妖怪の山考察
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@uprp_nezimaki 「久しぶりに晴れるのを見たなぁ。晴れると気持ちがいいね」って台詞が、原作で唯一文ちゃんが見せた弱みだと思うから大好き
2011-06-18 13:36:35@no1244 「組織はメンツが大事なんです」→「そういうの面倒だからやめちゃったら?」の流れで、あややはそれでもメンツを大事にする事を肯定してるのよね。私がやらないと、他の誰かが動かなきゃいけなくなるとも。「私たち」を基本単位に考えてる感じでとてもいい
2011-06-18 13:46:57@uprp_nezimaki 多分そこは自分の利益(新聞記事として)も狙ったんじゃないかと思う。まぁ、実際記事にしたかどうかはわからないけれど
2011-06-18 14:01:28文は、お山の一員としては萃香を倦厭してる感じがあるけど、個人的には結構仲がいい感じなのかしら。ぶんかちょだと、自分から飲みに誘ってるし。最後はなんか萃香がちょっと引いてるし
2011-06-18 13:38:30風4面だと、文個人としては別に魔理沙を通してもいいと考えてるんよね。呼び出された時点で、神様のとこに魔理沙をけしかける心づもりがあったのかしらね。
2011-06-18 14:00:01おそらく組織が嫌いなあやや像の根拠は風4面の「組織に属するってのは、自分の意思だけでは動けなくなるって事よ」なんだろうけど、他のあれこれ見てると組織の一員である事に不満はなさそうなのよねぇ。ただし見周り(白狼)にちょっとイラっとしてるニュアンスはあるかもしれない
2011-06-18 14:07:13@no1244 うん、あややはバリバリの保守派だと思ってる。組織がもたらす恩恵を知る一方で、それを保持していくためには、抑えなきゃいけない部分もあるって事を理解してる系の
2011-06-18 14:11:38ぶんかちょの藍さまのところ見ると、決められた通り行動し続けるとか窮屈で真似できそうにないとか、何倍も速く飛べるようになっても決まったようにしか飛べないのじゃ意味がないとか、言ってるのよね。あややは現状を十分に自由だと思ってるらしい事が想像できる
2011-06-18 14:16:22緋の萃香ストーリーの文戦のいいところは、最終的に萃香は文の顔立ててるんだよね、保証人をつけて不干渉を誓約した上で入山してるわけだから
2011-06-18 16:54:56メンツに拘る組織ほど、敵として簡単な対象はない。それは多くのテンプレートで若く熱狂的な「正義」に打破される。妖怪の山はしばしばこの構図に取り込まれる
2011-06-18 16:59:43天狗って個体も強い妖怪だけど当然個体差はあるし、皆が皆若く健康でもないだろう。身重の者もいるかもしれない。しかし組織のバックがあれば彼らは容易に手を出されない。メンツを守るとは組織の威信を守る事。こう考えれば彼らの組織論には十分な意味があるし、安易に否定されるべきものでもない
2011-06-18 17:08:36かなり前の呟きで申し訳ないんだけど、文の「組織に属する事は~」って下りが山の組織に馴染んでない理由となるって部分、自分も違和感を感じる。その台詞ってむしろ組織に染まってないと出なく無いか?
2011-06-18 17:05:49組織の部分を適当に自分の所属に変えてみれば分かりやすい。「大学生ってのはそういうもの」「社会人になるってそういうもの」「サークルってそういうもの」 不満が有るか無いかは置いといて、その組織から距離がある者が言う台詞ではないと思う。
2011-06-18 17:10:55@blue_comment それは、ぼくも感じていて。組織ってそういうもんだっていう理解の上に文は言ってるように思う。私はこう思うけど彼らはこうだから、そうそう軽々しくは扱えないっていう。
2011-06-18 17:12:10@uprp_nezimaki 同意します。弾幕ごっことはいえ、対立状態である事の説明として言ってる訳ですから、所属意識がないと言える台詞じゃないと思います。
2011-06-18 17:21:40ある程度距離を離さないと見えないことってのはあるとおもうけどなぁ。属する組織の中にいたらそれが常識となっているものが外れてみればおかしいときがつくこともあるかもしれない
2011-06-18 17:14:56