ステータスウィンドウ談義
- akinosora_
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そもそも、ステータスウィンドウを開くにも難易度があって、「鑑定」みたいな魔法を介さないと見えない場合もあるような
2020-07-25 17:19:11なろう系ファンタジー世界では蟻もステータスウインドウを開くことから、逆説的に蟻も識字能力を有する。(そんな作品はまだ見たことないが
2020-07-25 17:19:56ステータスウィンドウ、やはりアカシックレコードとかそっち寄りの神秘感はあるんですよね。 たぶん、ステータスウィンドウを開くことに一生を捧げた錬金術師とかいそう。
2020-07-25 17:20:55今回は「何の説明もなくステータスウィンドウを開く異世界」が発端なので、開き直って生物標準機能だとしたらどうなるんだろうSF(TL方言)をやっている姿勢になります。
2020-07-25 17:20:58蜘蛛はそもそも作品の9割が独り言で構成されてますからね。ステータスウィンドウを開いてブツブツ言っているシーンがそのまま作戦会議シーンになるというか。
2020-07-25 17:24:09「SF作劇上の都合で文字表現されているが感覚器として動作している」という解釈もできると思いますが、いわゆる冒険者ギルドで評価や取引の参考に使われている場合はある程度感覚が共有されてなければならないのでやっぱり文字列であった方が自然なんですよね。
2020-07-25 17:24:22コレ系のやつがあるので、ステータスウィンドウ、やはり本来アクセスできない領域に踏み込んでる感もあるんですよね。
2020-07-25 17:25:37まとめましょう。 「世界の真実を覗く」系のヤバいステータスウィンドウをスーパー系SW、「技能を言語化、数値化したもの」をリアル系SWと仮にしましょう。
2020-07-25 17:27:11一部の素質持ちだけがステータス開けるなら、それはそれで問題ないっていえばないんですよね。つまりレアスキルという片付けが出来てしまう。ステータスウィンドウを開ける者が歴史を作ってきたのだみたいな話ならそれでいい。
2020-07-25 17:31:45ステータスウィンドウの歴史はかなり浅く、1981年に発売したWizardryのステータスウィンドウは「実行したいコマンドの頭文字を押して選択する」というクソ仕様だったんですよね。
2020-07-25 17:36:24そこから僅か40年でステータスウィンドウは今の形にまで進化したわけです。パネル式からフローティング型のウィンドウ、多重ネスト構造、その他様々な工夫に満ちたステータスウィンドウ。数百年進化し続けてるなら物凄いことになってそうだし、変わらないなら酷いクソ仕様の可能性もある
2020-07-25 17:41:22ところで、ステータスウィンドウってあれ一般的にどうやって操作してるんですかね。思ったとおりに開いたりスマホ方式だったり統一はされてないと思うけど……
2020-07-25 17:36:51ああ、冒険者ギルドのカードに能力が記載されるやつ、あれ、リアル系ステータスウィンドウだ。 多分、「すべての人々にステータスウィンドウの恩恵を!」みたいな活動があったのだろう。
2020-07-25 17:36:12