オレWH40K二次設定創作『VorisWH40k』まとめ

私的なWarHammer40000二次設定創作まとめ。 もしかしたらコアブックや各勢力のコデックス、 ブラックライブラリー発刊の公式小説から読み取れる、 「公式のWH40K銀河」の設定、世界からの逸脱があるかもしれません。あったらごめんね。
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ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域】カナガワ・マグナ。その開拓と拡大は技術暗黒時代に遡る、古き星域。かの暗黒時代を経ながら、帝国の領内にあって、比較的暗黒時代の文明を今日まで保持し続けている「先進的」な星域だが、それでも他の星々同様、後退を免れることはできなかった。 #VorisWH40k

2020-07-23 01:14:55
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域】本星域は首都といえる惑星系「ヨコハマ・ノヴァ・マグナ」を中心に、「カワサキ・マグナ」「オダワラヌム」「エビナートゥス」「サガミハラトゥス」「アツギヌム」工業惑星「ツルミ・プライム」 「ヨコスカ・ティグリス」・・・などの惑星系で構成される。 #VorisWH40k

2020-07-23 01:14:55
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域】統治は帝国の諸星と変わりないが、星域に所領を持つ騎士宗家の上級王(本星域では「ダイミョウ」や「シュゴ」と呼ばれる)より任命される「ショーグン・クルセイド」や、謎多き精霊託宣機械を操る「オンミョウジ」など、星域独自の官僚や役職が存在している。 #VorisWH40k

2020-07-23 01:35:29
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域の帝国諸軍】本星域は帝国防衛軍カナガワ師団を中心とするが、必要とあれば星域内に拠点や領地を持つ戦闘者の戦団(スペースマリーン)や騎士宗家の協力を仰ぐ。 #VorisWH40k

2020-07-23 01:50:59
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域の帝国諸軍】戦団は、カワサキ・マグナに要塞院を置く「フロンタレリア」戦団、ヨコハマ・ノヴァ・マグナに要塞院を置く「シー・アンド・ウイング・ヨコハマ」戦団や「グリーヴ・オヴ・ヨコハマ」戦団、「スピリット・オヴ・ヨコハマ」戦団が主たる戦団となる。 #VorisWH40k

2020-07-23 01:51:00

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ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【ショーグン・クルセイド】カナガワ・マグナ星域の騎士宗家を束ねる頭領。数多いる星域の上級王、「ダイミョウ」または「シュゴ」の頂点。古の地球、とある地域において、戦士を束ねし戦士に与えられた役職、「セイイ・タイショーグン」に由来するという。 #vorisWH40k

2020-07-27 16:55:26
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【ショーグン・クルセイド】ダイミョウはショーグン・クルセイドに任じられると、ナイトから降り、総督やカナガワ・マグナ星域防衛軍の助言者になる他、皇帝陛下(※本星域では「オオキミ」や「スメロキ」とも呼ばれる)を祀る秘密の多い儀式への参加が多くなる。 #vorisWH40k

2020-07-27 17:11:36
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【ショーグン・クルセイド】だが、それを以て「ショーグン・クルセイドは戦わない」と断じるのは軽率に過ぎる。ショーグンは戦士である。星域が異種族の侵攻を受ければ、ドミヌス級やアーカストゥス級ナイトを駆り、数百もの騎士を率い、幾千、幾万もの異種族を焼く。 #vorisWH40k

2020-07-27 17:11:37

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ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域の諸戦団】 ・フロンタレリア戦団 カワサキ・マグナ惑星系に本拠地を置く戦団。ウルトラマリーン戦団の系譜に属する。実は前任の戦団が突然本拠を変えてしまった為、穴埋めに創設されたという経緯を持つ。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:35:28
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

・前任の戦団は「オルニトラエ」戦団。ダークエンジェル戦団の系譜に連なる第二創設期戦団だが、5000年程前に本拠を突然変える事件を起こす。この件はカワサキ・マグナ惑星系の民に、ダークエンジェル系戦団への不信感を焼き付ける遺恨となった。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:35:28
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域の諸戦団】 ・シー・アンド・ウイング・オヴ・ヨコハマ戦団 カナガワ・マグナ星域に本拠を置く戦団の中では、相当に古い歴史を持つ戦団だが、ルーツとなる戦団が不明となっている。とある大逆戦団を始祖に持つという、出所不明の不確かな伝承もある・・・。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:56:47
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

・元々は「ヨコハマ・マリーン」戦団と「ウイング・オヴ・ヨコハマ」戦団というふたつの戦団だったが、後者が異種族との戦いで、戦団の維持が不可能になる打撃を負ったため、前者が至宝と戦団旗を継承したという経歴を持つ。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:56:47
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

・しかし、「ウイング・オヴ・ヨコハマ」戦団は完全に滅びた訳ではない。至宝と戦団旗は失ったが、運良くデスウォッチに出向していた同胞達と共に、遺された遺伝種子を増やし、今日「スピリット・オヴ・ヨコハマ」戦団として復興を遂げている。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:56:48
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

・なお戦団の至宝と戦団旗の一件で、「シー・アンド・ウイング・オヴ・ヨコハマ」戦団と「スピリット・オヴ・ヨコハマ」戦団の関係はあまりよろしくない。時々スピリット・オヴ・ヨコハマ側が「いい加減レリックウェポンをお返しいただきやがりください」とか笑顔で要求してきたりする。 #VorisWH40k

2020-12-05 16:56:49
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【カナガワ・マグナ星域の諸戦団】 ・グリーヴ・オヴ・ヨコハマ戦団 拠点はヨコハマ・マグナ惑星系。戦団起源不明。古い時代(※文献が正しければ「ホルスの大逆」の約1000年程後)にウイング・オヴ・ヨコハマと分裂。分裂の理由は「コデックス・アスタルテスの解釈の違い」とされている。 #VorisWH40k

2020-12-06 10:14:28
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

・なお「コデックスの解釈を理由として、創設間もないウイング・オヴ・ヨコハマ戦団が割れた」件は、後継戦団となったシー・アンド・ウイング・オヴ・ヨコハマ戦団が持つ古文書にも記録がある為、概ね「あった事」は確からしい。 #VorisWH40k

2020-12-06 10:14:28
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

【ヨコハマ・ノヴァ・マグナ惑星系】 皇帝の「大征戦(グレート・クルセイド)」がカナガワ・マグナ星域へと達した折、皇帝自身の言葉によって新たに定められた、本星域の中心惑星系。ショーグン・クルセイドはじめ、首脳陣と主要機関が集約されている。 #VorisWH40k

2020-12-06 10:42:41
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

また、本惑星系に本拠を置く戦団はいないが、星域の諸戦団が基地を置き、各戦団とも一個中隊を常駐させている。 #VorisWH40k

2020-12-06 10:42:41
ニドリーノひろし(Voris) @Dr_nido

一方、本惑星系の小惑星帯の一角には「近付いてはならない魔の領域」が存在する。曰く「不用意に近づいた商船や開拓船は皆沈められ、帰ってきたものはいない」という。 異端審問庁の艦が、時折この、魔の領域近くで見かけられるのも、避けられる理由のひとつのようだ。 #VorisWH40k

2020-12-06 10:42:42