- donadona_No5
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アイマスに続いてタイバニのPVも見たんだけど、、、すごい鬱展開しか、、、、思いつかなくて(;_;)あ、当たったらヤダから言わない そんな事になったら号泣しちゃう
2011-06-27 17:54:23拝読して、ある意味で『宝島』はこの形式にそっていたのだと気づかされました #tigerbunny RT @okita13: ベテラン&ルーキーのバディ物といったら絶対に避けられないテーマがある。まず一つは新人が1人前になるまでの話。もう一つはベテランが自分の衰えと向かい合い有終の
2011-06-28 05:41:00衰えと向き合い覚悟を決めるベテラン、が実はアニメにある。宝島。一見見えにくいけどあれは確かにバディ物。いや、覚悟というよりあがき続けた男だったんだけど、シルバーは。家族がいるかどうかで、そこがかわってくるんじゃないかと思う時、もしタイバニでそれをやるなら、、、さびしいな。
2011-06-28 05:42:54昼間言ってたのはこのことだったんだけど、昭和世代は考えることが同じなのかな(笑)。そういうテーマに踏み込むかどうかは分からないけど、当てが外れて欲しいような、見たくもあるような。
2011-06-28 05:45:10ジムとシルバーは世代交代であってバディとは違うんじゃないの、という向きもあるかもしれないけど、価値観の違う物同士が一つの目的を成し得るためにお互いを同等の立場の人間として深く向き合うのがバディ。というなら当てはまるはず。
2011-06-28 05:53:46超、同感です。そしてまた、実際似通っているかどうかとは別に、『タイバニ』をめぐって『宝島』の記憶を呼び起こしたりもできることに、ちょっと幸福を感じています。 @asakonishida
2011-06-28 06:01:38@brikix 似てる、ってことではないんですけど、シルバーにしろ、ジョーにしろ、男の身体が老いてゆく、っていうのを考える時、それをまともにぶつけてくれたのはやっぱり出崎アニメなので、引用せざるを得ないんですよね。
2011-06-28 06:06:35@asakonishida この間の追悼特番でも、出崎作品のなかの「父親」のモチーフ、という形で言及されていましたね。ぼくは『タイバニ』の二人は、兄と弟くらいの関係性に思えて、そのあたりが違うのかもしれないと思われました。
2011-06-28 06:13:36@brikix 宝島の二人は、ちょっと特殊なのです。最初に友達。次第に父と息子。最大のライバル。相反する倫理観。そして宝を巡るバディ。そして引き継がれてゆく魂。宝島の2人の関係性を他のバディ物に当てはめようとするとどれとも似ていてどれとも違ってくると思います。
2011-06-28 06:24:29@brikix タイバニの二人は、おそらく親子とか兄弟とかいった擬似家族にとどまっていては本当の意味の相棒ではない、ということが描かれたのが1クール目だったのかなあと思います。というか私に宝島の話を振るとこういうことになっちゃいます!(笑)長々とすみません!
2011-06-28 06:27:32長々となんて、とんでもない。いつも思うんですが、 @asakonishida さんのツイートはまっすぐアニメが好きだというところから出ていると感じられるものばかりで、ほんとすごいなあと思います。『タイバニ』って、好きになり甲斐のあるアニメだと思うので、これからも応援したいです!
2011-06-28 06:30:00@asakonishida @brikix やり取りを興味深く拝見しました。男の老いは家族の有無で相当違いそうです確かに。両作品には反抗的態度の若手とそれを面白がりつつしっかり受けて立つベテランという関係性の距離感に共通項を感じます。宝島は相棒以前のさらに微妙な距離感があるような
2011-06-28 07:22:00>微妙な距離感、がどこからくるかを考えれば自ずと @brikix 氏の指摘にもあった父性に辿りつくが、「宝島」最終話で一人前の船乗りに成長したジムが変わらず老シルバーの背中を視線で追う辺り、リスペクトを介した男同士、師弟とか、の相棒の並列関係とは微妙に違う緊張関係がある気がする
2011-06-28 07:55:36師のように仰ぎ見る相手に対し踏みこめない絶対領域、のようなもの、追い掛けた揚句に乗り越えた!と一瞬歓喜するも、やはり絶対に距離が埋まらない(同等とは実感し難い)何か、それがリスペクト、なのかもしれないが。
2011-06-28 08:03:15