【110630 避難促進・自主避難者支援を求める政府交渉】 @gigimaki さん @MrSARU さん @ystricera さんによる実況ツイート

(*゚∀゚)つ おまとめどうぞ
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たかよし @ystricera

「福島原発事故に伴う住民の被曝の把握と 避難地域基準の見直し この基準値は内部被曝と外部被ばくの両方を考慮したものでいいか」寺山氏「ICRPの基準は内部外部考えてのものと理解しております」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:14:32
原佑介 @MrSARU

交渉開始。ICRP、IAEAの示す被曝限度には、内部被曝も含まれているのか?答えはYes。では、外部被曝ばかりを取り上げている理由は?答えは、基準として使い易いということ。外部、内部被曝を比べると、内部被曝は外部被曝の数%でしかない、とのこと。#iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:15:55
たかよし @ystricera

「避難において外部被ばくのみを測っているのは何故か」原子力被災者支援チーム寺山氏「測りやすい、内部被曝は区域の使い方として使いにくい 実際にどのくらいあるか試算してみた値は外部被ばくと比べて数%になるだろうと、現実的に外部被ばくを目安として」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:15:58
markyGG @markyGG11

主催者から、事前質問の読み上げ。原子力災害対策本部が答弁中。「内部被曝は外部被曝の数%、よって外部被曝被曝量をより考慮した対策を取っている」ここの認識は相変わらず大きく異なる ( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:16:54
たかよし @ystricera

支援チーム医療班内山「県民健康管理調査基本調査として202万人県民全員を対象に行動調査で被ばく線量推定する 先行調査として浪江町、飯舘村 川俣町山木屋地区で。内部被曝は3地域から120名放医研へ今週月曜日から来ていただいてWBC,尿検査、行動調査」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:17:38
原佑介 @MrSARU

内部被爆をどう測定する?答えは、202万人の県民全員の調査。浪江、川俣、山木地区等を先ず。そこから120名ほど、現在放医研に来てもらっていて、ホールボディカウンター等で調査。( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:17:51
markyGG @markyGG11

120名を派遣し、線量の高い地域の子どもたちの内部被曝量を測っている。WBCや尿検査を実施。派遣人数ではなく、120名を対象に検査、かも。 ( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:19:05
原佑介 @MrSARU

全員をホールボディカウンターで調査すべきでは?答えは、県で実地している検査で、体制を整えているとのこと。文科省が選定している積算線量地点はどう選んでいるか。答えは160地点。地元の要望も聞いて設定。#iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:20:25
たかよし @ystricera

(被ばく線量屋外8時間屋内16時間は実態に即しているか 木造はなぜ低減係数0.4)文科省「仮定を置くことが必要で原子力安全委員会で3/29に試算をしているがそれと同じやり方で試算」安全委員会「0.4はIAEAの提言を参考にしている」

2011-06-30 14:22:42
原佑介 @MrSARU

屋内と屋外での被曝量の違いの計算方法は?答え「IAEAがまとめた資料に基づくもの」。日本政府が20mSvをとった理由は?答え「ICRPの年間20〜100mSv基準値の下を選択」。( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:24:22
markyGG @markyGG11

文科省「20mSvを選択した理由。ICRPによるもの」何回聞いたかなこれ ( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:25:08
たかよし @ystricera

原子力安全委員会栗原「年間20~100mSvというIAEAとICRPの緊急時の被曝の数値を根拠にしている 事故後の復旧段階ならば1~20mSvが採用されるべきと考えている」

2011-06-30 14:25:13
原佑介 @MrSARU

チェルノブイリでは5mSvで避難というのは、事故後の対応。今は緊急時だから、と安全委員会栗原さん。さらに、妊婦や子供への配慮は?答え「年間で20越す地域などでは、有線的な避難を促す予定」。( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:26:30
たかよし @ystricera

(感受性の強い子どもには別の基準必要では)支援チーム寺山「政府の対策においては 年間20mSvとなる地域特定避難勧奨地点を設定、妊娠されている方お子さんは優先的避難を自治体と相談している」

2011-06-30 14:27:10
たかよし @ystricera

(自主避難への支援 避難区域の周辺で線量高い周囲に避難勧告し避難保障するべきでは) #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:27:53
たかよし @ystricera

支援チーム「県で住民の被ばく線量を推定する先行調査、被曝状態ある程度長期間調査していく、何かしらの変化あれば早くみつけて早く知らせる」

2011-06-30 14:28:37
たかよし @ystricera

文科省原子力賠償チーム山中「文科省でどういうものが事故による損害となるか考え方をまとめて公表しているところ。7月末めどに避難指示があった区域以外の方々へどう対応するかをまとめているところ」

2011-06-30 14:29:43
たかよし @ystricera

原子力被災者支援チーム「避難区域以外は20mSv/y達するところは計画的避難区域として概ね避難進んでいる。お子さん等は優先避難していただく対応 計画的避難区域はエリア的広がりあり、スポット的に線量高いところは特定避難勧奨地点と地元自治体と調整」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:31:21
たかよし @ystricera

支援チーム「それ以外の場合も実際に避難された場合は災害救助法の対象」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:31:53
原佑介 @MrSARU

あからさまな因果関係のある被曝などには、第一義的に東電から賠償す、と原子力損害賠償対策室山中さん。避難区域外、つまり20km外の計画的避難区域等、避難を推奨しているところには、災害救助法の対象であることも。 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:32:17
たかよし @ystricera

(内部被曝を考慮しない理由)支援チーム寺山「ダストサンプリングの結果 ダストを空中で集めて放射性物質測ったりしている。その濃度を吸引した場合どれくらいかと。」(2%は承知しております 食品については、あと2%はある仮定をおいた数値だが) #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:33:25
たかよし @ystricera

支援チーム「20の下と上で急激に大きくリスクが変化するものではないと理解している。内部被曝はある程度少ない 避難指示は地域単位なので地域で食生活を。。」(20~100mSvは大きな健康被害ないようなおはなしだが安全委員会では20では安全ではないと) #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:34:39
markyGG @markyGG11

福島から来たみなさん、真剣に聞きつつも、たまに失笑。20mSvでも安全だと、まだ軽く言うか、もう辞めて下さいよ、と主催者より。( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/BVVXf7m)

2011-06-30 14:35:19
たかよし @ystricera

(ICRPとしては内部被曝外部被ばく両方いれている この場合の内部被曝は誇りの吸引だけか 食べ物も入っているか)支援チーム寺山「提言では外部と内部区別しない、食物による内部被曝も重要な要素と」 #iwakamiyasumi6

2011-06-30 14:35:38
原佑介 @MrSARU

被曝の2%しかないという、内部被曝考慮の甘さについて、ナゼか。その答えは、20mSvを越えたら直ちに影響が出るわけではない、と。つまり、20mSvの目一杯を外部被曝で計算しても、2%の誤差など、対したことはない、という国の認識。あまりに強固。一貫して譲らない。未だに。

2011-06-30 14:36:10
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