モラル 政治傾向と脳 遺伝の研究 メモ

メモです
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日経サイエンス @NikkeiScience

「モラルを生んだ生存競争」 各個体が自らの適応度を最大化するのが進化であるなら,他者を助け他者に対して公正であるべきだと人が感じるようになったのはなぜなのか?【別冊日経サイエンス242 人間らしさの起源】nikkei-science.com/sci_book/bessa… #社会 #サイエンス #人類 pic.twitter.com/T6xpJufOTO

2020-12-18 17:56:11
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リンク 日経サイエンス - 一般読者向けの月刊科学雑誌「日経サイエンス」のサイトです。 人間らしさの起源 社会性,知性,技術の進化史 - 日経サイエンス まえがき 人類学の新たな展開 篠田謙一 PART 1 人類進化を考える アナム猿人の顔 K. 2
リンク Wikipedia Moral foundations theory Moral foundations theory is a social psychological theory intended to explain the origins of and variation in human moral reasoning on the basis of innate, modular foundations. It was first proposed by the psychologists Jonathan Haidt, Craig Joseph and Je 665
Otsuka @mopin

道徳基盤理論、その歴史をたどるとカントから最新の脳神経科学まで到るので、非常に広い射程を備えた学問分野なので深く追ってみると面白いかも。 道徳とは何か? - その研究の変遷と道徳基盤理論の誕生 atlantic2.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf19/19…

2020-05-29 10:59:00
JBpress(ジェイビープレス) @JBpress

6つの道徳基盤(ケア・公正・忠誠・権威・自由・神聖)のどれを重視するか。ここにリベラル派・保守派の違い、そして対立の火種が。/政治的対立を生み出す遺伝子と環境要因 右か左か、対立の根底にある人間のサガ《矢原 徹一》 #JBpress jbpress.ismedia.jp/articles/-/469…

2016-05-27 12:46:18
Tetsukazu Yahara @TetYahara

屋久島から戻りました。屋久島滞在中に書いた記事が公開されました。以前から、いつかはとりあげたいと考えていた3つの話題(ロバーズケイブ実験、デカルトの誤り、道徳基盤理論)をうまくつなげることができたと思っています。。jbpress.ismedia.jp/articles/-/469…

2016-05-27 00:07:34
リンク JBpress(日本ビジネスプレス) 政治的対立を生み出す遺伝子と環境要因 右か左か、対立の根底にある人間のサガ | JBpress(Japan Business Press) 私たちはなぜ政治的に対立するのか──「保守とリベラル」「資本主義と社会主義」。こうした政治姿勢の違いを、遺伝学、進化学、そして道徳研究などを通じて、「人間の本性」という視点から考えてみよう。どうすれば、対立の壁を乗り越えられるだろうか。 13 users
リンク shorebird 進化心理学中心の書評など 「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など 社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学作者: ジョナサン・ハイト,高橋洋出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/04/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (26件) を見る 本書は,社会心理学者でありポジティブ心理学で有名なジョナサン・ハイトによる道徳についての本である.前著「しあわせ仮説」においては,心の二重過程を「象と象使い」と極めてうまく表現し,しあわせとは何か,どのようにしてしあわせになれるのかを解説していたが,本書においては道徳を取り扱っている.背景に 56 users
Nawata, Kengo @nawaken

道徳基盤理論では、政治イデオロギーは道徳心の産物とされる。 けど,縦断パネルデータで分析すると「道徳基盤→政治イデオロギー」よりも,「政治イデオロギー→道徳基盤」の方が因果として適切であったとのこと。 これ理論的には結構クリティカルですよね。 論文はこちら → doi.org/10.1111/ajps.1… twitter.com/MattGrossmann/…

2019-07-31 22:01:17
Matt Grossmann @MattGrossmann

Political ideology predicts moral foundations, rather than the reverse, in panel data, suggesting that moral intuitions are not the root of political differences #SocSciResearch onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.11… pic.twitter.com/lnIE1AtUp2

2019-07-31 02:42:25
Nawata, Kengo @nawaken

社会のリベラル化はなぜ起こる? in Nature HB 道徳基盤の視点から世論の変化を分析。 連帯 (binding) 基盤よりも危害&公正基盤と結びついたイシュー(例えば,同性婚)は,世論が肯定的に経年変化してきた。 その結果,社会はリベラル化。 nature.com/articles/s4156…

2019-10-09 22:10:11
Nawata, Kengo @nawaken

ハイトは,道徳基盤理論で,リベラルはbinding(内集団・権威・神聖)の味覚音痴で,これを無視しがちな一方で,保守派の方が道徳基盤の5側面からアピールできるから,保守派の方が社会に影響力があると主張していました。 しかし,この研究によると,実際に起きているのは,むしろ逆のようです。

2019-10-09 22:16:41
Nawata, Kengo @nawaken

むしろ連帯bindingに基づく主張は,リベラル側には訴求力がありません。一方で,危害&公正基盤は,保守からリベラルまで含めた全体を巻き込む社会変革の原理となります。 その結果,危害&公正原理に基づく主張は社会の中核的規範となり,社会全体がリベラル化していくことが起きているようです。

2019-10-09 22:18:50

『脳に刻まれたモラルの起源』

岩波書店 @Iwanamishoten

7/25毎日新聞・くらしナビ面の「夏休み 科学好きになる本を」で,金井良太『脳に刻まれたモラルの起源』( iwnm.jp/029609 )が紹介されました.☞ mainichi.jp/feature/news/2… 山田大輔記者のお気に入りです.

2013-07-31 14:02:14
PRESIDENT Online / プレジデントオンライン @Pre_Online

『脳に刻まれたモラルの起源』金井良太著 - 新刊書評: 脳の研究が進化するにつれ、意識や感情、ひいては倫理的価値観といった主観的な領域を、客観的に学問として扱えるようになるかもしれない。 bit.ly/16iHZCu

2013-08-14 16:16:31
リンク PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 『脳に刻まれたモラルの起源』金井良太著 脳の研究が進化するにつれ、意識や感情、ひいては倫理的価値観といった主観的な領域を、客観的に学問として扱えるようになるかもしれない。
Ryota Kanai @kanair

倫理の脳科学の本を書いた。6月に出るのでお楽しみに。『脳に刻まれたモラルの起源――人はなぜ善を求めるのか』 金井 良太 (6月5日刊行予定)iwanami.co.jp/moreinfo/sclib…

2013-04-24 08:11:47

遺伝の研究

GIGAZINE(ギガジン) @gigazine

「正義感や道徳心は両親から遺伝する」という可能性が示唆される gigaz.in/1MOGdya pic.twitter.com/VqnGbbmCaA

2015-09-26 07:00:04
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リンク GIGAZINE 「正義感や道徳心は両親から遺伝する」という可能性が示唆される 身体能力、知力、容姿などが親から子へと遺伝することが知られていますが、「正義感」も遺伝する可能性があることが分かりました。 118 users 73
リンク www.lifehacker.jp 科学が共感力を生み出す遺伝子に迫る 私たちは「共感力」のことを、筋肉やパズルゲームのスコアのように、努力次第で鍛えたり高めたりできるものであるかのように語ります。しかし、Natureに... 16 users 29
AFPBB News bot[test] @AFP_BBNews

[トピックス] リベラルか保守かは、遺伝子で決まる?: 【8月5日 AFP】政治的にリベラルか保守かという傾向と遺伝子、より正確には、一つの遺伝子の特定の変異体とを関係づける研究が5日、発表された。 ≫続きを読む rss.rssad.jp/rss/artclk/_TR…

2015-08-05 17:37:42