いったい誰がフェミニズムを必要としているのか?

#Walkaway 第二十七弾 現代に猛威を振るう歪められた所謂「フェミニズム」の欺瞞を鋭くえぐります。
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irr-Bot @IrrTenkoBot

前も言ったけど、実はアメリカでも、「白人に対する差別は深刻な問題だ」と考える黒人は3割くらいもいて、案外アメリカのマイノリティたちも、「白人いじめは行きすぎじゃないか」と心配してる。ところがこういう懸念を無視した過激な「反サベツ」は暴走する一方で、人種間の対立はむしろ深まってる。

2020-05-23 19:32:59
irr-Bot @IrrTenkoBot

<リベラル語大辞典> 「冷静な意見」 ・自分と同じ、または自分が賛成できる意見のこと。 用例:「しかし、中には◯◯という冷静な意見もみられた」

2020-05-23 15:07:46
irr-Bot @IrrTenkoBot

オーストラリアのフェミニストが「専業主婦を違法にしろ」っていう記事を出した時、記事のコメント1位は「お前らの代わりに、私たち主婦がこんなに地域の学校や子供たちのこと手伝ってんだぞバカ」っていうコメだったな。

2020-05-20 23:08:31
irr-Bot @IrrTenkoBot

今やマイノリティは「異質な人」というよりも「リベラルの棍棒」なんで、昔より共感するのは難しくなってる。その棍棒もどんどん増えてくし。一方で、「政府対国民」の図式は「マジョリティ対マイノリティ」の図式にすり替えられ、手元にあった「国民」という棍棒は、いつの間にか取り上げられている。

2020-05-20 22:08:28
柴田英里 @erishibata

「女性の気持ちに共感してあげることが女性の味方になること」という思考・行動の「暗に自らの立場を優位に置く」という部分がすべてのハラスメントのはじまりなのに、そういう思考・行動の奴に限って「ハラスメント批判」を積極的に行っているの最高にウケる。

2020-05-23 12:00:24
柴田英里 @erishibata

人は対立軸の振る舞いからより共感軸の振る舞いからの方が態度変容を起こしやすく、また、より積極的な態度変容となる。共感によって態度変容した相手に対して暗にメンター的な立ち位置に収まる行動は、ハラスメント発生の確率を上昇させるので注意する必要がある。 twitter.com/erishibata/sta…

2020-05-23 12:07:53
柴田英里 @erishibata

対立軸の振る舞い(例えば論破や大量の相手の主張に反するデータの提示)では、より頑なな敵対心が生まれたり、「そのデータは認める、だが……」という消極的態度変容に留まることが多いが、共感軸の振る舞い(相手の話を聞いてあげる!共感してあげる!という)は積極的肯定的態度変容を促しやすい。

2020-05-23 12:14:54
柴田英里 @erishibata

人類は、「とにかくあなたの味方だよ」という振る舞いに対して脆弱(態度変容が起きやすい)だということ。

2020-05-23 12:16:45
浅羽通明 bot @bot_asaba

道徳的な生き方は、たいがい現実の壁にぶつかります。実際にはそこで妥協やごまかしが生じる。 道徳の教科書のたぐいは、しばしばここで道徳を貫くのが大切と訴えて、リアリティを失います。すなわち嘘っぽくなり建前でしかなくなるのです。

2020-05-24 18:35:50