#2020年4月刊応援 栗原ちひろさんの「有閑貴族エリオットの優雅な事件簿」 #読了 全5話から成る連作短編。唯一コニー視点となる5話で明かされる、それまでは見えにくかったエリオットの一面とコニーとの繋がりがとてもよくてカタルシスにじわっと来た。コニーのビジュアルも見たい。 pic.twitter.com/0fzpoAciiC
2020-05-06 23:34:59あとどの話もさくっと読めるのにしっかり山場があって、個人的にお話作りの勉強になりました。巻末の参考文献の山に本格的なロンドンの空気と、ライト文芸レーベルにこういう作品があるってことがなんだか嬉しい。
2020-05-06 23:35:00ご感想に感謝……🙏🏼 私も書いた後に「あれっ、ライト文芸かこれは?」とちょっと思いました。他の何かと言われると、何ものでもないんですが🤔
2020-05-07 00:29:31RT そもそも私は「ライト文芸」が何なのかまだわかっていません……(゚ω゚*) 「手軽に読める」=「ライト」と解釈して書いてますが……。
2020-05-07 00:46:47@sakurayumi_0874 主題の1番目が「読者を楽しませる」ことであるのがエンタメ、「キャラ付け」を行ったらこれもエンタメ、さらにキャラ付けが強いとキャラクター小説、ライトノベルと少女小説の元読者宛ての小説がライト文芸、と思ってますー
2020-05-07 01:20:41@c_kurihara なるほど……。 「キャラ付け」というのがぼんやりとしかわからなくて、本棚を見回してみたところ、江戸川乱歩はエンタメだと気付きました(・ω・*)「楽しませる」に「キャラ付け」重視! そしたら急に見えてきて、なんだかわかった気がします(о´∀`о)ありがとうございます✨
2020-05-07 12:42:48@sakurayumi_0874 ですです☺️ 純文学は「キャラクター」ではなく「人間描写」「芸術性」重視ですよね。お役に立ててよかったですー!
2020-05-07 12:48:48@c_kurihara ただ、ライト文芸は「ライトノベルと少女小説の元読者宛」ということですが、そこは今も読者が被っている気もします……明確な境がなくて、ただ主人公の年齢や職業で分けられているような🙄
2020-05-07 12:46:58@sakurayumi_0874 これは富士見Lができた時にわたしが言われたことなので、「最初はそのつもりだったけど、売れ線を追った結果そうでもなくなった」という状態かと〜!
2020-05-07 12:49:54