- Palantir_K
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制作者(著者)が設定した目的(読み筋)に沿ってプレイするプレイヤー(読者)は「よいお客さん」ではあるだろうけど、しかし必ずしも「よいプレイヤー(読者)」であるとは限らない、といったことを昨年then-dさんの麻枝准論を読んで考えていました。
2011-06-12 22:43:37そうすると、ディスクを割るとかフリスビーにして投げる、というのも遊び方の一つではあるのか。他の人から共感は得られないだろうけど
2011-06-12 22:45:52@nico_douraku 例えば制作者が想像しなかったような攻略法を編み出すプレイヤーがいて、その攻略法が流行って、それが制作者側に還元されてまた次のゲーム制作に生かされる、みたいなサイクルってあると思うんですよね。このサイクルによってゲームが面白くなっていくんじゃないかと。
2011-06-12 23:04:19@nico_douraku だから、制作者の手のひらの上で「だけ」遊ぶのではなく、そこを飛び越えるようなプレイヤーを「よいプレイヤー」だと僕は考えています。
2011-06-12 23:05:23@highcampus うーん、掴めないなぁ。攻略というか、遊び方と考えてもよろしいのでしょうか、主にコンシュマーで?
2011-06-12 23:15:02@nico_douraku そうですね、遊び方でいいと思います。わかりやすいのはコンシューマーのゲームでしょうが、エロゲでも読書でも基本的には同じだと考えています。
2011-06-12 23:32:01「これはこういうもの」という認識をひっくり返す、価値転倒的なゲームプレイに興味があって、それがゲーム批評への興味と繋がっている(全ての批評が価値転倒ではないにしても)。
2011-06-12 23:36:26@highcampus CSですとバグ利用の高速プレイや、調べつくした挙句のRTAなどは非常に魅力的に思います。つまりはそういうことで?
2011-06-12 23:40:41@highcampus ああ、つまりは批評をすることによって製作者の意図しないさらなる価値が生み出るという認識でいいですか?
2011-06-12 23:45:18