第10回Twitter文学賞の結果発表。海外編1位は歴代最多得票数を獲得するなど大盛り上がり！

豊崎由美＠アンチ維新 @toyozakishatyou

本日３月７日（土）13時30分から、「第10回Twitter文学賞」結果発表会を実況中継します。出かけるご予定がない方、よかったらご視聴ください。 #Twitter文学賞 をつけて感想をつぶやいてくださったら嬉しいです。 youtube.com/channel/UCaPtJ…

ツイッター文学賞 @tb_award

第10位『アムラス』トーマス・ベルンハルト著 初見基・飯島雄太郎訳 河出書房新社　『わたしのいるところ』ジュンパ・ラヒリ著 中嶋浩郎訳 新潮社　『十二月の十日』ジョージ・ソーンダーズ著 岸本佐知子訳 河出書房新社 #Twitter文学賞

ゆきだるまねこ（気体） @chokomegusuri

トーマス・ベルンハルト「アムラス」（河出書房新社） 塔に幽閉された兄弟の耽美さ醸し出されるエモい前半から後半弟を失った兄が内に篭り深く沈殿した思考を描く表題作と、行きつ戻りつする益体もない陽気で饒舌な会話が狂気に囚われた友人の核心に迫る「行く」の両作傑作の中編豪華二本立て！ #wtb10

minasokoninemure @eiirp

Twitter文学賞　海外編 『わたしのいるところ』ジュンパ・ラヒリ(新潮社) 孤独と共に生きていくということ #wtb10

Mi-ko1997🐱🐾 @Mayu_Miko1997

『十二月の十日』ジョージ・ソーンダーズ／岸本佐知子訳（河出書房新社） #wtb10 人の思考や妄想にギョッとしたり笑ったり共感したり。よかれと思ってしているのが恐いザラッとした感触も。夢か現か幻か、不思議な気持ちで読み終えました。「センプリカ・ガール日記」の衝撃。最後が表題作でよかった。 pic.twitter.com/e1VKvd5h0U

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ツイッター文学賞 @tb_award

第９位『トリック』エマヌエル・ベルクマン著 浅井晶子訳（新潮社）『カッコーの歌』フランシス・ハーディング著 児玉敦子訳（東京創元社） #Twitter文学賞

せら @Treasure_Table

新潮クレストから『トリック』エマヌエル・ベルクマン　浅井晶子訳 両親の離婚に揺れる少年とインチキ老魔術師。そのインチキ魔術師の一世一代の"トリック"！（not マジック）魔法を使えない人間ができること。このハッシュタグで、誰かの目に止まって、一人でも読んでもらえたらいいなあ。 #wtb10

出汁とった後の昆布 @degarashikonbu

『カッコーの歌』フランシス・ハーディング（東京創元社） 生きるために逃げて逃げて闘う女の子（？）の物語。パワフルな妹が良い。 #wtb10

ツイッター文学賞 @tb_award

第8位『レス』アンドリュー・ショーン・グリア著 上岡伸雄訳（早川書房） #Twitter文学賞

♪akira @suttokobucho

Twitter文学賞に投票します。 『レス』アンドリュー・ショーン・グリア（上岡伸雄訳／早川書房） 50歳目前に、元カレの結婚招待状から逃げるように無理やり世界中を飛び回る主人公。可笑しくてちょっぴりほろ苦いけど最後は心があったまる、ミステリジャンル以外で去年一番好きだった小説です。 #wtb10 pic.twitter.com/PdoXb8DUx6

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