pkkb要素有り(dnkb、kbkbn要素が有るものも)

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

dndさんがででにープリンセスだったら彼が誕生したことを祝ってあらゆるpkmnが押し寄せるでしょ。pkmnに愛されることが王の素質の一つだから物心つく頃には国を治める勉強も始まってて、絵本とかで森で囲まれた小さな隣国のことを知るのね。中立国であり豊かなその国は他国との交流を持たないんだけど

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

森に住まうドラゴンが国を守っているお陰で侵略されることはない。一方、dndが産まれた時期よりも少し遅れて閉じた国にも皇子kbnが産まれる。森に住むドラゴンタイプのpkmnたちが祝福に集まるが、この国ではpkmnに愛される王族は森の長に嫁入りすることを定められている。kbnは物心付く頃から

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

あなたの役割はとても誉れ高いのですよ、と刷り込みで言われ続け、ドラゴンタイプの世話の仕方を学び、10歳になると同時に長であるヌメルゴン(♀)の嫁(♂)になる。ヌメルゴンはすぐにkbnが大好きになったし、kbnもヌメルゴンの人懐っこさにメロメロになって正に蜜月だったんだけど

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

そこにお散歩してたら迷子になって森に入ってきちゃったdndが現れる。初めて見たpkmnと、そのpkmnと仲睦まじい少年に興味津々のdnd。威嚇するヌメルゴン。最終的にdnd+ヌメ×kbnになるんですけど何が言いたいかというとpkkb最高

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

dnkb。ヒートになるとpkmnを誘う匂いが出るせいで年に数回pk姦の危機に晒されるΩkbnさん。人間相手にも匂いは伝わるが早朝の森のような爽やかで瑞々しい匂いは興奮より癒しを与えてしまう自他共に認める非モテフェロモン。鼻が良すぎてΩの発情期フェロモンが苦手なdndさんとビジネス番になってくれ

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

体の中に燻る熱と肌の上を滑る生き物の感触で目が覚めた。「んん、ぁ…？s、dij…？」鱗で覆われた低い温度が剥き出しの太ももや巻くれ上がったタンクトップの内側を甘えるように滑る。その体を宥めるように撫でながらベッドの周囲に視線を走らせると、床に開いたmnst-ボールが。比較的手持ち歴が

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

短いsdijは匂いにつられ自力でボールから出てきたらしい。油断した。最近仕事が忙しくて、ヒートのタイミングのコントロールに失敗したのだ。体調やsdijの酩酊具合から見るに、まだ始まったばかりだろう。二股に分かれた熱が太股に擦り付けられ、後孔が期待でじわりと濡れる。これだからΩの体は！

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

相手は愛する手持ちで自分の相手をさせるわけにはいかないのに、kbnのフェロモンは何故か雄雌問わずpkmnを誘惑する。本格的なヒートに突入してしまえばそのフェロモンは匂い慣れした手持ちたちでも理性を失うほど強烈で、野生のpkmnに襲われた回数なんて両手両足を合わせても足りない。WAで突然

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

ヒートが来てしまった時は正に地獄だった。そんなだからkbnは人一倍周期計算には気を遣っていたのだが、ここ数週間多忙が原因で睡眠や食事が思うように取れなかったせいで周期が狂ったらしい。他の手持ちはボールの中に収まっているが、そわそわと落ち着かない空気を感じる。早く抑制剤を打たねば

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

取り返しがつかなくなる。kbnをベッドに縛りつけようとするsdijを宥めて抱き上げ、換気のために窓を開けてからリビングに向かう。上がる息とじっとり湿り気を帯びる体が不快だ。抑制剤はリビングのローテーブルの引出しにしかない。今回のような不足の事態に備えて今度からベッドのサイドチェストにも

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

入れることを決意し、取り出した注射器型の抑制剤を腕に突き立てた。速効性のそれは胃の中身がひっくり返りそうな不快感と頭の中を直接金槌で殴られるような頭痛を伴って体の熱を徐々に鎮めていく。深呼吸を５回ほど繰り返すと、煩いくらいに跳ねていた心臓がいつもの穏やかさを取り戻すのがわかり

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

ほっと息をついた。体への負担は錠剤タイプの方が少ないが効きの早さも効力も注射型に劣る。とはいえ注射型抑制剤も応急処置でしかなく、今は収まっている熱も数時間後には再燃してしまう。その前に籠る準備をしなくては。いつもならばヒートが始まる前に手持ちをpksnに預け一週間休みを貰って部屋に

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

籠るのだが、こうなってしまうと外出は不可だ。スマホrtmを呼ぶと玄関の方からおそるおそる飛んでくる。玄関は寝室から一番離れている。常にスマホに入っているrtmはヒートに気付いてすぐに寝室から逃げていたようだ。「rtm、dndに電話かけてくれるか」『ロっ』出来るだけ距離を取るためにスピーカーに

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

してもらう。暫く鳴り続けた接続音が途切れると、寝起きの不機嫌そうな低い声がkbnの名前を呼んだ。『今、何時だと思って…』「ごめんごめん。早めにヒート来ちゃってさ、お前しか頼れねぇの。うちの子達引き取りに来てくんない？」『…15分で着く』「サンキュー。抑制剤は打ったけど念のためrz-dnに

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

鼻栓付けてな」『わかってる』ばたばたばさばさと雑音だらけの音声が切れる。dndはkbnの体質をよく知っている。gmチャレンジ時代にはよく助けてもらったものだ。しばらく世話にはなってなかったが、久しぶりに迷惑を掛けてしまった。「rtm、ありがとな。スマホから出てボール戻って待機な？」

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

『わかったロト』寝室に飛んでいくrtmを見送り、未だべったりと自分に巻きついているsdijの顔を覗き込んだ。瞳の動きに落ち着きがなく、焦れったそうに身じろぎしているし呼吸も荒い。可哀想に、フェロモンを浴びすぎて後戻り出来ないところまで発情している。sdijのヘミpnsを優しく握った。怯えて

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

跳ねる体をキスで宥め、ゆっくりと擦りあげる。首元に頭を擦り寄せてしゅーしゅーと気持ち良さそうに息を漏らすsdijがkbnの肌の温度を吸って温まっていく。「sdij、いいこ。いっぱい気持ちよくなりな」鼻先に自分の鼻を擦り合わせて囁く。dndが到着する前に終わらせられるといいけれど。

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

この後結局dndさんにsdijのtntn処理してるのを見られて「君、pkmnとせっくすしてるのか？」って聞かれていくらこいつらが可愛くたってオレの性欲処理には付き合わせたことねーよ、これは医療行為、って答える。無事にpkmnたちを引き渡してry-tくんにメールも送って籠城スタート。その日の仕事終わりに

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

食料を届けてくれるdndさん。「ヒート真っ只中なの知ってて来るとか正気か…？」「ヒート真っ只中なのを知っているから食事に気が回らないだろうと気を利かせたんだ！褒めてほしいくらいだぜ」「rz-dnでバルコニーに降りなかったことは褒めてやる」部屋の中はkbnさんのフェロモンで満たされてるん

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

だけど、森の中にいるような心地よさなのね。dndさんはαの中でも嗅覚が強くて匂いの相性が悪いとすぐ頭痛や吐き気で具合が悪くなるし、鼻血が出ることもある。なのにスポンサーたちは自分とのパイプを太くしようと身内にΩが居ようものならこぞって宛がおうとしてくる。dndさんはそれが煩わしくて不快で

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

たまらない。Ωは臭いし弱いし嫌いだなって思ってた時期もある。思い直したのは過去にkbnさんのヒートに立ち合ったから。kbnさんの深緑の匂いは木漏れ日のごとく安心感で包んでくることを知って唯一平気なΩとして交流を続けていた。「あいつらは、ちゃんとご飯くってる？」「食べてる。でも寂しいのか

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

少し元気がないぜ」「オレの体質がこうじゃなけりゃーなぁ。非モテフェロモンじゃなければとっとと番作ってあいつらとずっと居てやれるのに」「じゃあオレと番うか？」「はぁ？？？」「うん。我ながらいい考えだな。オレもいい加減マッチングのストレスが我慢できなくなってきたし、君の仕事も性格も

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

オレ以上に理解し協力できるαはいないだろうしな」「待って待って今頭働いてなくてよくわかんない」「そうか、ならヒートが終わった後にもう一度話そうな」そう言って帰ったdndさんは一週間後仕事に復帰したkbnさんの元に契約書類を持って現れる。

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

pkモテΩのkbnさんはpkkbに飢えすぎてsdi蛇とえっちなことさせるために考えたんです、、、wnptとかg-dyとかの犬pkには初対面で足に掴まられてカクカク腰振られたり海に落ちたら水pkが服のなか入ってきたりしたらいいなって、、、pk姦寸止めがサビなので、、、続き書くとしても中々番にならない、、、

海産物 @9gRa5Oa45klpi6u

pkkb。前回の一週間後。 突然のヒートでバタついたものの、何とか一週間を乗り切ったkbnさん。性衝動はもう名残を僅かに感じるだけで、明日には可愛い手持ち達にも会えるだろうと色々な体液でじっとり湿ったシーツから手を伸ばし、dndさんに連絡を取るためrtmを抜いたスマホを手に取った。