【完結!】国立自然史博物館(パリ)見聞録
- Hakubutsu_Club
- 2451
- 18
- 0
- 0
で、建物の中心、最も巨大な展示空間の主役になっているのが、この博物館の中でも最も有名な動物剥製の大行進。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/TakyRyBR0Z
2020-04-18 14:15:15とてもじゃないので全ての動物剥製の写真が撮れなかったので一部。こちらはイケメン・シマハイエナ。背後には先ほどのマッコウクジラの背骨が見えます。こんな感じで1階と地下の空間が繋がっているのです。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/yw7qr0qbDH
2020-04-18 14:17:53チーターは狙いを定める。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/bMhXRVmk5S
2020-04-18 14:18:43アフリカハゲコウ。 この鳥もかっちょよくて好きなんですが、生きているのを観たことがない…… #秋吉台自然動物公園 にいるというのは知っているので、是非観に行きたいのですが。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/6Pgsj3XGI3
2020-04-18 14:21:01キリンの剥製が並んでるのだけでびっくりだけど、アミメキリンとマサイキリンがいるんでもう一度びっくりするよね。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/lUcA30JouZ
2020-04-18 14:23:38このアフリカスイギュウかっこよすぎません????? #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/6RuG0G37DL
2020-04-18 14:25:44こんなに生き生きとしたセイウチの剥製もみたことがない。この写真が割と1階と地下との関係がわかりやすいかな?地下1階と1階が吹き抜けになっていて、ガラス板が流氷に見立てられています。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/JNlPRzmVEl
2020-04-18 14:35:49思わず2度見した立派な牙のアジアゾウ。身体もかなり大きかった。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/apOLSxazau
2020-04-18 14:37:15カバはいつどこでみてもいい。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/oMAbLmkBa8
2020-04-18 14:38:29で、この素晴らしい吹き抜けは水平方向だけではなく、鉛直方向にも広がりを見せています。 鳥たち、樹上の哺乳類たちが生き生きと“棲まう”鉄骨。もうね、本当にこの空間めちゃくちゃかっこいいんですよ。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/b03LEavB4w
2020-04-18 14:41:28カバはいつどこでみてもいい(本日2度目) #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/NzEpSnxqPF
2020-04-18 14:43:07アフリカタテガミヤマアラシ。 ここの剥製、「ある」じゃなくて「いる」感じがとても好き。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/cQXLOoGZnE
2020-04-18 14:44:54この展示空間の全体像はこの辺りをみてもらうと結構伝わるかな?改めて空間として最高だな、ここ。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/i9uNgCnv8V
2020-04-18 14:52:133階にキリンを見つけた時、3階のキリンもまたこちらを見つけているのだ…… #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/Cc0WzQYBcX
2020-04-18 15:01:242階、3階にはトピックス的な展示が、もうびっくりするぐらいの量並んでます。白状しますと全部みられていません^^; サイの角たち。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/iBUw3nFC6O
2020-04-18 15:17:56ただ、いくつかのトピックの中で「この部屋はすごい!!」と思った1部屋をじっくりご紹介しましょう。 近現代の絶滅についての部屋です。 こちらはドードー。彼らは剥製も全身骨格標本も残っていないので、これは流石に模型かな。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/gquofGUFwP
2020-04-18 15:33:47ドードーの骨。残念ながら全身の標本は残っていません。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/0VWunsZwmX
2020-04-18 16:42:02バライロガモの剥製。20世紀前半にインドで絶滅したと言われています。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/jdZ1o6H4Fo
2020-04-18 16:44:45オオウミガラス。北大西洋に広く分布していたが、乱獲により19世紀に絶滅。属名がPinguinusとなっている通り、「ペンギン」というのはそもそも彼らの呼称だったとか。 #ロンドン自然史 とここでしか剥製はみたことがありません。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/eAAFlb1t42
2020-04-18 16:48:38リョコウバト。こちらの剥製の方が先ほどの植物園の歴史館に展示されていたものよりもうんと保存状態が良く、羽の色などが見事に残っています。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/mmDelGOz6y
2020-04-18 16:50:08カロライナインコ。こちらも20世紀初頭に絶滅。「ヒトが滅ぼした動物」の代表選手と言えるような面々の剥製がズラリと並んだこの部屋は圧巻です。しかも考えられる限りベストの状態に近いのでは。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/hwHaTcHvCc
2020-04-18 16:53:01どうしても剥製保存の観点で部屋が暗いのでピントがあっていませんが、ホオダレムクドリ。オス・メスで嘴の長さが違い、協力して餌を採ったという説が有名です。彼らも20世紀初頭に絶滅してしまっていますから、本当のところはわかりませんが……。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/dc5KXhlE6U
2020-04-18 16:58:15クァッガ。前半身だけに縞があるのが特徴。19世紀末に絶滅していますが、実はサバンナシマウマの亜種である(現在では種名はいずれもEquus quagga)ことが判明し、復活プロジェクトが進められています。失われた個体群が帰って来る訳では、もちろんないのですが。 #パリ自然史 #エア博物館 pic.twitter.com/lgNMe9Y7V6
2020-04-18 17:04:08