SEVENTEEN妄

華 @J____ran

『えっいたじゃんあの血濡れの』「は？手術台何もなかったよ」『うそ？』「えっなに怖いウぉヌ何か連れて帰ってきてないよね？」『お、その女の人背負ってるかも』の会話はしたいし、『ほら仲良くなりなよ』って追いかけてくるので！怖い！

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ウぉヌくんとお化け屋敷に入ったら本物連れてきます（参考：200810コ゛セ） 見たその場では言わないけど、お化け屋敷出た後とか帰り道に『そういえば手術室の台でこっち見て笑ってた女の人怖くなかった？』とか言い出すしこちらはそんなお化け見てないので「え……？何それ」となる

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後輩ちゃんに「八オ先輩！わたしのどうでした！」と言われれば笑って『まだまだだな』と頑なに褒めないのも良い（良い）

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ダンスサークルの三ン八オ先輩と超仲良しになりたい、先輩はトップクラスで上手いので練習を見てもらって欲しいし、学年別の大会に出た時に壁によりかかって見てるの様になりそう。後輩ちゃんが自分の指導した通り上手く踊りきれて（よくやった）って微笑みながら拍手してるのもいいし、

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『回りの“頑張って”には耳を向けなくて大丈夫、＿＿はもう充分すぎるくらい頑張ってるよ』とハグする力を強めてシ゛ュンくんの大きな手で頭撫でられるからまた少しだけ頑張ろうと決心できるね

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シ゛ュンくんはすかさず女の子の手首を掴んで、『＿＿さ、今すっごく大変な思いしてるよね』 『俺、毎日見てて頑張ってると思うよ？ぜんぶ投げ飛ばしてどこかへ消えちゃいたいって思いもよく伝わってくるよ』と掴んだ手首を引いて優しくハグしてくれたらあまりにも暖かくて泣いちゃうね、、

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医療大3年目、暗記物が膨大な量だし課題は山積みだし内容は難しくて今すぐにでもどこかへ逃げ出したいくらい心身ずたぼろな女の子。そんな毎日をずっと傍で見ているシ゛ュンくん。黙っているはずもなく、「はあ、ほんっと何なの…」と女の子がイライラしながら飲み物を取りに行こうと立つと、

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女の子とスンチョﾉﾚさんは付き合ってなくて大学で同じゼミとかで意気投合してニコイチ！みたいな感じだったらいいし、両片想いなら尚良し、、、早くくっつけ〜！！！！！

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お風呂屋さんのバイトの事を伝えると、『え〜〜もし男が入ってきたらどうするんだよ』と嫌そうな顔するので「オッパはやだ？」とスンチョﾉﾚさんの顔を伺うと『あ〜もう、自分の好きな人が男の目に晒されるなんて嫌に決まってんだろ！』と耳真っ赤に拗ねるのでバイトの問題どころじゃない

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近所のお風呂屋さんにバイトの面接を受けに行った女の子、担当の人に男の脱衣場も掃除するよと言われびびって辞退してくるの巻。 このご時世だし他にピンとくるバイトがなくて悩んでいるとスンチョﾉﾚさんが『どうした？』と声掛けてくれる。

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女性がゆっくりこちらへと顔を向ければ、学生を終え嫌でも忘れることのなかった、あの彼女だったのだ。 「やっぱり…ウぉヌだったんだね、その声」 今目の前にいる彼女と自分の知っている筈の彼女があまりにも変異を遂げているもので、頭の回転の早いウぉヌでも処理が出来なかった。

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自分の足音に気付いたのか、「あ、すみません」と女性が一度平台に置いていた購入予定であろう本を慌てて手に持ち始めたので『気にしないでください』と声を掛ければ女性は動きをぴたりと止め、斜め下一点を見つめ何か考え事をしていた。自分の発言に何か可笑しいところでもあったのだろうか。

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足は帰路ではなく夜23時まで営業している古本屋に到着していた。 若者の読みそうな雑誌から語学、小説、教則本まで並ぶ店内を、ウぉヌ自身愛読している作者の書架を目指すとどうやら先約がいたようだった。しかも、こんなに古びた古本屋には似ても似つかない自分と同年代らしき女性だった。

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学生という肩書きを取って2周した夏の夜。疲労困憊、『お疲れ様です』の定型句をなんとか口に出し、ぽつぽつと返ってくる返事を背中にオフィスを出る。 『…涼しい』もう梅雨は明けたというのに体感温度は朝よりもずっと低かったのだ。 気温に影響されたのか、

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寝る直前、掛け布団が自分的にフィットしてなくてもぞもぞ動き回ってたら『ああ！ほこり！！！！』と夜なのに元気に怒ってるスンク゛ァンいない？「ごめんって〜なんか違うんだよ」と言えば『いつもと同じ布団だから！もうハウスダストが…』とぶつぶつ言ってるのを笑ってまた怒られたい……

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と得意そうにベッドで待っているから「しょうがないな〜」と言いながらベッドに向かいたいし、そんな梅雨ならあってもいいのかな？と思ってしまうね

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頭痛持ちを悩ませる1年の中で気分も沈むし頭も痛くなる時期、梅雨はあまりすきじゃない。今日も痛みを痛みで和らげようと家具の角に頭をぐりぐりしていると『そんな事してたらもっと痛くなるからやめなよ』と言ってくれるシ゛ュンくんがいたらいいし、『ほらこっちおいで、僕が特別に頭撫でてあげる』

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『あとこれドアの前に落ちてた』と真っ白な紙袋を渡してくるから開けるとウぉヌの家に行けばいつもある香水の新品が入ってて「え、これウぉヌの香水じゃん」と言うと『そう、ちゃんと日本でも俺のものでいて』と言うので突然見え隠れする独占欲にドキドキしちゃう

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【宅配です】と身に覚えのない配達が来て（何頼んだっけ…）と悶々としながら玄関を開ければ韓国にいるはずの彼氏のウぉヌに驚きすぎて言葉も出ないし、訳分からないまま『おい、ドアスコープで誰来たか覗いてないだろ。』と軽いゲンコツくらって頭の中混乱するよね

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オムライスにしてあげる』と食べ物で釣るけどミンキ゛ュのオムライス、マジで美味しいからね？（食べたように言うな） ． 遅くなってごめんなさい〜😭 ミンギュバージョンでした🌟 pic.twitter.com/21Ayhcd7IJ

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何もやる気が起きなくて何をするにもスマホいじりながらしてるとミンキ゛ュは『こら！ながらスマホしない！』とぷりぷり怒ってるので可愛い…「んーごめんて」『ほら！そうやって言いながらいじり続けてる！』とちょっとうるさめなのもミンキ゛ュらしくていいし、『スマホやめたら今夜は＿＿の好きな

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い。「見ずらいからちょっとだけ離れて欲しいな…？」というと『あっ……ごめん』とあからさまに落ち込んでるので可愛いしこちらがなんかごめん…！となってしまうね　ここで「ごめんごめん、くっついてていいよ」と彼女のように言いたい女の子、頑張れ…！

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やたら距離が近い（悪気はない）で有名なミンキ゛ュ、放課後5.6人男女グループでショッピングモールとかに遊びに行った時に、洋服見てる女の子の斜め後ろ（伝わって）にずっとくっついてるから「…ミンキ゛ュ？」するし本人も『？なに？』と無自覚なので良い。女の子がミンキ゛ュに片想いしてたら尚良

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『特別なケーキもプレゼントも嬉しいけど俺はヌナが一緒に誕生日を過ごしてくれる事がいちばん嬉しいよ？』と抱きしめてよしよししてくれるので沢山泣いちゃうし、プレゼントを渡すと『えっこれ俺が欲しいと思ってたやつ！！なんで知ってんの！？』と大喜びしてくれるのでこんな誕生日も悪くないなと

華 @J____ran

コンビニで買ったショートケーキを掲げてとぼとぼ帰ると『おかえりヌナー！！誕生日会しよ！』と表情筋が切れんばかりの笑顔で出迎えてくれた彼に申し訳なくなって泣いちゃうよね「ス二ョア、遅くなってごめん ケーキ屋さん閉まっちゃってこれしか買えなかったの」と嗚咽を漏らしながら言うと