それカピバラさん玄関先で三銃士に猟銃で撃たれてません? twitter.com/1777_kaki/stat…
2020-06-28 01:31:35卒業後に元吹部有志で海に遊びに行ってボート出してる時、イルカの群れに遭遇して皆はしゃぐけど要領の悪いイルカがボートを掠めたはずみで変な悲鳴とともに海へ落ちる久美子と慌てる秀一と馬鹿笑いしてる葉月と一部始終を撮影してる緑。
2020-06-28 01:39:16『諏訪三銃士としゃべるカピバラ』 むかしともいえない諏訪湖のほとりに、酒を片手にした三銃士と、ブラジルにはしゃべるカピバラがおりました。三銃士はひがな厳選されたお話をカピバラに送り、日に日にカピバラは人語を得たり失ったりしながら精魂搾り取られておったそうな。
2020-06-28 01:43:37実際界隈に来たのも半年前なので初期に見かけたセックスを刷り込み的に覚えてて今アウトプットしてる可能性はおおいにある
2020-06-28 01:49:21そんなある日、カピバラの元にいつものようにお話が送られてきた。その中身がたいそうえっちなものであるとはつゆほども思わず、カピバラは夢中でお話を読み進めた。 気づけばカピバラの手は棒を握っていた。はっと我にかえったその時、頭にだれかの声がひびいた。 「カピバラ、お前の負けじゃ」
2020-06-28 01:49:46@mizonozomizo 三銃士は男と女を見つければ組み合わせ、女と女を見つければ組み合わせ、ときにダムに興奮し、ときにダムを神格化しながら過ごしておりました。カピバラはやがて、自分の手でも話を生み出し、ダムを崇拝するようになりました。
2020-06-28 01:50:45@mizonozomizo カピバラは水辺の生き物なのに脱水の危機に陥らされながらも、負けじとお話を綴りました。やがてダムの使徒・三銃士はそんなカピバラを見て、こう思いました。「このカピバラ、できる」三銃士は、カピバラの目を認めたのです。
2020-06-28 01:56:08@mizonozomizo そして常々さまざまな概念でタイマンを繰り広げている三銃士は、カピバラを一番に枯らせた者がもっともダムの堤体に近いとする競争を企てたのです。三銃士はダムの観光放水で、黒部からブラジルまで穴を開け、そっと各々の概念を垂らしました。
2020-06-28 01:57:58@mizonozomizo カピバラはぐったりとしながらも、垂らされた概念に目を輝かせ、一文字一文字読んでいきます。一枚一枚、新たな創作を落としながら進んでいくと、やがて放水孔が見えてきました。「カピバラ、お前の負けだ」と囁く声が降ってきました。
2020-06-28 02:00:19