オブスタモバイル第七回トーナメント解説まとめ

いまじめるべぇ @nazo_imagi

http://bit.ly/m90O08 ネンジ君（20-8） vs ファンネル（37-8） 万事上手く運んだネンジ君氏の圧勝。ファンネル氏はBARDの能力を封じられてほぼ投了。しかも射撃が早々に連続になるしで本当にお気の毒様。

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グループCは以上。アデーレ型、通攻回避、突撃回避2、術攻術防2、通攻通防、ノリキ型。でアデーレ型、突撃回避、術攻術防、ノリキ型の勝ち上がり。

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http://bit.ly/mPxYy2 ハティ（36-8） vs ねお（13-9） ハティ氏は連続射撃にまではこぎつけたものの、突撃相手に半防御が半防御のままではやはり厳しかった。ねお氏の勝利。

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http://bit.ly/iY0Yni みたむら（62-8） vs あっぷ（18-8） 前回覇者と同系のデッキが苦手な術式回避の前に屈する展開。復活能力も上手く浄化して、みたむら氏がややギリギリながら勝利。

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http://bit.ly/ljHKRA しゃむろっく（2-10） vs こちはん（16-9） 突撃したり後退したりという戦略性のあるこちはん氏のデッキだが、NEARでしゃむろっく氏のSAMURAI-MAが炸裂したらさすがに万事休す。しゃむろっく氏の勝利。

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http://bit.ly/jRlQcx ガル茂（149-8） vs unknown 序盤に回避が仕事しない苦しい展開もなんとか持ち直したガル茂氏の勝利。unknown氏はあと一息になってからの回避地獄に屈する形に。

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グループDは射撃通防、突撃回避2、術攻回避、通攻回避2、アデーレ型、突撃通防で、突撃回避2、術攻回避、通攻回避という勝ち上がり。

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ここまでが1回戦。アデーレ型7、突撃回避6、通攻回避4、術攻術防4、見つめた型2、その他少数派の皆様が9という構成で、アデーレ型4、突撃回避3、通攻回避3、見つめた型2、術攻術防1、少数派3が勝ち上がり。

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前回大会で5デッキあった見つめた型が早くも2デッキ（厳密に分類するなら1）に。3あったノリキ型も1に減って、その分、各自特色のあるデッキが増えたなぁ、という印象。

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ちなみにさらっとまとめたアデーレ型の皆様も射撃対策が重視されているものが多く、見つめた型の予選落ちが意外と多かったのではないかって個人的には思います。

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http://bit.ly/jy0VXQ 不人（6-9） vs BALDR（11-8） 距離を取り攻撃を封じと次から次へと手を打ったBALDR氏だが、肝心な時に攻撃が当たらないのだけはどうにもならず。時間をかけてATKを増強した不人氏が勝利。

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http://bit.ly/lmxbwS 言成（5-8） vs かいまん（1-10）ATK10の突撃は回避されても次ターンの残りがかいまん氏を襲うかいまん氏的にはとても切ない展開。RANGER陣の後退を阻止した言成氏が運も味方に付けて勝利。

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http://bit.ly/ikPrVE　いまじ（7-9） vs 木夏（不明-9） 1回戦に引き続いてDEF10を連発した木夏氏だが、攻撃手段たるLONGの射撃を禁止されては打つ手なし。いまじの勝利。

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http://bit.ly/lL2jRf 黒陽（9-9） vs 源叢（4-10）アデーレ型の黒陽氏が健闘したものの、源叢氏のデッキも長期戦向きでしかも復活持ち。むしろ短期決戦が求められるとなるとアデーレ型には荷が重い。源叢氏の勝利。

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http://bit.ly/iDhuPZ あんびえんと（75-8） vs 琴月（176-8） 術式攻撃かつアデーレ型のあんびえんと氏が回避型の琴月氏を打ち破って勝利。術攻のアデーレは火力で負けてないなら充分に突撃回避対策になることを示す一戦。

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http://bit.ly/kUuIdz しろな（32-9） vs ネンジ君（20-8） ノリキ型デッキの本領発揮とも言うべき火力にATK10の2倍が入って何がなにやら。頼みのWICTHER能力まで封じられたしろな氏はなすすべくもなく。ネンジ君氏の勝利。

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http://bit.ly/l1VOjs ねお（13-9） vs みたむら（62-8） 突撃と術攻でお互い回避。それだけでもみたむら氏有利なのに、そのうえ頼みのNINJAがMIKOに禊がれ、MAGEのATK10。ねお氏としてはたまったもんじゃない展開でみたむら氏が勝利。

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http://bit.ly/lwSzcv しゃむろっく（2-10） vs ガル茂（149-8） 速攻でSAMURAI-MAが発動して手数で押したしゃむろっく氏が圧勝。にしてもガル茂の回避できなさっぷりは涙を誘う。

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ここまでが2回戦。通攻回避3、見つめた型、アデーレ型、ノリキ型、術攻回避がベスト8進出。突撃回避が8強入りを逃すまさかの展開。外道の皆さん、進化しすぎです。

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あと、通攻回避は3デッキともコンセプトか同じなんですが、上手い例えが思い付かん。誰か考えてもらえないもんか。極東デッキとかはさすがに芸がないしなぁ。

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http://bit.ly/jf6pam 不人（6-9） vs 言成（5-8） 不人氏がやや際どいながらも勝利。言成氏としてはあと1ターン早くSAMURAI-MAが発動していれば、という展開。それでも復活も残してる不人氏の有利は動かない感じもするのがなんとも。

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不人氏のデッキは前回覇者の源叢氏のデッキをベースにした形。SAMURAI-LTで復活やら強化やら回復を無効にする嫌らしい構成。

いまじめるべぇ @nazo_imagi

おそらくこれで完成型と思われるんだけど、見るからに術式デッキに弱そうなの以外、隙らしい隙がない非常にいい形。術式は強くするのに多量のアイテムが必須なだけにしばらくは天下が続きそうな予感。

いまじめるべぇ @nazo_imagi

言成氏はSAMURAI-MAを軸にしたアデーレ型。ダメージを最小限に留めつつ手数で相手を上回ろうって考え。火力とHPのバランスにまだ課題があって、そこで不人氏の形を上回れなかった印象。ただ、これ以上の火力減退は回避でない殴り合いを制せるか微妙だしで本当に難しい。

いまじめるべぇ @nazo_imagi

このデッキに限らずSAMURAI-MAってヤツは見た目のインパクトと実際の使い勝手があまりに合致していなくて使いどころが難しいんです。ただ、見るからに強力なカードなんで、使いこなした人が次の覇権を握る、ってのは普通にありそう。