更新 2011年8月5日作成 2011年6月28日

これからのスーパーコンピューティング技術の展開を考える」シンポジウム実況

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/06/1307066.htm についてつぶやいておられる方がいたので、とりあえずメモ的に。最後の方で、牧野先生がスライドへのポインタをtweetしてくださっています。編集自由。

テクノロジー HPC スパコン k ren4 grape GPU simulation 京

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Jun Makino @jun_makino

一応解説。 GPU ( ここでは Fermi) で HPL の効率が 60% 程度なのはそもそも 1 ノードでの DGEMM の性能がその程度だからで、別にノード数が増えたら効率が下がるという話ではない。

2011-06-27 13:55:05

Jun Makino @jun_makino

それに、そもそも HPL は、よほど極端にネットワークが貧弱でない限り ( まあ、うちは相対的にそうなんだけど、、、ネットワークに対して 1 ノードが強力過ぎる ) 、ノード数と実行効率はほぼ無関係。理論的にはノード数が多いほうが若干効率が上がるはず。

2011-06-27 13:55:07

Jun Makino @jun_makino

でもってさっきの発言は http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/06/1307066.htm 「これからのスーパーコンピューティング技術の展開を考える」シンポジウムの午前中の 2 つめの講演であった。

2011-06-27 13:55:10

「スーパーコンピューティングの果たす役割と今後の展開」

＜モデレータ＞
小柳　義夫　神戸大学システム情報学研究科特命教授

特別講演1（13時30分～14時20分）　

長谷川　昭　東北大学名誉教授

Jun Makino @jun_makino

午後最初は東北大名誉教授の長谷川先生。あれ、東工大地惑セミナーと同じ話なのかな？

2011-06-27 14:00:08

特別講演2（14時20分～15時10分）

平尾　公彦　理化学研究所計算科学研究機構長