ハイキュー!!402話(最終話)を読んだ皆さん
- shisozukee1
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ハイキューにありがとうの気持ちがいっぱい…最終話を読む前は、完結してもハイキューからもらったものは消えないし永遠…とかって若干センチメンタルになってたけど、読んだらワクワクすることがまだずっと続くみたいな気持ちになったよー!
2020-07-20 00:44:56「バレーは!!常に上を向くスポーツだ!!」 今回烏養君のこの言葉を思い出した 驚いたり笑ったり、最終回なのに全然寂しがってる暇無かった。私たちは上を向くスポーツをずっと応援してきたんだ。全員上を向いてけってメッセージ貰ったような、そんな未来に向かう勇気と希望に満ち溢れた最終回だった。
2020-07-20 00:43:32「漫画という形でもう一度バレーボールをやりたかった」とインタビューで答えていた古舘先生が描くバレーボール漫画を見れて、読者の私が、きっと古舘先生にとって「もう一度やりたい」と思わせるようなバレーボールを、その楽しいお祭りを覗き込むことができて、本当に超超超ラッキーなんだよ。
2020-07-20 19:44:35ハイキューにはたくさんのメッセージが込められているけど、やっぱり何よりも「もう一度バレーボールをやりたかった」 その"もう一度"を最後までこういった形で見ることが出来て本当に良かった。いろんな感情はあるけれど、やっぱり最後に思うのは「堂々完結、おめでとうございます」しかないんだよ。
2020-07-20 19:45:17ハイキュー、「ハイキュー、(私にとって)人生」じゃあなく、「ハイキュー、人生(を描いた漫画)」なの、本当に未だかつてない読書体験だよ。ありがとうハイキュー。フォーエバーハイキュー。
2020-07-21 02:13:17ふつう少年漫画のスポーツものなら先週、日向影山が共にオリンピックの舞台に立つ所で終わったら良かった訳で でもハイキューはバレーボールに関わった全ての人たちの物語だから 「俺たちもやってたよ バレーボール」を最初から最後までやってたからあの最終回なんだと思うと あまりにも初志貫徹
2020-07-21 07:54:53ジャンプ読んだ…8年半の連載本当にお疲れ様です素晴らしい作品をありがとうございました!!静止画なのに映像が見える、最高の超クライマックスだった!!
2020-07-20 14:05:24漫画の中で描かれたのは時間にして総合でたった1年にも満たない出来事かもしれない、けどこれから先困難と試練を繰り返して何度でもコートに立つ、楽しいバレーボールの時間は続いて行くんだな そんな彼らの人生の一部を覗けて私は今日も明日もこの先も幸せに生きていける…HQに出会えて良かった~!
2020-07-20 14:06:56ハイキュー!!は負けた方にも物語があるというか「敗けは弱者の証明ではない」ということがずっと敗者の物語の根底にあって、どんな弱小でも彼らがバレーに何かを注ぎ込んだことがあれば、それをそれだけ肯定してくれるってとこがいいんですよ。
2020-07-20 12:44:53肯定の幅が広い。「俺達もバレーやってた」から「バレーの楽しさを知った」から「敗けの悔しさを知った」から「その忘れられない景色を見た」から、すべて。
2020-07-20 12:46:14小さなことであっても、体育館の空気とか、みんなで楽しくて笑ったり、時に衝突したりしたこと、不完全燃焼してしまった後悔みたいな感情や、成しきれなかった思い出まで含めて、それら全てを「良いものなんだ。あってよかったことなんだ」って言ってくれる。
2020-07-20 12:48:14そうしてコート上のわずか一握りになれなかった人達を「弱者」にしない構造は、バレー競技を愛する人達全体の強靭さの描写になって、あの圧巻のグランドフィナーレでものすごい輝きを見せてくれた。敗者は弱者じゃなくて、明日何かになる挑戦者たちという祝福のメッセージ凄まじすぎん?
2020-07-20 12:53:44ハイキュー、ここまで正のエネルギーを爆発させて「繋ぐ」スポーツを高らかに歌い上げた上でボールを今生きてる現実に繋げようとしてくるの歴史にでもなるつもりかよ
2020-07-20 12:18:49