- Leethoo_Tat
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今晩20時半よりの回 宜しければぜひお出でください http://t.co/fkeyOeY RT @chimumu: 【『見え空』トークイベント③】15日 水曜日 宗教学から観た『見えないほどの遠くの空を』◆ゲスト:近藤光博(宗教学) 宗教と映画は[…]
2011-06-15 11:37:56今晩20時半よりの回 宜しければぜひお出でください http://t.co/tfa9xmH RT @chimumu: 【『見え空』トークイベント③】15日 水曜日 宗教学から観た『見えないほどの遠くの空を』◆ゲスト:近藤光博(宗教学) 宗教と映画は[…]
2011-06-15 11:50:05@pettazzoniano ボクは大したもんじゃありませんが、映画はきっと心に残ると思います どうぞ宜しくお願いいたします_(._.)_
2011-06-15 12:20:30宗教と映画は ふつう並べられるものとは思われていない しかし、ちょっと考えてみると、宗教と映画は めちゃめちゃ似ている、共通要素があまりにも多すぎる だからむしろ、「宗教と映画は どこがどう違うのか」 という問いの方が重要になってくる 意外なことだろうが、そっちのがむずかしい
2011-06-15 12:30:01もうひとつの論点は、《あちら側》への扉は どこにどのようなものとしてあるか、ということ 映画のような大衆娯楽においては、「大衆」と「作者」との一体性が担保されてないといけない しかもそれは、想像力においてだ このことが意味するのは、ある集合的な想像には 「型」があるということだ
2011-06-15 12:36:54「集合的な想像の型」 それは、どこにどのようにして「ある」んだろうか…? そしてそれは、どこをどのように通って 作品化されるんだろうか…?
2011-06-15 12:38:01@NAWOMID おそらく不可だと思われます もし事務局で録音をされているようなら、私もわけていただこうと思っていますので、それをお貸しする、というのがよろしいかと
2011-06-15 13:06:21とにかく問題は、「宗教」というコトバ!これが議論をすべてヤヤコシクする…(泣) そこで、ボクなりの整理――
2011-06-15 13:17:44① 「宗教」というコトバを4つに腑分けする(原義、狭義、広義、比ゆ的用法) ② んで、「宗教」というコトバの《むこう側》を、決して「宗教」というコトバを用いることなく、記述する
2011-06-15 13:18:10@NAWOMID はい、よろしくお願いいたします~。 遠いところから、ホントにホントにありがたいです_(._.)_
2011-06-15 13:19:26宗教論は宗教を主題にしちゃいけない、っていうのはそういうこと (宗教家も、宗教なんていう ウルトラスーパー一般名詞なんかにこだわらなきゃいいのに… そうすれば、むしろ可能性はひろがるはずなのに…)
2011-06-15 13:21:59※ 《宗教》は《世俗》と図地関係にありますから、「宗教」の《向こう側》とは 「世俗」の《向こう側》ということでもあります、純論理的に
2011-06-15 13:26:54※ こういうまとめは 「ワタシ個人の」考え方であり、定説でも どこかの誰かが云っていたことでもございません 「宗教学とはこういうもの」というのでは、決して決してございません
2011-06-15 13:28:06漏れ出して 拡散しているのは 「宗教」じゃない、 《宗教/世俗のむこう側》だ、とボクは思う それは、《いわゆる近代性の地平のむこう側》ということにすぎない
2011-06-15 14:03:16つまり、別にどうってことない当たり前の様態を 《いわゆる近代性、とりわけ宗教/世俗的近代性》の制度=言説の枠組みでとらえようとするから、 なんだかヤヤコシイことになっているだけなんじゃないか、って…
2011-06-15 14:13:35これは 従来の世俗化論の問題関心の脱構築なんだ、ってことなんだが… なかなかそういう風には とっていただけない(号泣
2011-06-15 14:22:49