【終了】2020年5月17日まで無料配信・映画『わたしの名前は…』のレビューを集めました

諏訪田寛人 @suwa_deer

逃避行をどこまでも正しく描いた映画だった。終盤に悲劇が起こってしまったが、それが少女に向けられた行為だったのか、その父親に向けられた行為だったのか、僕にはわからない。いずれにしても少女の逃避行は本物になった。否、本物で在り続けた。その理由を自分に問い続けたいと思う。#わたしの感想

TOKYO集客空間 aiai @cava_ai

昨年、渋谷UPLINKで観た。ファッションデザイナーアニエスb.監督の『わたしの名前は…』清らかで甘美な少女時代、同時に残酷なまでの闇の部分。でも大丈夫、誰かが助けてくれるから。甘さと少し苦味、少女の頃に憧れた洋服アニエスb.の世界感とでした。 #わたしの感想

⚡️haco saito⚡️ @nenetodaisy

『わたしの名前は…』 とにかくあの藍色に向かう途中の蒼色。オレンジの縁取りのあの空。 それに尽きる。 空があの色をしている時間は、昼と夜の間、人が誰でもない存在になれるふわりと優しい時間だと思う。 決して名前を明かさない少女の気持ちとシンクロしているのだと思う。

⚡️haco saito⚡️ @nenetodaisy

「わたしの名前は…」@ 元町映画館 宵の口の藍色が素晴らしく美しく、彼らの旅は現実世界から少しだけ浮遊した、時空を超えたものにも見えた。 重いテーマでありながら、それぞれの旅の途中出逢った人々がひととき炎を囲むシーンが彷徨う人達のエアポケットみたいに優しかった。 #わたしの感想

シー&ズー @a_arakoalalala

アニエスベー初監督の映画「わたしの名前は…」見に行ってきました。ファッションデザイナーが作った映画だから爽やかなやつかなと思ってたんですけど、結構ヘビーな話だったのでびっくりしてしまいました。 pic.twitter.com/S0sUo8hH6Q

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おまけ／EscapeIntoMovies @EscapeIntoMovie

［わたしの名前は…］70歳をこえるファッションデザイナーのアニエスベーが脚本・撮影・美術もこなした初監督作品で、撮影や編集など逆に若々しいインディーな奔放さを感じる作風。とはいえ、オサレ映画だと思って観に行ったら、、痛い目にあう意外な程の鬱映画（いいね）。（2015）★3.5

映画チア部神戸本部 @moviecheer_kobe

アニエスベー初監督作『わたしの名前は…』元町映画館にて明日公開🌸先日シネマート心斎橋でみましたが"映画はこうである"という概念にとらわれず映画づくりを自由に楽しんでおられるなと感じました！明日元映でもう一度みるつもりです🚚(カエ) pic.twitter.com/J3ueldnJ6b

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ユ @Roycooke1_2_3

そういえば、「わたしの名前は...」観てきた！自由に生きることの喜びを、改めて感じた。そしてカメラワークや色彩、BGMアニエスのセンスが光っていた！ちなみにお洋服もアニエスベー意識のボーダーTをフレンチマリンスタイルで。 pic.twitter.com/nYJagImlif

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Rainyblue（N.T.） @Rainyblue

アニエスベーの初監督作品『わたしの名前は…』をシネマテークたかさきで観てきた。素材の異なる映像を繋げたコラージュ的なカットが印象的。主人公の少女とトラック運転手に向けられる眼差しは優しくも、物語に流れる空気は辛く、そして重い。 pic.twitter.com/mjlz5nd2Y5

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kao schema @kaokaos

アニエスベーの初監督の映画『わたしの名前は…』おもしろかった。潜りこんだ心っていうか、、優しい人はどうしてこうも！！って思った。

けい @kei1356

映画『わたしの名前は...』　アニエスベーのデザインとか何も知らんのだけど、演出というか見せ方やカメラワーク等、色んな事が通例の映画演出の枠を超えてて実験的で、あたかも監督の思… filmarks.com/review/11817648 #Filmarks #映画

ぽろ @polo1026

『わたしの名前は...』世界的に有名なファッションブランド、アニエスベーが本名でメガホンを取ったロードムービー。前情報がこれしかなかったので、なかなかに重いテーマとは知らず、観た後の余韻から暫く抜け出せませんでした…。 coco.to/movie/39567

Summer @natsuka_1034

衝撃的なラストで心に突き刺さる感じ。そしてセリーヌの11歳とは思えない大人びた顔つきがとても印象的だった…… #わたしの感想

チッポグラフィア @tipografia_

「わたしの名前は...」シネフィルぶりがうかがえるagnis b.の初監督作品。いきなり盟友ギャスパー・ノエ風に横たわる倫理観とタブーに一発かまして、あとはちょっとアートなロードムービーを展開。才能うんうんよりＰＣ的には門外漢の彼女にしか撮れないやばさと実験がぷんぷん

Hideko (元 paris) @Hideko_in_Japan

『わたしの名前は…』今年最も印象に残った映画の一つ。鑑賞の際はパンフレットの購入をお勧めします。Agnès b.自身の熱い思いが多く語られており、美しいポストカード付きです。 #映画 #わたしの感想 pic.twitter.com/l3K5oN4qqo

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Hideko (元 paris) @Hideko_in_Japan

『わたしの名前は…』 Agnès b. 初監督作品。ファッションや風景を目を皿のようにして観る。登場人物の少女の服の褪せた赤と白、そして海辺の青…トリコロール中心に彩られ素晴らしい映像美。衝撃のシーンから始まり、ショッキングなラスト。心に深く突き刺さる。 #映画 #わたしの感想

ロジオン・ろじお @boxineman

アニエスベーの『わたしの名前は…』観た。これは好きな映画。時にそっと掬いあげるように、時に強く突きつけるように、人と人の感情が共鳴したり重なったり反発したりするその何かが揺れてる感じを映し出す。完璧な作品ではないけど、映画は別に完璧でなくてもよいし。

わい @wai0709

「わたしの名前は･･･」鑑賞。アニエス・ベー監督のフランス作品だから、アートよりかなぁと思ってたら、確かにそういう風なシーンも差し込まれていたけど、さりげなく温かみのあるロードムービーだった。すごく景色がいいというより、２人が寄り添って行く過程が。それだけに最後がちょっと哀しい

極楽寺坂・みどり @masami5681

続いてジャック＆ベティで「わたしの名前は・・・」鑑賞。ストーリーはあるけど、映画全体の「空気」を感じないといけない作品かな。つらくて重い。でも映像は綺麗。ヌーベルバーグの雰囲気を感じるのって、イマドキのフランス映画の流行なの？音楽にソニック・ユースやジム・オルークの名前が見えた。

ななこ @katano_harie

「わたしの名前は…」は直後よりも見てからしばらく経ってからのがじわじわくる。宣伝映像で、また泣けてしまう。美しい映像とそして胸の張り裂けるような物語。大切なことは決して言葉にしない2人の関係性がいい。終わりが来ると皆がわかっているのに旅が永遠に続けと願ってしまう。#わたしの感想

あーちゃん @yukariemy

アニエスベーの「わたしの名前は…」鑑賞。切ないストーリーだし最後はちょっと私の希望とは違う結末だった。けどピーターおっさんなのにいい味だしててとても好きなキャラクターだった。最後が…😭

映画『わたしの名前は...』 @mynameis_movie

💎門間雄介さん（編集者／ライター） 「出会いと別れ、刻々と変化する光、通り過ぎる景色――優れたロードムービーに必要なそういった要素を、この作品がすべて備えているのは、監督である以前に生粋のシネフィルであるアニエスの面目躍如だ」（一部抜粋） ▶全文はパンフレットでご覧ください！

映画『わたしの名前は...』 @mynameis_movie

💎女優・モデルの菊池亜希子さんより『わたしの名前は...』パンフレットにご寄稿いただきました！ 「色の落ちた赤いカットソーとスーパーマーケットで買った花柄のワンピースを着てはしゃぐ少女の笑顔が頭から離れなかった」（一部抜粋） ▶全文はぜひ劇場パンフレットでご覧ください！

かすみん @funfunkat

『わたしの名前は…』をアップリンクで見た。衝撃的ですぐに感想が書けなかった。セリーヌはひどい逆境を経験するが、やがてささやかな幸せを感じることができるようになる。その場から逃げ出すことは意味のあること。うまく書けないけど、いくつか感じたことのうちのひとつ。

Atsumi @Angelique1208

『わたしの名前は…』音楽がカッコいいなあと思っていたら…オリジナル音楽を担当していたのがAirの方だった！あとSonic Youthも。やはりフランス人はSonic Youth好きだなと実感した。