大橋拓文プロによるAI定石の紹介

大橋拓文🌗 @ohashihirofumi

＃AI定石㉖。星の手抜き定石でさえぎりたい場合の話。部分図のように星側の手抜きに対して白1と三々に入ってくることがある。ここで黒8とハッて10とハサむのが、おさまれるのでおススメ。AIは6の下、キリは一貫して軽く見ている。全局図のような進行はあり得そう。部分図黒8でまた手抜きもAIは好む。 pic.twitter.com/kkhg5VASYA

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大橋拓文🌗 @ohashihirofumi

＃AI定石㉗。ナダレ回避法。ナダレをやってきたら部分図黒7と黙ってサガリ、黒9、11とハッて先手を取るのがAI定石。隅の黒地が味良い形です。全局図はMaster 60連勝シリーズから。Masterが白で2局ありました。AI的には隅側の評価が上がりますが、厚みを上手く消せる前提なので人間的には互角でしょう。 pic.twitter.com/jSgxhjjMiB

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大橋拓文🌗 @ohashihirofumi

意外と使える？　＃AI定石㉘。AIリサーチしてると、たまにでてくるのが昔ながらのツケノビ。部分図白6とコスムことが多く、黒7のあと白AやBと続いていく。全局図のように模様が背景にあると特に有力。中国流とか三連星が好きな方はぜひトライしてみてください。全局図、白12からは有力な進行の一例。 pic.twitter.com/DC7klzuczR

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大橋拓文🌗 @ohashihirofumi

そろそろネタ切れ？＃AI定石㉙。30回まであと一回。黒3に白4ノゾキが良い手と以前紹介しました。力自慢の黒5コスミツケを改めて調べてみたら白20までが出てきたなうです。人間の実戦例はまだない？かも。全局図のような配置で黒9から11を採用することはありそう。私がこの布石を打つ確率は17%（適当） pic.twitter.com/slWU99Ohs7

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大橋拓文🌗 @ohashihirofumi

＃AI定石㉚。Golaxy定石。部分図白8のキリがGolaxy得意の打ち方。全局図は2019年8月の世界AI大会決勝。黒Golaxy　白絶芸　最後は白の半目勝ち。三ヵ所でダイレクト三々定石だがそれぞれ違う形。AI的には理由があるようだが知覚できないレベルになりつつある。黒41まで全てが連動した石運びで美しい。 pic.twitter.com/mncOavCo0a

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