JOSS Cyber Week × 友引Night!!「オープンサイエンスにおけるコミュニティ・情報・空間を考える」ツイートまとめ #JOSS2020
【オープンサイエンス】#JOSS2020 奈良女子大学 西村さん 友引ナイトは今第三期。 第一期はUstream、二期はyoutube、今はZOOMとYou TubeLiveで配信。 始まりは、考古学とGISに関係する事を話す場だった。
2020-07-29 19:31:23#JOSS2020 Cyber Week #オープンサイエンス におけるコミュニティ・情報・空間 @nissyyu さんから友引ナイトの歴史について解説.@yaskondo @ta_niiyan さんが明らかに若い! pic.twitter.com/gsus1dthTI
2020-07-29 19:31:33#JOSS2020 「友引night!!10年の価値と意義」 pic.twitter.com/bkp6dEXhKt
2020-07-29 19:36:11【オープンサイエンス】#JOSS2020 奈良女子大学 西村さん 友引ナイトの10年の価値と意義 ・ソーシャルメディアを通じた研究者・実務者・学生・院生が広く、自由に対話する場となった ・様々な学会が「ジオ」「ストリーミング」をキーワードに橋渡しされる pic.twitter.com/Hj8IQ4Z5hG
2020-07-29 19:39:10【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん 市民参加、参加型GIS、シビックテックが研究テーマ 瀬戸さん自身は研究者でもあり、ライフワークとしてジオ周りのオープンデータに取り組んでいる。 pic.twitter.com/jdGwob8OKB
2020-07-29 19:41:41【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん 参加型データ社会×地理情報×スマートシティ(都市マネジメント) オープンサイエンス、オープンに蓄積される地理情報と、都市マネジメントを重ねていくのか、このあたりがスマートシティと共に議論されるようになった pic.twitter.com/NiQXoQACsl
2020-07-29 19:44:09【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん オープンストリートマップは、だれでもいつでも世界地図作りに参加できるプロジェクト。 全世界で660万ユーザー以上が登録。 1日あたり350万回OSM地図の編集がされている。すげー。。 pic.twitter.com/jWvFa12pvq
2020-07-29 19:46:53【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん 活動循環。 データをオープンに生成する。 OSMの技術・ツールをオープンに開発する。 OSMに関わる人々をオープンに育てる。 「循環」がうまれるコミュニティ活動がすごい。 pic.twitter.com/QkaOCs0cZn
2020-07-29 19:48:53【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん OSMデータのトレンド・検証・統計ツールも次々に生まれている。派生しているエコシステムは、APIエコノミーなどとも似てる。 pic.twitter.com/sSe2lN5dUL
2020-07-29 19:51:15【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん OSMデータを作成・編集する企業アカウントの分析もされている、、という また、Facebookによる機械学習による自動マッピングなど。 集約されたオープンなデータを元に、様々な派生的な分析、サービスが生まれている。 pic.twitter.com/zjkcA5pjFb
2020-07-29 19:54:40【オープンサイエンス】#JOSS2020 東京大学空間情報科学研究センター 瀬戸さん Qなぜこのエコシステムが広がったのか? A:OSMに興味をもって入ってくれる事に大して、何ができるのか、、を考えてマッピングパーティやビギナー向けに何ができるんだろうと考えてきた経緯がある。教育的な要素。
2020-07-29 19:57:36【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん @yumu19 非アカデミア駆動形のシチズンサイエンス pic.twitter.com/abSzPOjWNO
2020-07-29 19:59:02【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん シチズンサイエンス 非職業研究者が研究に関わることと定義。 例:Galaxy ZOO ハップル宇宙望遠鏡の撮影した写真の分類をボランティアで行う活動。 pic.twitter.com/jssCNtF8oE
2020-07-29 20:01:19【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん シチズンサイエンスの例: ・関東雪結晶 ・ニコニコ学会β └「研究してみたマッドネス」はユーザー参加型研究 通常の学会は本職の研究の方ではなくて、誰でも発表しても良い場だった。 「野生の研究者」 pic.twitter.com/CJf5zSM4zf
2020-07-29 20:03:46【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん シチズンサイエンスもいろんなパターンがある。 湯村さんとしては、「野生の研究者」型に興味がある。 pic.twitter.com/cEdIQdq9kt
2020-07-29 20:04:58【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん 非アカデミア駆動形研究の例 MashupAwardsもある! pic.twitter.com/4l8bz688nM
2020-07-29 20:05:53【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん 非アカデミア駆動研究で、スイカ紹介されてる! pic.twitter.com/hroyZMldbm
2020-07-29 20:09:35【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん 非アカデミア駆動研究のコミュニティが生息する場。 オンライン・オフライン多く誕生してきている。 pic.twitter.com/QD8WjqLcqx
2020-07-29 20:10:01【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん コミュニティの比較 非アカデミア駆動形は、よりオープンで組織不問。 緩く、自発的、内発的。 pic.twitter.com/6UPkUXxUCc
2020-07-29 20:11:19【オープンサイエンス】#JOSS2020 湯村さん 研究成果の比較。 非アカデミア駆動形のアーカイブにProtoPedia.netが。 pic.twitter.com/ssHnxF3XQL
2020-07-29 20:12:28【オープンサイエンス】#JOSS2020 ここからディスカッション 湯村さん→近藤さん Q:地域との協働において地元のコミュニティが既にあるところに、新しいコミュニティや協働者を結びつけていく手法は?
2020-07-29 20:13:45【オープンサイエンス】#JOSS2020 ここからディスカッション 湯村さん→近藤さん A:まだ1例程度取り組んだだけで答えはもっていないが、「内発的動機づけ」は重要。わくわくするから、楽しいから。インセンティブではなく、動機。 納得!
2020-07-29 20:15:03【オープンサイエンス】#JOSS2020 ここからディスカッション A:利害の関係があるので、全員が合意する、、というのは難しい部分もあるが、「一緒に作り上げる過程」で同じ目的意識を持っていくこともある。思わぬ発展していく。
2020-07-29 20:16:09【オープンサイエンス】#JOSS2020 ここからディスカッション 瀬戸さん OSM目線から言うと、、自分のデータが反映された、という新鮮な体験。 一緒に作っていく過程をバーチャルに味わうという、小さな成功・楽しみが大きな要素になってるように感じる。
2020-07-29 20:18:53【オープンサイエンス】#JOSS2020 ここからディスカッション 瀬戸さん あのデータ君が更新したの!的な同好の士感のコミュニケーションが楽しい、面白いという要素がある。
2020-07-29 20:21:16