ちーけんアメリカ旅行の記録~ほぼ社会科見学(5)・自由の国アメリカの「セックス博物館」見学、「アメリカ横断ウルトラクイズ」で憧れた自由の女神、意外にこぢんまりな9・11跡地

英語がほとんどしゃべれないのに、2017年GWに、ワシントンとニューヨークへ合計1週間の旅をしました。
84
前へ 1 ・・ 5 6
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

ここからは作家別のポルノグラフィが並ぶコーナーになり、これは「ヨハン・コーレッツ」という人の作品。ネット検索しても全然情報がなく、1件だけヒットしたサイトによると、オーストリアの精神病院が運営する「芸術家の家」で暮らす画家の1人だそう。「エロティックな恋物語」がテーマだとか。 pic.twitter.com/uE6CQQDtJd

2020-05-13 00:26:50
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

いまあらためてこの絵を見ると、なかなか惹かれるものがあり…。写真、この1枚しか撮ってないんですが、もっとカメラに収めてくればよかったです。

2020-05-13 00:27:29
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

こちらは“異端の画家”ヘンリー・ダーガーの作品。何年か前に、日本の現代美術の牙城、原美術館でも個展がありましたね。たまったま、ちーけんも見に行っていたんですが、米国の最底辺で掃除夫として生き、誰にも知られずに1万点以上のこうした絵画を残していた人です。 pic.twitter.com/LjFWy3BZYC

2020-05-13 00:33:38
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

「ヘンリー・ダーガーが好きです」とか言うと「ワイは時代の最先端や!」感を出せる場合もあるというような感じの異端の画家ですが、たしかに作品には惹かれるものが多々あります。 pic.twitter.com/ZjgYcCpKQz

2020-05-13 00:40:08
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

ユージン・ヴォン・ブルチェンハインのポートレート群。この人の情報も日本語だと全然ない…。83年に亡くなった米国人で、死後、奇抜な着想と技法で作られた膨大な作品が見つかった由。妻の姿をエロティックに撮った、これらポートレートが有名らしいです。実際に生で見たらすごい迫力でした。 pic.twitter.com/78ts882XGt

2020-05-13 00:40:34
拡大

アメリカ、やっぱり自由の国だな…(エロも

ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

かなりのスペースを使って展示されていたのが、このモートン・バートレットの作品群。いやー、これはめちゃめちゃエロいですね。夢中で写真を撮ってしまいました。バートレットはデザイナーで、石膏少女人形の自作が趣味で、それを撮影した膨大な写真が、彼の死後に公になり評価されているそう。 pic.twitter.com/Ypr0z4DvGJ

2020-05-13 00:47:46
拡大
拡大
拡大
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

俺もこういうことをして人生を送りたいと思わせる迫力があります。本人はめちゃめちゃ楽しかったんだろうなー。 pic.twitter.com/eC58nkiLUf

2020-05-13 00:49:49
拡大
拡大
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

中にはショタっぽいのもありました。ロリとショタは表裏一体って言うもんね…。 pic.twitter.com/RST5F9de8b

2020-05-13 00:50:25
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

次の部屋は、また「秘宝館」テイストに戻って、動物の交尾などがえんえん説明されており…。 pic.twitter.com/CLOfDMEE4k

2020-05-13 00:54:06
拡大
拡大
拡大

もちろんすべて無修正

ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

そして最後の部屋は「ハードコア」と題されて、マジもんの性器露出しまくりハードコア実写ポルノが並べられていました。 pic.twitter.com/9jkBmeeSTS

2020-05-13 00:55:24
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

これぜひ、展示されていたハードコアポルノの数々をお見せしたいんですけれど、日本法では完全に「わいせつ物」に当たり、ツイッターといえども掲載がキツイので、性器が見えておらず、ぎりぎり違法でない1点だけなんとか探し出してここに載せておきますね。 pic.twitter.com/i2rm0T2D6J

2020-05-13 00:58:18
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

これはエロポストカードコレクション。 pic.twitter.com/Tujclo2Y4U

2020-05-13 00:59:07
拡大

同じ展示を日本でやったら“フェミニスト”から苦情が来そう

ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

映像コーナーもありました。 ハードコアポルノのコーナーに並べられてるのは、射精する瞬間のペニスの写真とか、女性器から中に出されたザーメンが垂れてる写真とかで、日本国内では展示すら難しいと思います(笑)。 pic.twitter.com/GruXfxLbm0

2020-05-13 01:00:29
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

ただ、欧米ではチャイルドポルノに非常に厳しいとはよく聞くところ、「芸術」であれば、ヘンリー・ダーガーやモートン・バートレットの作品でも、NY市中ど真ん中にある博物館で展示できるんだなと思いました。

2020-05-13 01:01:18
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

数年前、森美術館であった日本の現代美術家・会田誠さんの展覧会で、女子高生などをテーマにした作品のいくつかが「不適切だ」とフェミニストから批判されたことがありましたが、米国でこうして何の問題もなく行われている実際の展示を見ると、表現の自由に関する日本の後進性が身に沁みます。

2020-05-13 01:04:49
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

最後に、セックスがテーマのバーと、ミュージアムショップ(というかタダのエログッズ展のような…笑)がありました。結構見応えがある博物館でした。夜11時までやってます。 pic.twitter.com/duT44lu0vZ

2020-05-13 01:06:24
拡大
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

夜のエンパイア・ステートビルです。 pic.twitter.com/Q6qPdfZOL9

2020-05-13 01:06:57
拡大

夕飯は近所のスーパーでテイクアウト

ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

夕飯をどうしようか迷ったんですが、とにかく英語がしゃべれないので、レストランとか行きたくありません(何しに海外へ行っているのか感)。なので、ホテルの近くにあるスーパーのテイクアウトコーナーで夕飯を調達することにしました。ここはサラダコーナー。 pic.twitter.com/MNNxP1HPuR

2020-05-13 01:08:44
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

店員さんがその場で調理してくれる肉コーナーや、麺コーナーもあり、結局、NY滞在中はずっとこのスーパーで夕飯を調達しました。アジア系の人の店で、キムチなどもあり助かりました。 pic.twitter.com/fkpZFZYcX3

2020-05-13 01:12:53
拡大
ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

夜になるとラブホみたいな外観になる、ワイの宿泊ホテル(一流ホテルです)。 pic.twitter.com/tkETQdJ0s3

2020-05-13 01:13:38
拡大
前へ 1 ・・ 5 6