「複製時代におけるコンテンツの価値は体験型へ」という言い方。その通りだと思うけど、自分と世間のイメージはだいぶ違っているらしい。僕はライブが苦手なんだよな、人ごみ大嫌い。それに「体験」の主役がライブ以外に生まれつつあるのが今の状況なんだと思ってる。
2010-04-21 07:15:12昨日、活動再開の方法を模索中している某ミュージシャンと4時間くらい話して、当然のこととして結局「人は何にお金を払うのか?」という話になった。その結論は「日頃の行い」。
2010-04-21 07:31:22デジタル時代のコンテンツは無限に編集可能。その途中で編集を放棄した暫定的な結果が、作品の体で売られているという認識。blogやtwitter、Ustreamは、その過程を共有するためのメディアだろうと。
2010-04-21 07:41:56その暫定結果を買うのは、メディアを通して過程を共有した体験、つまり自分の記憶を買うのと同じことじゃないのか。最近、自分で買った音楽はジャック・コンティ、スプツニ子、七尾旅人、まつきあゆむ(敬称略)、一連のウクレレ娘、一連のボカロPと、そこら辺は共通している。
2010-04-21 07:50:0590年代の総括は同意。後半は異義ありかも RT @gnarbs: メディアを使って印象操作する技術の巧拙を評価していたのが90年代。つまらない奴が全滅するのがライブメディア時代。
2010-04-21 08:09:15@nojiri_h ですよね。そんで、どの時点でお金を払いたくなるか、が話の焦点だと思うんです。過去の体験から中継の価値を推測できるなら前払いで、生中継そのものが価値なら後払いで。
2010-04-21 08:12:30異議をどうぞ。後半は僕の願望ですw RT @wms: 90年代の総括は同意。後半は異義ありかも RT @gnarbs: メディアを使って印象操作する技術の巧拙を評価していたのが90年代。つまらない奴が全滅するのがライブメディア時代。
2010-04-21 08:14:47Togetterにまとめ希望~ うちからだとクラスタが遠くてリプライが見えない(;_;) RT @gnarbs: おっ、いっぱいリプライが来とる。全部応えられなくてすみません。
2010-04-21 08:22:50@gnarbs 単純な異義としては「つまらない」という言葉が曖昧すぎるのかなと。もちろん言わんとされていることは自分も感じていることですが…
2010-04-21 08:28:34