tooriyanさんによる「テニミュポスターラリーの狙い」3,000字ツイート

tooriyan @Turishuten

テニミュを知ってるはずなのに知らない部分があるという欠陥、ここを埋めたくなる意欲が沸く。しかもこの欠陥を埋めるには体感するしかないと言っている。ここから購買意欲に繋がる、と考えたんじゃないだろうか。

tooriyan @Turishuten

ではそのコアなコピーを作るため、なぜ数あるソーシャルメディアの中でもtwitterの意見を参考にしたか？ってのは、情報速報性が高いからじゃないかな〜という結論。一般発売日は6/19なので、それに間に合うように広告が伝播することを期待してると思われる。→

tooriyan @Turishuten

→期待しているメディアから新規を吸い上げたいのだから、twitterのコアファンの意見を拝借すれば親和性は高い。即効でクチコミと共に広告をばら撒いてくれるメディア、twitter。 よって「twitterにいる」コア層纏め＝togetterを参考にした。と考えます。

tooriyan @Turishuten

（最初はtwitterのページランクとSEOとその影響力の関連性を考えたけど、あんまり関係ないみたいだし技術的な事は奥が深すぎて調べるの挫折した）

tooriyan @Turishuten

纏めると、全世界のテニミュ周辺潜在顧客層に広告をくちこむんで同時に広告も届ける、という仕組み。既存テニミュファンはテニミュ製作委員会のビジネスパートナーとしてコラボし、一緒に潜在ファンに向けて気付かぬうちにプロモーションしてたというわけです。

tooriyan @Turishuten

最後に。こないだ@two_boatsさんと話したプレガと一般発売の配券数増加予想も、駅でふらっとポスター見かけた非ヲタじゃなく「前からテニミュ知ってて周りにファンが多いけど、なんかポスターがどうとかずっと騒いでる。じゃあ一回行ってみようかな」という層に向けての販売だと思う。(終)

tooriyan @Turishuten

あ、以上です。風呂ってくる！