6/19 まれびと美術館ナイト #marebi まとめ!
- tomokihirano
- 1871
- 0
- 0
- 4
国内外の街並みについて語っている場に、偶然にもうちにショートステイしているノルウェー人によって、日本人からは得られないベクトルの観点を与えられて面白い。観る人の背景で絵の物語は異なる。 #marebi
2011-06-19 20:54:40総括中。街や人をモチーフにした作品ってどうしても自分との距離を測ってしまって、休日なのに日常を意識させられるから苦手。非日常を妄想できる作品が好きだなあ。 #marebi http://twitpic.com/5dsahj
2011-06-19 20:56:47世界が自分の周辺にあって、鑑賞者も作品も世界に内包されていて、でも内包されている同士の作品に出会うことで、自分の外側にある世界に対する観点が変われることって素晴らしいですよね。 #marebi
2011-06-19 20:57:35『作品は鑑賞者が作る、極論を言えば作家の意識は関係がない』という言葉が印象的でした。鑑賞者に言及させる“スキ“を与えることが重要。良し悪しの問題ではないかもしれないけれど、最後の『カスババ』を観ながら、“作品は観た人次第“という言葉の本質を垣間見た気がした。 #marebi
2011-06-19 21:29:47対話型鑑賞がためになるやら、カレーがおいしいやらで、行ってよかったマレ美。てか、シェアハウスてホントにあるんやね。新鮮でした。 #marebi
2011-06-19 21:49:45写真には興味なかったけど見方が変わりそうなご意見です。 RT @mimicocco: 『このひとはなにを思ってこれを作品として出しているのか』という問いは、より作家に寄れる写真作品故のものなのかもしれない。 #marebi
2011-06-19 22:31:45作品は完成、発表した時点で作家の手、意思を離れ、鑑賞者のものとなる。 @mimicocco 『作品は鑑賞者が作る、極論を言えば作家の意識は関係がない』という言葉が印象的
2011-06-19 22:36:25文化、背景、視点がことなると、同じ街並が全く違って感じられることが興味深い @mimicocco 国内外の街並みについて語っている場に、ノルウェー人によって、日本人からは得られないベクトルの観点を与えられて面白い。観る人の背景で絵の物語は異なる
2011-06-19 22:47:26なるほど、全く違うことなんですね @mimicocco 一から世界を作り出す絵画と世界を切り取る写真は、作家に対する寄り方が大きく異なる
2011-06-19 22:54:42ご参加いただいたみなさまありがとうございました。ちなみに「作品は鑑賞者が作る」というのは京都造形芸術大学の福のり子先生の受け売りです。 #marebi
2011-06-19 23:02:59@tomokihirano 楽しいひと時を有り難うございました。作品そのものに興味なくても、皆さんや平野さんの意見が聞きたくて参加したいと思うことこそが、このイベントのステキなところですね。次回もお席があればぜひご一緒させて頂きたいです。
2011-06-19 23:12:48@wnkkny ありがとうございました。原美術館のときよりみなさんと作品の距離が近く思えたのが印象的でした。また次回もぜひ! #marebi
2011-06-19 23:22:23そうですね。だから私いつもアート作品をなかなかふんぎりつくまでポートフォリオにのせられないのだと思います。RT;@MiUKi_None @mimicocco このツイートにはっとした。作品は生まれ落ちた時から作品としてあるわけではなく、作家が「作品として『出す』」行為を経て世に出
2011-06-19 23:24:17世界についてのある見え方について、どう見えるのかを語り合うこと。アートだから出来る部分もあると思うのだけど、丁寧に場を作ってたり、文脈を作っていったりが大事だよね、と改めて思いました。 #marebi
2011-06-20 01:34:13@MiUKi_None 「作品」として美術館なんかに綺麗に整列させられるとそう思いにくいけど、それぞれが作家たちの醜い血肉の結晶ですよね。
2011-06-20 03:25:31