「補助金が早く支給されていれば、心にもう少しゆとりがあったかもしれない」…コロナ暗転のとんかつ店主 営業再開予定も油かぶり壮絶死

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八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

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2020-05-08 03:09:48
 「商店街を盛り上げるため、打ち水イベントを企画したり、商店街の各店舗を紹介するパンフレットを作成したり、熱心に活動していただきました。4月30日の午後3時くらいに、営業再開の準備をしていたご主人に消毒用アルコールを渡しに行った時、『お店をやめようかな』と口にしていたのを覚えています。東京都の協力金に申請していたようですが、すでに精神的に追い込まれていたのかもしれません。まさか、数時間後にお亡くなりになるとは……」

 娘3人と幼い孫が1人いたという店主。大野理事長は「補助金が早く支給されていれば、心にもう少しゆとりがあったかもしれない」と声を落とすが、悔やんでも悔やみきれない。行政は己の怠慢を反省すべきだ。 
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