- frogfrogfrosch
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悪くないのに非難されたら、誰だって傷付く。だから、私は決して天才を非難しない。羨ましければ、素直に羨ましいという。そして評価する。天才は好きだ。純粋に憧れる。天性の才能は素直に評価したい。努力も、大事だと思うが、天才にはかなわない。だから私は自分の歌に絶望してるんだけど(笑)
2011-05-29 12:26:54まー、でも世間とのズレは自覚しているよ。私にとっては、顔立ちが整っている人以外は美人とは言わない。つまり、すっぴんで丸刈りで無表情の時に美しい顔以外は美人でない。髪型、メイク、その他の「努力」の部分で「美人風」にしても、それは「美人風」であって美人ではない。
2011-05-29 12:31:55「可愛い」も「美人」も作れるものじゃない。「作り物」は「まがい物」だ。私にとっては。でも世間はそうじゃない。これは底辺に合わせていく「優しさ」だと思う。だから、世間の風潮が悪いかどうか、私は明言できないよ。
2011-05-29 12:36:00ただ、まあ、美人≧美人風、ならいいけど、いまや美人≦美人風という評価になっているのはいかがなものかな。美人は、好きで美人やってんじゃないから(笑)でもそれが評価される点であり、だから「美人風」も生まれたんだから、まがい物より本物を評価しようよ。
2011-05-29 12:39:02顔が整った人にオモシロの人が多いのは、多分その人も妬まれてあらぬ非難をされたんだと思う。努力してない分、オモシロで減点して、受け入れて貰おうとしたんだと思う。なんて涙ぐましい。そして、美人は美人と評価されず、美人然とした美人風が評価される。なんだこれ。
2011-05-29 12:41:51この国には「優しい」人が多いから、「弱者」である「非・美人」を非難する人は少ない。そして数の原理。絶対数の少ない「美人」は「悪」とされ、「非難しても良い」ことになる。っていうのは半分妄想だけどさ。半分ね。
2011-05-29 12:44:29「向上心のないやつは馬鹿だ」だっけ?夏目漱石の読んだことある中で唯一好きな台詞(笑)あと、まだ読んでないけど、ゲーテのヴィルヘルムマイスターの教育州の、それぞれの向いている分野を極めるべき的な主張、それを合わせたのが大体の私の主張かと。
2011-05-29 13:01:56あーでも天才に向上心はいらないと思ってるのかな?いや、向上心つーか、衰えないようにするのは大事だとは思う。周囲は天才を評価すべきだが、天才は傲ってはいけない。
2011-05-29 13:08:22滅茶苦茶話戻って、弱者の理論のアンチテーゼが強者の理論だとして、今は後者に与している私だけれど、これが結論だとは思っていない。いずれ der dritte Weg、第三の道が出てくるだろう。
2011-05-29 13:16:59よくある理想論だけど、日本の教育は子供の才能を潰す教育だと思う。平均化を図るから、出来る子が伸ばされない。勉強だけじゃなく、音楽とか美術も。体育だけは何故か優遇されてるね。一部の競技では。でも基本は平均化。やっぱ教育州でありFachschule。ドイツの教育は理想的?
2011-05-29 16:27:37どんな仕事にせよ、結局人と人。教師と生徒とか、提供者と顧客とか、でも結局人間だから、気持ちって滅茶苦茶大きい。自分の気持ちをコントロールして、相手の気持ちを結果的に良い方に持っていける人が、仕事では成果を出すと思う。
2011-05-29 17:18:38カッコ悪いことはムリ。滑稽なくらいカッコつけて生きる。その方が面白いし、人も多分、何人かは笑う。今気付いた。他人を誰か一人でも楽しませられない人生ならいらない。
2011-05-30 01:02:53自覚がないというのはやっかいだ。何かを否定しているが、その否定しているものに自分自身が含まれている、ということは、良くある。カッコ悪い。いかん、カッコ悪いのは。
2011-05-30 01:04:54さ、すーっと昇っていこう。大丈夫。まだ不安になることもあるけれど、私はうつくしい。魂の純潔を汚してはならない。堕落だ。私にはカドカワくんはいないけど、カドカワくんに魂の純潔を誓ったサイゴくんと小山田くんの在り方に、私は魂の純潔を誓おうか。
2011-05-30 01:17:46うっ、ちょっとまた堕ち掛けたけど、ぐっ、と上昇。さっきふわっと上に行ったとき、内側から充たされていく感じがあったんだ。幸せだった。幸せは体内にある。知ってる?
2011-05-30 01:40:26さっきいぢわるなっちゃん(笑)が少し首を擡げたんだけど、そういうところも大事にしたいけど、効果的でないし自分にも今はあまり良くないから、寝ててもらって。いぢわるなっちゃんも私なんだけど、いまは、ふわり、軽く空を蹴って。決別だ。
2011-05-30 01:42:21やっとぬかるみから足が抜けた。そのぬかるみは、自然の泥じゃない、人工物の不潔なぬかるみだ。早く、早く足を洗わなくちゃ。私は雲を蹴る。水になって、私の足を綺麗に流し、汚れた水は雨となってぬかるみへ落ちた。
2011-05-30 01:49:00うつくしさに誓う。うつくしくあることを。この言葉は私を浄化してくれる。彼らはひとつ、清らかだった。魂の純潔。私はあんな壮大な人生は送らないだろう。面接で酒とバラの日々の着メロを流すこともない。けれど私は彼らのように、崇高に生きたいと思う。彼らにはプライドがあった。それが、純潔だ。
2011-05-30 01:58:52安い、相対的なプライドじゃない。彼らは彼ら自身に、彼らの人間そのものに、絶対的なプライドを持っていた。彼らは聡明で、美しかった。彼らの最後は、誇らしく輝いた。私は涙せずにいられない。そのうつくしさに。私はうつくしさに誓う。うつくしくあることを。
2011-05-30 02:02:02昔は人を嫌いになることはなかった。それは判断をしていなかったと、言えなくも、ない。美しくないことと、つまらないこと、それはこれから私に必要なのだろうか?
2011-05-30 22:26:36