【5月】PP3会話SSまとめ

十五 @togo_riz

入「くそぉ…まんまとやられた…」 灼「入江さんみたくおかまバーってwて馬鹿にしに来た客何人落としてきたと思ってるんですか？一番陥落しやすいですよ？俺、興味本位で来店したノンケと女の子落とす係なので。逆にゲイの方は俺にうんともすんともなので、入江さんウチどうです？」 炯「勧誘するな」

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世の中こんなだから二次創作くらい平和にいこうぜ

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灼「炯とか宜野座さんはいいよなー。ちょっと伏し目がちにするだけで壮絶な色気放つじゃん。俺がやると眠いの？とか聞かれて終わるからね」 入「でも最近気付いたけどイグナトフ監視官が切ない表情してる時、腹減ってるのがほとんどじゃね？っていう」 炯「ん」 入「ん、じゃねぇよ美人詐欺野郎が！」

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入「でも監視官の男の娘完成度高いの分かったわ。どうせなら都知事にも見せたら？絶賛するぞ～」 灼「え」 炯「舞子が視力戻った時用に写真撮っとくか。アイツ喜ぶぞ」 灼「え、え、やめて！」 入「お？」 炯「うん？」 灼「なんでそういうことするんだよ！こういうの男同士の内輪ネタでしょ！？」

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灼「舞ちゃんとカリナちゃん、俺のことカッコイイと言ってくれたので…こういうの見せるはちょっと…幻滅されたくないし…」 入「あぁ」 狡「身近な女子の前ではカッコつけたいと」 宜「男の子だな」 炯「灼は舞子の前では特に澄ましてるもんな」 灼「炯、わかっててやってるなら性格悪くない！？💢」

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灼「テンション上がるおやつ食べたいな」 炯「んん…(アレか？)」 ＼＼人間サイズひまわりの種クッキー\\(۶•̀ᴗ•́)۶//／／ 炯「舞子と作ってみた」 灼「うあああああああああああああああああああああああああああああテンション上がるぅぅぅぅ😆✌️⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎︎」 炯「🙌🏻✨」

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宜「あ、新人2人がいるぞ。捜査かな」 狡「真剣な顔して道路脇にしゃがみこんでるな。遺留品か」 灼「このありんこの巣やばくない？」 炯「ああ、かなりでかいな…」 灼「やっちゃいけないの分かってるけど、木の枝突っ込みたくなる…」 炯「くっ…どこまで続いてるか気になる！」 宜「🙄」 狡「🤔」

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宇宙猫みたいな顔になる狡噛さんと宜野座さん

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宜「ありんこ…俺達も新人の頃はあんなだっただろうか…ありんこか…」 狡「いや、それはない…ありんこか…」 宜「ありんこという単語を口にするのが久々過ぎてゲシュタルト崩壊してるんだが、ありんこってハチ目・スズメバチ上科・アリ科に属する昆虫であってるか？」 狡「おそらくそのありんこだ」

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灼「炯、空見てみて～わたあめ雲だよ☁」 炯「ホントだ、美味そうだな」 宜「🙄?!」 狡「気持ちはわかるがコントみたいな2度見するなよ」 灼「あ、鳩ぽっぽ」 炯「前から思ってたんだが鳩で良くないか？」 宜「それな！」 宜「もう会話に混ざって来いよ」 灼「鳩ぽっぽのがかわいい」 炯「確かに」

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入「暑いな…」 灼「そろそろ夏ですねぇ」 入「怪談話でもすっか」 灼「え、怪談？うーん…」 入「意外だな、ホラー系苦手なんスか？」 灼「いえ、怖い訳でないんですけど必ず体調が悪くなるんですよね。なんでだろ？調査中も場所によってたまに」 入「下手な怪談話よりリアリティあって怖いんだけど」

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炯「灼は引き寄せやすい体質らしい。俺も灼もあまり信じてる方ではないんだが、体調不良起こす場所や話題考えると偶然で片付けて良いのか分からなくてな…」 灼「話くらい聞いても良くない？」 炯「だからそれをやめろ。独り言かと思ったら会話してるし」 入「慎導監視官バッチリ認識してんのかよ！」

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灼「いやでも話聞いただけですよ？それで体調不良っておかしくありません？根拠がないですよ」 入「なんて言ってた」 灼「寂しいから一緒に来てって」 入「根拠！原因！それ！」 灼「ちゃんとお断りしました」 入「話通じる訳ねーだろ！」 炯「俺にも見えれば殴って排除するんだが」 入「殴るの！？」

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入「てかどう切り抜けたんだよ…」 灼「建設的な提案をしたまでです。肉体をなくし魂のみと成り果てたのなら、尚更精神の在り方について熟慮すべきですよ。負の感情に囚われ、他者を攻撃するだけの醜い存在にならないでほしいじゃないですか」 炯「灼は仏の道に進んでも良いかもな…」 入「確かに…」

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灼「それになんとなく俺に似てるから…」 炯「？どこがだ」 灼「んー…例えば理不尽に殺されて幽霊になっちゃったとしてさ、二度と生者と関われないのに永久の時を過ごさなきゃならなくなったと仮定するでしょ？その時、言ってほしい言葉をかけただけ」 炯「どんなシチュエーションだ」 灼「うん…」

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入「まー、慎導監視官はいっつも三途の川付近ウロウロしてそうな感じすっけどな。ブクブク～って溺れかけてそうだよ、アンタって」 灼「(相変わらず鋭いなぁ。言い得て妙だ)」 炯「大丈夫だ、俺が引っ張りあげる。ザイルだからな」 灼「…うん、ありがと炯」

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炯「灼が死を過剰に怖がるようになったのは、やはり聖子さんがきっかけか」 灼「母さんがきっかけ…と言えばきっかけだったのかも。本当は俺ずっと分かってたんだろうな、死のその先」 炯「先？」 灼「幽霊になった時のこと。もう誰とも話せないし触れなくなる。そう考えるとやっぱり死ぬのは怖いな」

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灼「肉体はないのに現世に縛られて、誰にも認知されなくて、それでも尚社会の歯車として動き続けろなんて、俺はそんなの御免だ」 炯「空想に熱が入り過ぎだ、馬鹿」 灼「すぐ馬鹿っていう」 炯「お前がすぐ沈んでく馬鹿だからだ」 灼「…あれ、潜ってた？無意識だった」 炯「はぁ…」 入「心中察する」

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家族に仕事してる姿とか恋人と一緒に居る姿気まずくて見られたくないタイプの灼 VS 職場訪問はするし息子の恋人に「ウチの灼ちゃんとしてます！？」って探り入れたくてしょうがない炯 ﾌｧｲ!!(ｶﾝｶﾝ)

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いやでも灼カリ周りが動かないとまじで全然進展しなそうだけどね

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灼が恋愛に全く興味ないのわかってるから別に進展したいとか思わないけど、炯の下位互換くらいになれたらいいななカリナ VS 恋愛には興味ないけどいい匂いだな小さいな柔らかいなって意味でちょっとドキドキするし庇護欲は普通に湧く灼 (居心地がいいのでひたすら平行線)(どこにも行けないや)

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灼「カリナちゃんよく見てほしい。刑事課女性陣の俺を見る目を。あれが一般的な女性です」 カ「なんでそんなに信用ないの？」 灼「俺が聞きたいよ」 カ「でも慎導くんマウント取られてる時『低脳が喚き散らしてる姿野獣みたいで面白いな』って顔してるし性格悪いなとは思うけど」 灼「なんで分かるの」

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炯「灼は軽いな、羽根が生えてるみたいだ」 灼「首根っこ掴んで名古屋稚空の名台詞を言われましても」

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灼「この…腰抜け共め…いいから黙って全部オレに投資しろ！！！！！」 シ「審議します🧠」 梓「審議ｽﾙﾝﾀﾞ…」 狡「これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に一番必要なのは言葉による教育ではなく教訓だ」 炯「🤕🚑🏥」 宜「謝れ。それを言っていいのはリヴァイ兵長だけだ」

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狡噛さんと宜野座さんが最近の若い娘はよく分からないって会話に朱ちゃんも確かにって入ってきて、いや常守は若い娘だろって返すと私28ですよって言われて常守が28ー！？光陰矢の如しだな！？ってなる36歳組