東武鉄道矢板線と電源開発について
東武鉄道は鬼怒川らへんで何とかなるのだろうか。内陸が多いので難しそうだが。京急は沿岸なのであまり心配していない。そういえばこの2社は芙蓉グループでお互いに社外広告貼ったり関係は良好そうだな・・・
2011-06-11 20:19:48RT @aim120d: 東武鉄道は鬼怒川らへんで何とかなるかも→東武鬼怒川線は昔は下野電鉄というローカル私鉄→鉄道事業は今の東京電力鬼怒川発電所建設の資材輸送でウハウハだった→輸送量が増える→かつての国鉄の今市駅への乗り入れ→軌道から電気鉄道へ→副業として電灯・電力の供給事業
2011-06-11 20:31:07なんとかつての東武鬼怒川線は副業で電力の供給事業をやっていた会社の運営路線だった!下野の大地に電気と鉄路の力を示すべく更に矢板市へ矢板線の延伸を決断。高原山麓沿線の木材や鉱物資源の開発に邁進!。今でも、矢板線の沿線、特に駅近くには製材所関係の業者が多い。
2011-06-11 20:37:13すいません、下野の大地に電気と鉄路の力を示すべく更に矢板市へ矢板線の延伸を決断、と書きましたが、こちらは支線格と言うこともあり、最後まで電化される事なく昭和34年に廃止されてしまいました。間違いですね。沿線人口は少なく、これと言った観光資源もなかったのが原因ですが。
2011-06-11 20:45:19@Kojimamo 廃止前は1日5往復でその内半分が途中駅止まり、列車は確かピーコックの蒸気機関車が東武の木造電車改造客車と貨車を牽いていたと読んだ記憶があります。
2011-06-11 20:48:09東武に吸収された矢板線で、末期に一両だけ存在した客車はコハフ13です。これ以外の旅客車は存在せず、当然混合列車に繋がれて一日3往復というのんびりしたものだったとか。 コハフ13はコストを抑えるために東武初電車デハ1形→電装解除→客車化と意識したわけではないが珍車が誕生しましたw
2011-06-11 20:52:43東武矢板線は昭和34年に廃止。この頃は東武では越生線にCTC装置を入れたり東武宇都宮百貨店オープンとか華やかな時代でした。国鉄では東海道新幹線の建設が始まったしね。
2011-06-11 20:57:26CTCたATSの導入が支線切り捨てなどの契機になってたり RT @Kojimamo: 東武矢板線は昭和34年に廃止。この頃は東武では越生線にCTC装置を入れたり東武宇都宮百貨店オープンとか華やかな時代でした。国鉄では東海道新幹線の建設が始まったしね。
2011-06-11 20:58:41つまり、東武は地元密着企業の集合体。桐生線・佐野線・小泉線・野田線・・・、果ては東上線まで地元資本の鉄道だったんですぜ。そこに親分が乗り込んでいって「経営とか苦労して大変だから助けてやるから、うちの家族になれ」っと大きくなったのが今の東武鉄道。偉大なる鉄路の誕生なのです。
2011-06-11 21:23:58@Kojimamo ついでに秩父鉄道も助けてあげていればもしかするとさらにすごいことに…、昔は今と違って助けられる必要がなかったから仕方なかったのでしょうかね
2011-06-11 22:31:10