全く裨益しない、着眼点のズレたものです。このまとめ記事は血液製剤におけるウイルスの不活性化や、培地を熱処理した話を家庭で応用可能なかんたん防疫法(洗浄と消毒)に応用する趣旨ではございません。論文の内容を精査された上で、ご自身でまとめた記事で思う存分に理想の洗浄法を模索されることに期待します。
0
うえだしたお @YT1093 2020年2月27日
老婆心ながら、論文を引用する際には整合性のあるものを選びましょう。ただキーワードを検索して、関連性のありそうなものを取り上げても実益はありません。界面活性剤が一部のウイルスに対して殺菌作用をもたらす、その作用機序については完全に解明されたものではなく、一般にリン脂質で構成される細胞膜を不安定化(流動化)させることで失活させる、という点だけが争いのないポイントです。論文を引くばあいは、こうした主旨を把握した上で目的に合致したものを引用しましょう。
0