妖怪の山考察
- exhell_resident
- 3559
- 0
- 0
- 0
風神録のあの事態は、天狗にとってかなり大きな懸念事項だった事が想像できる。文の台詞から武力行使の選択肢がすでに考慮にあった事が読み取れるし。そういう状況で神様を見に行かせるってのは重大な任務なはずだけど、それを任されたのは椛だった
2011-06-18 10:54:37斥候に関しては随一って解釈をしてもいいのかもしれない。山のテレグノシスってダブスポの二つ名から、天狗の中でも特別な視力を持つっていう評価のニュアンスを読みとるのも、おそらくは許される
2011-06-18 10:58:48@uprp_nezimaki 椛の千里眼って、超遠距離からピンポイントで拡大視出来る猛禽類タイプなのか、目に見えている超高解像度の背景全てから敵影を一瞬でみつけるような偵察衛星+スーパーコンピューター並の処理速度があるのか 妄想が尽きない
2011-06-18 11:02:43@no1244 このへんは好きに想像していいところなんだろうけど、「視覚、嗅覚共に優れ、侵入者を瞬時に発見する」っていうニュアンスからは、一定範囲に対するパッシブセンサー的な能力が高いって感じなのかしら
2011-06-18 11:07:55@uprp_nezimaki 目も鼻も耳も勘もいいって感じだろうな。パッシブな機能だけじゃなくアクティブな機能もありそうな気がするけど
2011-06-18 11:10:57神様を見てきた後の報告から、椛は政治的な状況判断をできる程度に頭がいいし、それを上司に提案できる信頼関係、あるいは権限がある。
2011-06-18 11:02:56@IronOwlJudy その辺は好きに解釈できるおいしいところ。ただ、優秀ではあるかもしれないけど、それでも椛は「凡人枠」なのよね、紫さまやえーりんみたいなチートではない。これは主人公として有利な性質
2011-06-18 11:13:35@uprp_nezimaki そうそう。チートじゃないから、壁も作りやすいし、共感もしやすい。イメージしやすい範囲で、遠くが見えたり早く動けたりするから、ど凡人でもない。主人公に必須な特別感も持ち合わせている。丁度いい。
2011-06-18 11:16:53そもそも強いそうな侵入者に対する交渉を行うのは大天狗に指揮された白狼となっているから、彼らはただの警備員ではなく、もっと多彩なスキルを要求される実働部隊という解釈でいいんじゃないだろうか
2011-06-18 11:04:32@uprp_nezimaki その多彩なスキルを掘り下げていけば、色んな物語が作れそうね。ギャグとかもできそう。うprpさんならやってくれる。
2011-06-18 11:08:04@curry_camp 能力差はあるだろうと思う。もしかしたら交渉担当の白狼と警備担当の白狼で分業してるかもって想像もありえるし
2011-06-18 11:15:24@uprp_nezimaki この時期になるとあちこちでゲンコーという呪いの言葉が聞こえてくるw
2011-06-18 11:16:29下っ端って明言されている椛が風の事件の時、政治判断に対する提言をし、それが通ったって事考えると、あんがいあの社会は風通しはいいんだろうと思う。
2011-06-18 11:11:02大天狗さまっていうか、天狗さんみんなまぢで優秀。風の事件の時、少なくとも天魔、大天狗、文、椛の名前が出てくるわけだけど、誰も失敗していない。天狗への被害を最小限に抑えたうえ、最終的に利益を得ている
2011-06-18 11:18:21