- ieiuuhunemu
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ロングインタビューでチククは「人の為とか考えてない」「ナウシカが好きでその願い叶えたいだけ」「可能性として危険な生き物」と言われてて、これは続編が作れるなと思った。 思っただけで何も書きませんが。
2019-06-23 01:06:42チククが脱ナウシカして、人間として独り立ちできるかとか。 ナウシカが成人したチククから離れたのも、彼を操り人形にしない為とか。 そこから如何にして土鬼の指導者としての道を歩むのかとか。 なんか色々と妄想できますね。
2019-06-23 01:11:08でも、チククのキャラクターが作中でちゃんと書かれていないから自由度が高すぎる。 駿神自身が四苦八苦したあの世界を、他人がどうこうできるとも思えない。 だから、まあ、ただの妄想なんですけど。
2019-06-23 01:13:06ナウシカがチククの元を去った後に、僧会を押さえててくれたチヤルカが没して、チククの指導者としての力量が初めて試されるとか。 チククいじめが楽しい妄想。
2019-06-23 01:35:31今まであえて突っ込まなかったけど、そういうのをご都合主義と言う。>>チクク 念話で土民の心を神聖皇帝から完全に離したり、土鬼を統治する正当な後継者として名乗り出て神聖皇帝の統治権を否定したり、ナムリスを追い詰めた手段が全部ご都合主義ってのはな……納得しかねるんだよな……。 pic.twitter.com/1WNXSBfYUT
2019-07-18 18:25:53あと、ナウシカとアスベルの関係を考える上で、この解釈は重要な指摘と思われ。 pic.twitter.com/Z527003ryd
2019-07-07 13:57:07ナウシカについて
それ亀なの!? 聖なる動物だったのか……。 ということは、ミラルパの額の亀っぽい刺青も「っぽい」じゃなくて、本当に亀なんだろうな。 pic.twitter.com/ZljxUTkWL3
2019-09-12 12:37:53ナウシカに死を教えたのって母なんだろうな。 その死が彼女の生命賛歌の根幹にあるような気がする。 あれだけ強烈に生命を感じ取るには、まず死を感じ取らなければ始まらないと思うんだよね。
2019-05-13 21:05:04ちゃんと比較した訳ではないので、はっきりとは言えないんですが、雑誌版は最後の方までナウシカに「生きるのが好き」って言わせてて、これは例の論文の言葉を借りれば「殺すナウシカ」になってしまったことへの作者の抵抗かなと思う。
2019-07-11 17:50:31作者の「殺さないナウシカ」への未練というか、「殺すナウシカ」への葛藤というか……。 最終回は到着点を悩んで悩んで悩みまくりながら描いるのが凄く伝わってくる。 pic.twitter.com/jMHdMV2ptl
2019-07-19 18:40:25駿監督は「高貴さ」を人間の美点としていると思うんだけど、これが抽象的で良くわからない。アシタカのタタラ場での大立ち回りも高貴な行為として描いていると思う。だから、アシタカがタタラ場の住人と再会した時、敵意ではなく尊崇の念で迎えられたのだろう。 画像は単行本で差し替えられた台詞。 pic.twitter.com/9ITcHEVAzq
2019-12-03 21:35:04漫画の初期でナウシカが王蟲のように怒りに燃えたのも、傷付いたカイへの労りの気持ちも、同じ高貴さの中で描かれているから、なんとなく捉えどころがなくなっている。
2019-12-03 21:38:36もしかしたら、初期のナウシカの凶暴性は高貴な幼稚さだったのかもしれない。戦場に出ることで戦争を通じて人間を知り、気高く成長したとも考えられる。
2019-12-03 21:42:39クシャナとトルメキア軍について
>>左 画集だと左下にうっすらとトルメキア兵がいるだけだけど、 >>右 愛蔵版だと右下にもガッツリいて、元々の絵を想像できて面白い。 pic.twitter.com/rPeHmSmbMP
2019-10-10 18:12:43トルメキアの白い魔女こと殿下のマントは白いんだか赤いんだか……。 三巻表紙は赤、雑誌版で殿下のマントを着用してるナウシカにもトーンが貼ってある。 でも、これは単行本で修正されてたっけかな? ナムリス退場後の記憶があまりない。
2019-07-14 15:54:50