ノンプロ研初心者プログラミング講座【Pythonコース第3期】第3回
- ntakahashi0505
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tuple《電算》タプル《複数の部分からならデータ構造》;《リレーショナルデータベースで》1レコードをなす一連のデータ 「n-tuple」という表現で、n個の要素からなる集合,n項組。『リーダーズ英和辞典(第3版)』より #ノンプロ研
2020-06-10 20:53:48パックとアンパック。変数をタプルにまとめるのが前者、まとめられたタプルを別々の変数に展開するのが後者、というイメージ? #ノンプロ研
2020-06-10 20:58:37タプルの「アンパック」はタプルの要素を別々に展開して代入する。packとunpack。zipとunzipみたいなイメージですかね #ノンプロ研
2020-06-10 20:59:26「タプルの括弧は省略可能なので、丸括弧を書かずにカンマ区切りで書くと、Pythonはそれをタプルと認識してくれます」a, b = 5, 10のようなコードがある場合は、タプルの性質であるパックとアンパックを1行で実行しているということらしい。#ノンプロ研
2020-06-10 21:04:29たまに見かける a, b = 5, 10 という書き方。これはタプルのパック&アンパックの考え方を使っている。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:04:44mytuple = (10, 30) <-パック (x, y) = mytuple <-アンパック この2行をシンプルに1行に書ける書き方。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:05:46タプルのスライスにおける、スタートとストップの両方を省略した書き方。まったく同じ値の組を持つタプルを複製し変数に代入したいときに、変数 = タプル名[:]のような書き方がされることがあるそうです。#ノンプロ研
2020-06-10 21:11:51リストとタプルの使い分けは、変更したいかどうか。自分で書くときにはリストのほうが多いかとは思うが、次回以降やるような組み込みの関数やメソッドの戻り値がタプルであることも多い。#ノンプロ研
2020-06-10 21:18:20「辞書って何?」もあったw 独学でやってた時はいろいろ飛び越えてpandas.DataFrameから勉強しちゃったTAです。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:19:32「辞書」はリテラルで書く場合はたくさん書かないといけないというデメリットがあるが、キーも(文字列で)情報をもっているので、集合のなかにはいっているのがどのようなデータなのかがわかりやすいというメリットがある。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:22:22辞書はkeyの存在確認は可能 (valueの存在確認はできない) 辞書はiterable(だが、sequenceではない) #ノンプロ研
2020-06-10 21:31:32in演算子は「辞書」の場合は「キー」を対象に探す。つまり文字列。for 変数 in 辞書も同様で、値を参照したい場合は取り出したキーを使って辞書名[キー]で参照してあげる。#ノンプロ研
2020-06-10 21:32:46辞書はイテラブルだけど順番が得意でない。順番を意識したいならリストやタプルを使うのがよい。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:42:30今のpythonは辞書の順番は定義した時の順に入るけど、昔のpythonだと順番は保証されていなかったらしい。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:43:32keyやvalueを並び替えるのはlambda式を使った記憶があります。 sortやsorted使えたような気もします。 #ノンプロ研
2020-06-10 21:44:31