僕と栗山千明さん

サモエド犬 @pelie_

僕が宝くじで3億円当選したことが栗山千明さんにバレて宝くじを奪われ即座にシュレッダーに突っ込まれた後に「宝くじがバラバラになるの見てどう思った？3億円当たったときより興奮した？泥水をすするような生活がお似合いな奴が宝くじなんてものを買って夢見ちゃいけないんだよ。」って言われたい。

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栗山千明さんに「私とコレどっちが大切？」って部屋にあるもの持ちながら言われて、僕は「栗山千明さんです。」と答え、栗山千明さんに「じゃあ、コレはいらないね。捨てちゃおっか。」って言われて、これをずっと繰り返して、1個ずつ部屋にあるもの捨てられ続けて、最終的に家まで手放されたい。

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栗山千明さんに拉致され崖まで連れてこられ、僕が茫然として立ちつくしていると、栗山千明さんが崖の近くでしゃがんでそこら辺にある小石をひとつ拾い上げて、僕に握らせながら「飛行石」と一言つぶやくので、どう見ても普通の茶色い小石だけど、栗山千明さんの言葉を信じて崖に向かって走り出したい。

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廊下を雑巾で水拭きしてて「そろそろバケツの水汚くなってきたから替えなきゃな。」と思い、雑巾をバケツに入れて、バケツを持って立ち上がったところに、栗山千明さんに「いっき！いっき！」と一気コールされてバケツの水を一気に飲み干した後に「雑巾は?余ってるけど?」と言われ雑巾も完食したい。

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僕が大きく口を開けて昼寝しているところに、栗山千明さんが僕の口の中にタバコの灰を落とし、僕が熱さに驚いて飛び起きると、栗山千明さんに「これ灰皿じゃないの？」と聞かれ、僕は「違います。こっちです。」と答えながら両手を差し出して、栗山千明さんが吸ったタバコの灰を両手で受けたい。

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栗山千明さんに精神的に責められ続け疲れ果て、意識が保てなくなり倒れてしまい、あまりにも精神に負荷がかけられたせいで幽体離脱してしまい、僕の肉体から魂が抜け出た瞬間に、栗山千明さんにすかさず除霊されて、そのまま成仏させられたい。

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栗山千明さんのローディーになって栗山千明さんが観客に向かってギターピックを投げたところで「爪はがせ」と言われ、自らの爪を栗山千明さんに差し出し、爪をピック代わりに使ってもらい、両手足の爪20枚が全てなくなり「これでもう終わりだ…」と思ったところで「次は、歯ね」と言われ絶望したい。

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栗山千明さんに「キャンプファイヤーやろうか」と言われ、「特等席用意したよ」とメラメラと燃えさかるキャンファイヤーのど真ん中に刺さってる十字架を見ながら言うので、大人しく用意してもらった十字架に張り付いて、炎の中からキャンファイヤーを囲んで優雅に踊る栗山千明さん見たい。

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栗山千明さんから全ての目に「今まで生きてきた中で一番惨めで恥ずかしかくて誰にも言えない話」と書かれたサイコロを渡され、栗山千明さんが手拍子しながら「なにがでるかな♪」と歌い始めるので、おとなしくサイコロを投げて、泣きながらエピソード披露させられたい。

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栗山千明さんが「マジックショーしたい。」と言い、ダンボールで手作りした本当にタネも仕掛けもないただの箱に入れられて人体切断のマジックされ、完全に剣が僕に刺さってても、観客にばれては栗山千明さんの恥になってしまうので、必死に表情に出ないように我慢して、立ったまま絶命したい。

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栗山千明さんに蛍光灯を一本差し出されながら「チュロス作って来たんだけど」と言われ「マジか…」と思いながらも蛍光灯にザラメをつけて完食し、味の感想を伝えようと顔を上げると、そこに両手いっぱいに蛍光灯を持った栗山千明さんが立っているのを見て、胃薬を飲んで体調を整えた後に完食目指したい

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病院で、栗山千明さんに「お薬だしときますね。」と言いながらダンゴムシを目の前に並べられて「食前に２錠、水を使わずお飲み下さい。」と言われ、法外な診察料を取られるものの、ナース姿の栗山千明さんが見られたので、いろいろどうでも良くなって満足して家に帰りたい。

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生まれたときからオオカミに育てられ文明と全く触れずに育った栗山千明さんに人間らしい生活を与えようと、山の中から無理矢理引きずり出そうとしたが、栗山千明さんに抵抗され続け、ついには僕の喉元を噛みちぎり、その夜の栗山千明さんとオオカミの家族の夕食になりたい。

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栗山千明さんと一緒に信号待ちをしているときに、突然僕の目の前に緑色のセロハンをかざし「信号何色かな？」と栗山千明さんに聞かれて、もちろん僕は「青信号です。」と即答し、決死の覚悟で車の往来が激しい横断歩道渡りたい。

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栗山千明さんに魚の三枚おろし披露されて「じゃあ、次は…」と言われたので、「あぁ、次は僕が今みたいに魚をさばくんだな」と思っていたら、栗山千明さんが全然台所から離れず、僕とまな板を交互に見るので「そういうことか」と思い、泣きながらまな板の上に寝転んで三枚におろされるの待ちたい。

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栗山千明さんに「闇鍋だ」と言われて、「やばい…一体どんなもの食べさせられるんだ……」と恐怖で身を振るわせて待っていると、グラグラに沸騰したドラム缶風呂を指差しながら「はやく入れ」と言われ「食べる方じゃなくて、具になる方なんだ」と静かに納得した上でじっくり煮込まれたい。

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栗山千明さんに「ねぇ？アメ舐める？」って聞かれて、そこら辺に落ちてる小石を口の中に詰め込まれて、どうすればいいのかわからず困ってるうちに顔面を突然殴られて、じんわり血の味が口の中に広がったところで「そのアメどんな味がする？」って聞かれて愕然としたい。