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「演習3 第七官界彷徨」ゲネ行かせていただきました。最近見逃しがちな感覚をぼんやり思い出しました。「綺麗」そして「極め細やか」な印象。個々を見るより、全体を俯瞰するほうが小さいことに気付きやすい、かも。
2011-06-23 00:09:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そうだ。尾崎翠の第七官界彷徨の舞台化、非常に興味あるけどチケット取ってなかった。今から取れたら行きたいな。 http://t.co/Qn7gN8z
2011-06-23 21:50:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
まったく知りませんでした。これですね。http://t.co/uQzl8eg。見に行きたいけれど、時間がとれそうにありません。 @junKC @tukinomichi 今日から早稲田(大学内らしいです)で『第七官界彷徨』をお芝居にしたものが上演されているそうです。
2011-06-24 03:31:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
久々に芝居を見てきました。引き込まれて、しばらくその世界から抜け出せず。町子役の方の演技が素晴らしくて、大好きですが(あの声質も相俟って!)、個性的な脇役たちも印象強かったです。「演習3 第七官界彷徨」@早稲田大学学生会館~6/26(日)http://t.co/yoXPd8e
2011-06-24 05:13:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
光に弱い私には、照明の演出も響きました。役者の個性・力を引き出せるのは、やはりオリジナル脚本の良さだなあ、と思います。好きになってしまうに決まっているので、尾崎翠を勝手に敬遠している私。「演習3 第七官界彷徨」@早大学生会館~6/26(日)http://t.co/yoXPd8e
2011-06-24 05:20:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
生粋×森「演習3 第七官界彷徨」。役者に意義ある負荷。ふと物語を忘れて、舞台上で生を全うする人間に見入った感覚。演目の枠組みはとてもSで、中身はMだった気がする。青☆組やreset-Nが好きな人は好みじゃないかな。
2011-06-24 10:08:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
劇団森観劇。この芝居の魅力はいくつか挙げられるけど、とにかく女優二人のためだけに観に行ってもいいくらい。ラスト20分、意識が完全に舞台に釘付け。実に艶やかな照明、生きている小道具、ほぼ無駄と隙のない演出。観後に胸に残る透き通った、しかし重量感のある何かが、この芝居を象徴している。
2011-06-24 16:03:16![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『第七官界彷徨』を観た 優しい灯りたちとモダンな衣装だけでもうおいしくて腹八分だったところにさらにめいっぱい詰め込まれた感じ さいごは胸がつかえて息ができんかった 初恋とか苔とか研究対象とかトイピアノとか恋文とか 山階の萌えポイントをもっとも的確に突いてきたのは一助さんでした
2011-06-24 21:06:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【演劇】第七官界彷徨観てきた。ジブリなみの爽やかな演出だった。主役の娘が可愛かった。泣きかたがジブリだった。三吾郎が好きな役者だったからよかった
2011-06-24 22:08:15![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
☆早稲田で『第七官界彷徨』見てきました。表題作+『歩行』+ちょっと『こおろぎ嬢』て感じ。 チェーホフの『かもめ』(かな?)もちょっと引用されてたので今度読んでみよう。 『アップルパイの午後』も実際やってるのみてみたいなぁ。
2011-06-24 22:13:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
演習3「第七官界彷徨」観劇。ふじこが役にすっごい重なっていた。あんなに役者と役が重なっているのは初めて。お芝居、の中でふわっとした雰囲気でなんとなく昔の森ってこんな感じだったのかなと思った。明かりと薄ぼんやりとした音響は舞台の雰囲気に合っていた。あと舞台の造形いいね。
2011-06-24 22:16:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
☆あー、ここはこうなるんだ、こうするんだ~とか思いながら観ていたのであまり作品には浸れなかったです。やっぱり私の原作のイメージとは違うものだったけど(特に町子…だけど、これは意図的なのかな)、そういうのも含めて面白く観られました。一助と二助の会話が良い感じ。
2011-06-24 22:33:22![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日は友人の出てた「演習3第七官界彷徨」を観てきた。大正浪漫な衣装にきゅん。無駄のない舞台に感心。お話にというか、主人公町子にぐいぐい惹き込まれた。役者によってその世界に惹きずりこまれるっていう感覚を久々に感じた。
2011-06-24 22:36:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
第七官界彷徨を観劇。(1) 「ひとり、ということ」に対する、しなやかで、凛とした美しい生きざまを見せつけられた気がした。 尾崎翠にチェーホフなんて、たまらない。 ただ、下敷きになっている作品群を知らないひとに果たしてどこまで届くのだろうか。
2011-06-24 22:57:24![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
(2)ラブコメを謳っていたので、心配半分、どこか間の抜けた情けない人びとの、ほんわかとした悲恋物語を予想していたのだけど、思いの外、精神的ハードボイルド。 舞台的な美しさ、愉しさに魅せられたけれど、テキストの面白さを味わえるのは、尾崎翠を知っている人たちだけな気がした。
2011-06-24 23:11:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
(3)「俺は原作知ってたもんねー。へっへーん」ということが言いたいんじゃなくて(ちょっと言いたいけど)知らない人にも、そのテキストの魅力をお裾分けして欲しかったというか。 うーん わかんなくていいのかな。伝わっているのかな。 だんだん脱線してきた。
2011-06-24 23:21:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
原作のある創作は、できることなら原作の知識を予め身につけてから観たい、という個人的な嗜好のせいかな(今回も公演を知ってから尾崎翠を手にとった) 作り手の、原作や原作者への態度や想いが、いちばん気になってしまう。
2011-06-24 23:32:34