衝突銀河世界

0
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

もし地球が楕円銀河にあったら、たぶん天文学の発達はもっと遅かった。天の川のない世界、星雲があまりない世界、若くて明るい星が少なく星座のない世界、そういう世界での神話はどういう形態をとるのだろう。

2011-06-26 16:55:22
q3g @q3g

衝突する銀河の住人は、そのダイナミックスをどのくらい感じられるのだろうか。 RT @active_galactic: もし地球が楕円銀河にあったら、たぶん天文学の発達はもっと遅かった。

2011-06-26 17:12:20
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@q3g 知覚レベルで天体が動いて見えることはありませんが、星間物質が圧縮されて星が大量に形成されている領域では、超新星の頻度が数年に一回くらいまで達することもあるようですので、人間の寿命スケールでも衝突点のダイナミクスを感じ取れるかもしれません。

2011-06-26 17:25:44
q3g @q3g

超新星爆発を安全に観測できるためには、どのくらい離れていればいいのかわかりませんが、素粒子論も効率的に研究できそうですね。2万光年くらい離れていればOK? エネルギー問題も解決?RT @active_galactic: @q3g 超新星の頻度が数年に一回くらいまで達することもある

2011-06-26 17:44:14
q3g @q3g

超新星爆発、50光年で生命体に壊滅的な危機、600光年でオゾン層に若干の影響、程度で済むのか。

2011-06-26 18:11:16
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@q3g 2万光年で危ないとすれば人類はとっくに滅んでいるので大丈夫です。20光年でもなんとかなるでしょう。

2011-06-26 18:38:20
q3g @q3g

@active_galactic 西暦1006年の超新星が7000光年の距離で、残骸の直径が65光年だそうで、「この記事は検証可能な出典がまったく示されていないか不十分です。」と断り書きのあるwikiの記述だと、50光年で壊滅的、600光年でまあ大丈夫、といったところのようです。

2011-06-26 18:56:18
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@q3g 型によりますがブレイクアウト時のX/γで、50光年で~1kJ/m^2程度ですし、NOx生産量やオゾン層に対する破壊の影響は限定的であろうと認識しております。

2011-06-26 19:06:38
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@q3g すこし古いですが、影響に関してはこの辺が参考に http://t.co/VUK9p0c

2011-06-26 19:13:40
ACTIVE GALACTIC @active_galactic

@q3g GRBの論文ですので影響圏がかなり広くなっていますが、その辺を状況に応じて適当に補正していただければ。

2011-06-26 19:17:54
q3g @q3g

@active_galactic 文献の紹介ありがとうございます。ざっと眺めているところですが、こういう話は全く専門ではないので、目新しいことが沢山あり面白いです。600pcで1MJ/m^2という記述とか、じっくりと読まないと消化できないので、あとでまたゆっくりと考えます。

2011-06-26 20:08:35