
あれなのだな、ああいうアンビバレントな心情は、たぶん同一カテゴリの悩みを抱えたことのあるフレンズには比較的理解しやすいものなんじゃないかと思うのだ。
2020-06-04 13:23:01
生まれながらのコミュ強からコミュ障に対するアドバイス、マジで「努力して社会性を伸ばせ」レベルのものがほとんどだし、社会性を伸ばすためのきっかけとなる社会性のないフレンズは静かに詰むのだな~
2020-06-04 13:36:38
社会性を伸ばすための社会性、すなわち「目を見て喋る」「人の話に割り込まない」「場に合わせた表情を浮かべる」あたり、コミュ強が無意識にやっているこれらの動作を、コミュ障はそもそも知らなかったりするのだ。
2020-06-04 13:39:43※こういう系のTIPS、よければコメント欄で教えてください(なるべくたくさん知っておきたいので)

こういう土台をすっ飛ばして伝えられるアドバイス、たとえば「バーベキューに参加しろ」「一緒に◯◯に行こうと誘え」だったりするわけだが、これをコミュ障が忠実に実行しようとすると、かなりの確率で失敗するのだ。
2020-06-04 13:43:52
コミュ障はこうして失敗体験を積み重ね、強者に対する怒り、環境に対する恨み、学習性無力感を着々と育んでいくという構造なのだ。 これは非モテに限った話ではないのだ。
2020-06-04 13:45:58
コミュ強・コミュ障を卒業したコミュ強から見れば、同じところでぐるぐる回りながらヘイトを溜め続けるコミュ障は不思議な存在でしかないのだ。 彼らは(おそらく良かれと思って)アドバイスをするのだが、コミュ障にとってはただの煽りに感じられる、そういう構造があるのではないのだ?
2020-06-04 13:49:46
ああいったフレンズを本当に救うのはもっとテクニカルなアドバイスだと思うのだ。 精神論やふわふわした言葉ではないのだ。 しかし、基礎の基礎、大事な部分ほど、それをマスターしているコミュ強からは見えづらい、ゆえに助言として出てこないという問題があるのだ(無意識のうちにやっているから)。
2020-06-04 13:59:06