好きな映画まとめ

紫 @_okome

わたしの好きな映画についてだらだら語るよ

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『ラビナス』たしか女流監督の作品。カニバリズムがテーマ。ワンシーンに、見渡す限り真っ白な雪の大地で捕食者と被害者がおいかけっこするのがあって、すごく印象的。グロっていうよりは物悲しい。

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『マウス・オブ・マッドネス』モチーフはクトゥルフ神話。消えた小説家を探して、小説の作中にある街へ行く編集者。映画のなかでどんどん現実とフィクションが入り混じって、最終的には現実世界が侵食されているのか主人公が発狂しているのかわからなくなる感覚が印象的。

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『ドッグヴィル』ニコール・キッドマンが主演。どこからか逃げてきた美女を、閉鎖的な村が受け入れる。最初は親切なばかりだった村人は、自分たちが彼女に対して圧倒的に有利な存在であることに、徐々に人間らしさを失っていく。終りかたが秀逸。

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『ガーデン・ステート』ナタリー・ポートマンが出演。感情的に何も感じられなくなった男が、母の葬儀のために長く離れていた故郷へ戻る。そこで出会った変わり者の女性と過ごすうちに、自分自身を見出だしていく話。心あたたまる。音楽のセンスが最高。

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有名すぎるけど、『レオン』も大好き。わたしのロリコン的な部分の根源は間違いなくここ（笑）。家族を惨殺された少女が復讐のために暗殺屋を頼る。機械のように生きてきた暗殺屋と年端もいかない少女が徐々に心を通わせていく。わたしは仇役も大好き。

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これも有名どころで『メメント』。妻を殺された際に頭部に損傷を負った男が、短時間でリセットされてしまう記憶に抗いながら殺人犯を追い求める。ストーリーを男の記憶がリセットされるタイミングで区切って逆再生する手法が面白い。つい何回も見てしまう。

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『パンズ・ラビリンス』スペインの内乱とお伽話が組み合わさった名作。主人公の少女は、迷い込んだメイズの先で自分が妖精の王女であると告げられる。だが、妖精の国に戻るには試練をくぐり抜けなければいけない。夢と現実が入り乱れる、残酷なお伽話。

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『隣の家の少女』実際にあった事件をモチーフに書かれた小説が原作。両親を失った少女たちが理不尽な暴力に晒される話。拷問、グロ耐性のないひとにはお勧めしないが人間の残酷性がエスカレートしていく過程を描いていて秀逸。

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『ハード・キャンディ』試写会で見たなこれ。赤ずきんがモチーフだけど逆に狼を罠にかける話。ロリコン殺人犯を少女がじわじわと追い詰めていく話。グロは一応画面上はないけどグロを想起させるシーンはある。わたしが男なら間違いなく股間おさえちゃう。

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『ディープ・ブルー』いわゆるサメ映画のなかではこれが好き。海洋研究所で遺伝子改造により高い知能を持たされたサメがひとを襲う。理不尽に殺されていく人々の人物描写がいい。

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『U-571』だったかな、潜水艦映画も好き。緊迫した展開の連続。正直なんちゃらのセイレーンとか某イージスよりは面白いと思うがダメかな。いやイージス好きでしたよｗｗｗｗ

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韓国映画で一番好きなのは今のところ『オールド・ボーイ』。韓国映画あんまり見ないからレパートリ少ないけど（笑）。何故かある日誘拐されて10年だか20年だか監禁された男の話。後半の絶望ぶりときたら……

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『SAW』の一作目は最高だったね。映画館に見に行った帰り、車を運転しながら一緒にいった子と二人で「Oh my god!」が止まらなかった。Shit that was awesome!

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『アンダーワールド』！まじ好き！映像綺麗だし演出なかなかかっこいいし！ヴァンパイアとウェアウルフの戦いだよぉ～かっこいいよぉ～！ビジュアル最高。

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『コックと泥棒、その妻と愛人』もよかった。ラストでカニバリズム注意。演出が素晴らしい。

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『マトリックス』の一作目もよかったよね。特に冒頭がまんまデカルトなのは笑ったけど

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『フィフス・エレメンツ』いいよね！！！